「ボーイング787機トラブルによりJALホノルル線が減便」と、ハワイの歩き方に書いてありました。
ボーイング787は、子連れでハワイに行く方にとって強い味方だったので、早く安全を確保して就航してもらいたいものです。
なぜ、787が子連れに強い味方だったかというと、機内の気圧(与圧)が高く設定(従来の機内が標高2400メートルに対して、787は1800メートル)されていることから、離着陸時の耳への負担が少なくなるからです。
子どもは耳抜きができないので、耳が痛くなります。
僕らは水を飲ませたり、あくびをさせたりして耳抜きを試みますが、抜けないときはとても痛がります。
それが787なら軽くなるのかと期待していましたが、787が導入されない今は期待できません。
なんとか、復帰してホノルル便にも就航してもらいたいと思います。