KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

決断するために必要なこと。

2010年03月16日 07時33分32秒 | 気づき・アイデア

先ほど、決断についての記事を書きました。

その数分後に、「決断しようにも、やめるものがないと決断できないよな」と思いました。

「やめることを決めるには、やめるものが必要」ということです。

「やっていることが少ない人がやめることを選択したら、何も残らなかった」という事態になりかねません。
また、本来、やめてはいけないものをやめてしまう可能性が高くなります。

そこで、まず、「もうこれ以上はムリ」というところまで何かをやってみることが先です。

もしかしたら、僕も、まだやる余力があるような気がしてきました。
本当の決断は、「これ以上(追加で)やることができない」という状況になったときにすべきことだと思ってきました。

まず、やれることはすべてやることにします。
決断はそれからですね。
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「決断」とは?

2010年03月16日 07時22分09秒 | 日記

さまざまな、経営者セミナーCDや本のなかで「決断」のことに触れています。
ほとんどの場合、決断とは「やめること」と言っています。

けつ‐だん【決断】
1.きっぱりときめること。「―を下す」「即座に―する」
2.善悪・正邪の裁決をすること。
[株式会社岩波書店 広辞苑第六版]

経営者の考える「決断」は、上記1のようです。
普通は2だと考えますが、経営上の決断は1が重要だといいます。

企業経営に「決断」が重要だということは、個人に置き換えても同じく重要だと思います。

そこで、「いま決断しなければならないこと」は何かを、常に考えていこうと思っています。

決断をすることで、次の重要な何かが入ってくるといいます。
決断しないと、入ってくる余地がないということらしいのです。

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