先週の日曜日に、佐倉朝日健康マラソンを、歩かず一定のペースを保ち、4時間後半でゴールしました。
タイムはベストより15分くらい遅いですが、体重や練習量を考えると、悪くないといった感じです。
そして、本日、マラソン後、初めてのジョギングをしてみました。
なんと、脚はどこも痛くなく、問題なく走れました。
ただ、腰の辺りの筋肉は、まだ、疲れが残っているような印象です。
いままでのマラソンで、もっともカラダにダメージがないマラソンだったような気がします。
でも、おととしのマウイマラソンの翌日にサーフィンのレッスンを受けたことを考えると、フルマラソンに対しての耐性が出来ているのかもしれません。
とはいえ、今回のこの回復の早さは特筆すべき点です。
先日「朝日佐倉健康マラソンで導入した施策について。」という記事を書きました。
ここの施策のうち、これが今回のマラソン後の回復を早めたもっとも大きい理由だと思っています。
・つま先からの着地
たぶんこれです。
30キロを超えても脚が止まることなく、走ることができて、走り終えたときの、脚のがくがく感がなかったのです。
もちろん、他の施策もそれなりに効果があったと思います。
僕は、オリンピックに出たり、世界陸上に出たりするわけではありませんし、「マラソンのタイムアップのためなら少々カラダに痛みがでてもいい」という、スポーツ根性的な発想もありません。
「フルマラソンを走った翌日でも、仕事に支障がない」という状況にしたいと思っています。
そのため、さまざまな施策を打ち、楽しく走りたいと思っています。
今回、そうだったので、満足しております。
4月15日のマラソンも、翌日に残らないランをしたいと思います。