注文したクルマのスピーカーの交換を依頼しています。
時代が変わっても、クルマについているスピーカーの音質はひどくて、「こんな音で聞き続けるのはちょっとつらい」と思うくらいです。
しかし、気にならない人はまったく気にならないようです。
知る悲しみというものでしょうか。
デュアルライフ(単身赴任)中や、自宅に帰った今でもクルマが故障してしまったことで、カーシェアでさまざまな種類のクルマに乗りましたが、「どのクルマもカーステレオの音が貧弱」でした。
原因はスピーカーの質です。
「どれくらいの音質なのか納車されて聴いてからでもいいのでは?」と思うかもしれませんが、納車された後に交換するのは手間なので、購入時に交換することにしました。
オプションとして設定されていることを見ても、「純正でついているものは最低限のモノ」とメーカーも認めていると思います。
音が気にならない人は、「1円でも安いスピーカーをつけてほしい」と思うので、追加の購入は仕方ないと思います。
ということで、カーステレオの音に満足しない場合の対処方法の第一歩とは、純正でついているものを高性能なスピーカーと交換することでした。