ある場所で自己紹介をする機会がありました。
そこで、「趣味、最近は自転車です。長崎は坂というか山が多いので、大変です」というような感じで話したところ、そのあと、社会人2年目くらいの若者から「自転車に乗るんですね!」と話かけられました。
それからは、顔を合わせると、自転車の話をしています。
親子くらい年齢が離れていますが、お友達な感じです。
この本に、「年齢が離れていてもフラットな関係が築けるか?」というようなことが書かれていますが、趣味などの共通話題があると年齢は関係ないですね。
それとは逆に、「年齢はいくつ?とか、大学はどこ?」と聞いてくる、「順列をつけるような人」には、距離を置くようにしています。
かなり前の大学で順列をつけようとする昭和な人は、まだ存在します。(笑)
先日に読んだ堀江貴文さんは、高卒ですしね。(東大に合格しているので、大学で順位をつける人は、「合格したかどうか」が重要のようなので、卒業していなくても「東大」ブランドとして認識するようですが・・・)
フラットな関係って、とても楽ですね。