玉ねぎを切ろうとしたその瞬間に、ツルッと包丁が横にそれて左手の親指の爪の下あたりをさくっと包丁が入ってしまいました。
ヤバイか?
と思ったら、血が湧き出てきました。
やってしまいました。
キッチンペーパーで指を押さえて、止血をします。
深くはないけど、浅くもなさそうです。
キッチンペーパーを指に巻いて、ビニールテープでグルグルっと巻いて、絆創膏を買いに行きます。
帰ってくることには、かなり血が滲んでいましたが、絆創膏で強く巻くと、出血もおさまった様です。
その後、「キズの深さの割には、あまり痛くない」んです。
もしかして、昨日、包丁を研いだからかもしれません。
スパッとキレイに切れたので、痛みが少ないのだと思います。
「切れない包丁で怪我をすると痛い」と聞いたことがあります。
その逆なんですね。
怪我するのはイヤですが、包丁を研ぐことでこういう効果?があったのは、不幸中の幸いだと思います。
千葉の家の砥石を最近注文しました。
この2つの砥石がセットになっているものです。
今まで使っていた#1000の砥石の減りがすごかったことと、#6000の砥石が欲しかったからです。
長崎にも#6000を購入しておこうかな。
日本で作っているのも、僕としては購入のポイントとなりました。