KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

危険から身を守らないのか、守ろうとういう意識がないのか。

2011年12月19日 20時20分21秒 | 勉強・知識・ノウハウ

太陽が沈んだあとから昇るまでの暗い時間は、事故の可能性が高まります。

その時間帯に、僕はロードバイクで走ったり、ジョギングをしたり、歩いていたり、車に乗っていたりしますので、それぞれの立場での行動がわかるつもりです。

その経験から、「なんでこういうことをしているのか?」と思うことがあります。

まず自転車ですが、危険な行動が見られます。

・右側を走る
・無灯火
・信号無視
・ケータイを見ながら走る
・音楽を聴いている(周囲の音が聞こえない)
・ロードバイクでスピードを出しているのに、ヘルメットをしていない。

次に歩行者ですが、こんなことがあります。

・クルマを確認しない。
・バスから降りたあと、バスの動く前に反対側に渡ろうとする。(バスを追い越すクルマが危険)
・全身真っ黒の服で、存在がわからない。(街灯が明るくないと存在が見えない)
・道に広がって歩く


ジョギングする人は項目は少ないのですが、こういう人がいます。

・歩道があるのになぜか車道を走る人(ロードバイクで走っていると、たまに遭遇します。走る場所が一緒なので危ない)

あげればキリがないのでこれくらいにしますが、危険を呼び込む行為をする方が多いです。

これらの行為をする人としない人では、事故でケガをする確率がグッと高くなると思います。
意識して危険を避けようと努力している人と比べると、その差はものすごく大きくなると思います。

それなのに、なぜ、リスクを高めることをするのでしょうか?
「危険から身を守らないのか、守ろうとういう意識がないのか」それとも・・・。
そんな状況を見ると、身を守るというよりもむしろ危険を呼び込んでいるくらいに思えてきます。

身の回りのリスクを見つけて、適切な対策を立てて行動したいと思います。

コメント
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