ある一定周期で、「ノートのデジタル化」の欲望が出てきます。
それは、手書きのノートをデジタル化したくなるものです。
今回は、この商品を見て、その欲望が発生しました。
これは、紙のノートに記載すると、それがデジタル化されるというものです。
少々古めなのですが、その分、お安いのです。
「紙にも、デジタルにも、両方残る」というのがいいですね。
紙のノート部分は、記載した1週間程度は見直すことが多いので、紙であると便利です。
その後は、デジタルで保存すれば、保存場所は不要です。(ノートは廃棄でもいいかな?)
でも、とどまりました。
以前に購入しているこのノートを使っているからです。
これをiPhoneで撮影して取り込みます。
「なぜ、この方法で対応していたのに、いまさら違う方法でノートをデジタル化するのか」。
それは(おそらく)、「なにか新しいものを買いたくなった」からです。
それと、「発売当初は高額だったモノが安くなっていると、『コスパ』好きな性格が出てきて、欲しくなる」からだと思います。
さらには、「iPadを購入して、アップルペンシルでノートをとろうか」と考えました。
そんななか、なぜ、欲求がストップしたかというと、最終的にはこの記事でした。
僕も出張の時には、コピー用紙でノートを取っていました。
なぜなら、「軽い」からです。
こういう、割り切った内容を見て、冷静になりました。
「この機器は、いまの状況をよりよくするモノではない」ということがわかったからです。
なんとかおさまりました。