ファッションについては、学生時代から「テキトウ」でした。
学生時代、デザイナーズファッションと呼ばれる、「派手もしくはダークである種として特殊な洋服」が流行しました。
「食事を抜いてでも洋服を買う」という友人がいたのですが、「すごい」と思う反面、「ブランドの服ってコスパが悪い」と思っていたくらいです。
いまあの服装を若者が見たら、「ダサっ」と切られると思います。
現在の若者(オヤジしか使わないコトバのひとつ)はいいですよね。
ユニクロやGUがあって。
学生の当時の洋服の値段ですが、いまから考えると、アパレルって「非常識にぼったくっていた」と思っちゃいます。
儲かっていましたよね。
逆にいうと、ファーストリテイリングが儲けられない業界にしてしまったと言えます。
ちょっと話がそれましたが、「オヤジ世代のおしゃれは不要ですが、『嫌われない努力』は必要」だと思っています。
努力といっても、こういう動画を見ているだけなんですけどね。(笑)
こんなメンズファッションは嫌だ!・スーツ編
バイヤーのMBさんです。
この動画を見ると、「僕がとっている戦略(清潔(コロンや香水みたいな匂いもしないことを含め)、だれが見ても不快に思わない)は正しい」と確認しました。