東京マラソンに申し込んだときの申告タイムは、6時間です。
そのときはケガをしていたので、そのくらいのタイムかと思いましたが、実際は4時間後半のタイムで走り切れました。
後半は、マラソンではなくウォーキングの人だらけ。東京マラソン2016に参加した思ったこと。その3で書きましたが、30キロを超えると歩く人がたくさんいました。
歩いていればいいのですが、走っている人が突然に止まることが多くありました。
「歩いたことで回復したのか再びに走り出し、そしてすぐに歩き始める」ケールが多くありました。
ペースを変えないで走っている僕は、後半になるとこのようなランナーに追突しそうになり、急ブレーキをかけるということがたびたび発生しました。
レース後半、前を走るランナーとは、ある一定の距離を保って走った方がいいと思います。
急ブレーキをかけると、脚に負担がかかります。
ただでさえ、マラソンを走るのは大変なので、このような負荷は避けた方がいいです。