夏休みのハワイ旅行の航空券を確保したので安心しています。
確保後も、どのように航空券の値段が変わっていくかということに興味を持って見ています。
来年以降のデータに使えると思っているからです。
さて、航空券の探し方ですが、僕は2つの方法で検討します。
まず、エクスペディアで複数の航空会社の値段を見ます。
その後、航空会社のサイトに行き、値段を確認します。
エクスペディアは、そのときの最安値を表示していることがほとんどなのですが、航空会社の期間限定価格のような商品は表示しない場合があります。
逆に、デルタのようにオフィシャルサイトには子どもの料金の設定がなく、エクスペディアはその設定があるため値段が安い場合があります。
旅行代理店の航空券ですが、この選択は最後に見ます。
日本の旅行代理店の安い航空券は、航空会社とフライト時間が予約時点ではわからないので、計画が立てにくいからです。
閑散期には安い値段で販売していますが、繁忙期には航空会社で発売している値段と同じになります。
これらを確認した後に、「自分にとって、これ以上条件がよくなることはない。キャンセル料を確認してリスクの許容範囲である」と考えて予約をしています。
このように値段を確認していますが、夏休みの安い航空券の残席数は、かなり減っているのではないかと思います。
僕が見始めた時より、値段が上がっているからです。