しかし、NO1のビジネス誌が25万人弱にしか読まれていないのには驚きました。《※社団法人 日本ABC協会公査部数 245,547部(2010年1-12月平均)》
ということは、すべてのビジネス誌を合計しても、読者は100万人くらいなのでしょうか。
ビジネス誌って読まれていないのですね。
ではどこで情報を得ているのでしょうか。
インターネットでの情報収集という方が多いと思いますが、インターネットでの情報収集の弱点は「自分で情報を探す」ことにあると思います。
それは自分の知りたいことだけ読んでいる場合が多いのです。
しかし、雑誌は自分の知りたいことだけを書いているわけではないので、網羅性というか、広範囲の情報を収集することができます。
新聞も同様に、広範囲の情報が得られますが、残念ながら、情報量が少ないのです。
「え?新聞って文庫本1冊の活字量っていうけど」という疑問がでるかもしれません。
新聞って、テレビ欄や殺人などが書いてある社会欄、株価、広告を抜くと、ビジネスとしての記事は少ないと思います。
そこで、その情報を補完するのが雑誌です。
この
僕はこの雑誌を読んでいることで、ビジネス系の話題でわからない内容はなくなったと思います。
もちろん、新聞で話題のなっていることを見て、さらにはこの
僕は、日本経済新聞と産経新聞とこの
なぜなら、「らくらく購読コースで3年の契約なら、1冊290円ちょっと」だからです。
駅売りは600円と、半額で読めます。
週刊なので、ひと月1,200円でかなりの情報を得ることができます。
僕は、これから、更新の手続きをしたいと思います。