良い音質を求めてSpotifyからAppleミュージックへ変更しました。
Apple Music のロスレスオーディオについてに記載されている通り、CDと同じレベルの音で再生できるというものです。
(Appleのサイトより抜粋)
多くのオーディオ圧縮技術は、オリジナルの音源ファイルに含まれているデータのうち、一部の損失を伴います。ロスレス圧縮は、オリジナルのデータをそのまま全部維持する圧縮形式です。
Apple は、Apple Lossless Audio Codec (ALAC) という独自のオーディオ圧縮技術を開発しました。Apple Music のカタログ全体は、AAC に加えて ALAC も使い、16 ビット/44.1 kHz (CD 品質) から最高 24 ビット/192 kHz の解像度でエンコードされるようになりました。
AAC とロスレスオーディオの違いは実際には区別がつきにくいものの、Apple Music のサブスクリプションに登録している方には、ロスレスオーディオ圧縮で音楽を楽しむという選択肢を用意しています。
クルマのなかで試してみました。
とてもいいです。
Spotifyの契約は終了させていないので、比較して聞きましたが、その差はわかるレベル(比較しないとわからないレベルであるので、Spotifyで聞いてもいい音です。)でした。
簡単に違いを言うと、「音の量というか数が多い感じで、こまかい音がはっきりと聞こえてくる」感じです。
Bluetoothで接続ではなく有線で接続したほうが音の良さに差がありました。「こんなところにこんな楽器がなっていたっけ?」というくらいの差です。
ただ、Bluetooth接続でも音としては完成されているので、「写真の解像度が上がった感じ」ですね。
ディスプレイがHDから4Kになったという感じでしょうか。(わかりにくい?)
昔のガラケーの写真とスマホの写真の違いくらいでしょうか。
それくらい違いがあります。
ただ、その違いはしらなければ知らないでいいかもしれません。
クルマを購入した際についていたスピーカーを使っているのであれば、まずはそこを変えたほうがいいです。