夜にビールを飲むと翌朝には酔いもさめて、仕事に行くことができます。(あたりまえです。笑)
しかし、本当のところは、アルコールが抜けていないようです。
なぜ、そう思ったかというと、昨日に「スポーツするならば、4日くらいアルコールを控えないとパフォーマンスが発揮できない」と思ったからです。
この前の日曜日にたっぷりとビールを飲んだあと、月曜日以降はビールを飲まないでいたら、いつも使っている階段を昇っているときに、昇った感じがそれ以前とは違ってカラダから出るパワーが違うと感じたからです。
「アルコールがカラダから抜けるには3日必要」と聞いたことがあります。
知識として知っていましたが、体感したのは初めてです。
マウイマラソンに出場したときに、マラソン前のアルコールをその知識から控えていましたが、その効果はわかりませんでした。
それが階段を昇ったときにわかりました。
ビールなどのアルコールを摂取しない方は問題ありませんが、ビール好きの僕としてはこの違いに驚きました。
パフォーマンスに影響しなくなるビール(アルコール)の抜けるまでの時間は、僕の場合、4日かかることがわかりました。
週末に強度の高いトレーニングをするようにしていますが、週末に入るときのビールは格別においしいので、つい飲みすぎてしまいます。
そして、パフォーマンスが下がっているのです。
週末にパフォーマンスを最大に高めるには火曜日以降は飲まないほうがいいのです。
これから、マラソンのシーズン(マラソン大会は冬が本番)なので、ビールとの付き合い方をトレーニングプログラムを考えるのと同様に、計画を立てる必要があると考えています。
とはいえ、仕事のあとのビールはおいしいのですよね・・・。