KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ネクタイをしなくて大丈夫?

2010年03月24日 07時31分07秒 | 気づき・アイデア

僕は以前、「ネクタイなんてなんの役にも立っていないのに、なんでするんだろう?」と疑問を持っていました。
それはいまでもその疑問を持っています。

「ところで、ネクタイしていますか?」。

最近、ネクタイをしなくてもよい会社が増えてきているようです。
よい時代になったと思います。

とはいえ、ここで言いたいのは「ネクタイをしなくて大丈夫でしょうか?」ということです。
ビジネスの業種にもよるかと思いますが、ビジネスの相手から見た場合にネクタイをしていなくても問題ないかということです。

ビジネスのファッションは自分の満足ではなくビジネスの相手の満足を得る必要があると思います。
カンタンに言うと、「その服装はビジネスに役に立っていますか?」ということです。
逆に言うと、「その服装はビジネスを妨げているのではないか?」というのが、ネクタイをしないことかもしれないということです。

ビジネスは、「ビジネスの相手からお金をいただくこと」が重要(というか、それがすべてに近い)だと思います。

「どれだけ相手に好感を持ってもらえるか」が重要になります。
そういうビジネスの場で、ネクタイをしなくていいのかということです。

例外として、夏のクールビズは除いてよいと思います。
ネクタイをしていると暑苦しく見えます。
ただこれも、場面によってはネクタイ着用が望ましい場合があると思います。

ネクタイ着用以外にも、シャツの色(営業なのにダーク系のシャツを着ている人がいるのは驚きです。黒とか茶とかです)、ひげ、茶髪など、ビジネスにマイナスになるようなものは、考えなおした方がいいです。

僕は、「ひげ」の人を見ると「自己顕示欲が強く、自分の意見をまげない」という印象をもってしまいます。(こういう印象を持ってしまうのはよくないと思っていますが)


好きな服は休日に着ればよいのです。
ビジネスにおいては相手が喜ぶスタイルを心がける必要があると思っています。

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