ハワイに行く予定は全く決まっていませんが、円安とハワイの物価上昇についての声を耳にすることから、「ハワイで何を食べればいいか?」ということを考えています。
円安はものすごいインパクトがありますね。
なんとなくエクセルで試算してみたのですが、破壊力抜群です。
お気に入りのレストランの「ニコスピア38」のランチメニューです。(TO GOにして夕食にするというのが定番)
コンボプレートでロコモコとチキンカツで注文することが多いです。
Combo Plate
Choice of any two Local Favorites except Hawaiian Plate and Daily Special.
17.00
写真右です。ロコモコとチキンカツのコンボ
17.00ドルなので、2,465円です。
ふりかけアヒも定番です。
Furikake Pan Seared Ahi
Fresh Ahi tuna steak coated with Japanese dried seaweed and sesame seeds then cooked to order, from rare to well done. Served with Nico’s ginger garlic cilantro dip.
17.50
リストの18ドルの金額ですが、2,610円とした場合は、この2品で5,000円を越えます。
僕らは部屋で食べるので、チップがかからないのは大きいですが・・・。
為替が100円くらいの時と比較すると、料理の価格の上昇を加味して、約2倍になっています。
その価格は、今思うと、料理のクオリティから考えると激安でした。
その後、為替が110円くらいで料理の価格がもう少し安い時代はニコスピア38で2つ購入し3,500円程度の印象で、サラダをつけた場合は3品で5,000円でした。
2品で5,000円を超えてくるとインパクトがあるので衝撃価格な感じを受けましたが、ちょっと冷静に考えると、1,500円程度の差。
ハワイというリゾート地で食事をするのであればコレでも安いですよね。
量が多めなので、3人家族(うち2名が女性)で料理が2品で問題はないです。(コストコのチキンシーザーサラダをつけることも多いです)
確かに円安のインパクトは衝撃的ですが、僕らのハワイ旅行ではそれほど大きなインパクトはなさそうです。
それよりサーチャージですよね・・・