平尾台に向かう途中に咲いています。
一週間前に来た時にはまだ蕾だったけど、丁度見頃になっていました。
株も年々増えているようで見回しただけでも10数株ありました。
嬉しいね!!
サイハイラン 【采配蘭】ラン科
ピンボケでしたぁ。。
台上ではこの花が咲き誇っていました。
ジャケツイバラ 【蛇結茨】マメ科
とっても目立ちますから遠目でも直ぐに分かります。
でもあまり近付かな . . . 本文を読む
ずっとハシナガヤマサギソウだと思っていました。
でもね・・・
16日(月曜日)何時もの事、仕事が終わってから行橋駅の傍でラーメンを食べて平尾台に行ってきました。
シランが満開で見晴らし台の駐車場は満車に近く、遠くは鹿児島や佐世保ナンバーの車もありました。
皆さん、高そうなカメラや機材を抱えてそれぞれ撮影に興じておられました。
私等もまずはシランのお花畑を散策して、もうひとつのお花の確認に向か . . . 本文を読む
イナモリソウを見に行った道中で見た花たちです。
ギンリョウソウ イチヤクソウ科
腐生植物ですね。
杉林の登山道の両側から透き通るような白がチラチラと輝いて見えましたよ。
ヘビイチゴ サギゴケ
キランソウ
ヒメレンゲ
クリンソウ サクラソウ科
山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、時に群生する。
高さ50cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかで . . . 本文を読む
週末に休みが取れなかったので九重方面まで遊びに行けなくて、草原や男池の森の様子を想像するばかり。お天気も良いのに出かけられなくて残念でなりません。
でも
思うばかりではどうにもならんから、それならば今時期、近場で咲く何か無いかしら?
そして昨日(14日)家から1時間弱で見られるかも知れない花に、会いに行ってきました。
もう咲いているのかどうかも分かりません。
咲いているだろう場所も曖昧で . . . 本文を読む
今日は朝からピンカラの晴れ。
風爽やか、山日和・・・
さぁ!!私は、今から支度して
仕事です。。。。
4日に見た花の続き
エンレイソウに出会ったのは登山道を半分以上登った頃だったかも。
この登山道で見られるのは前情報で知ってはいたけど、見つけた時はやっぱり嬉しかった。
必ずと言って良いほど2株があっちこっちを向いて咲いている。
九重男池で見る白花もやはりそうだった。
でも写真 . . . 本文を読む
福岡では例年の5月1ヶ月間に降る雨の量を、この3日間で超えたとお天気お兄さんが言ってました。
低く垂れ込めた雲の薄暗い数日、『皐月闇』(さつきやみ)と言うらしいです。いろんなことばがあるもんだ。。
確かによく降りました。ダムの貯水率も一気に上がったとか、お百姓さんも水待ちをしなくて済みそうですね。
一方でこの大雨で被害の出た地域もあったようです。山沿いでは土砂崩れの恐怖が避けられない季節でもありま . . . 本文を読む
週末に休みがない分、平日に連休が入った。けど、昨日も今日も外は雨。
北九州地域の昨日の降水量は赤い棒グラフで埋まっていた。
着替えを持って行ってた相方さんも、この雨では着替える間もなく濡れ鼠状態やったらしい。
今朝は生ゴミ当番をお隣さんと替わって雨の中、合羽着てカラス避けネットを片付けてきた。
昨日の激しい雨で花壇の花たちは軒並み頭を下げたり、散ってしまったりとお世辞にも可愛いとは言えない悲惨な状 . . . 本文を読む
数日前に平尾台を歩いた時、埃っぽかったのが嘘の様。
一昨日、鉢花が水切れで降雨を待てずに水やりしたのが更に嘘の様。
昨日から降り続く雨は、風を伴って時折激しく窓を打ち家の中まで湿気がまわって不快指数が増すばかり。。
心配された水不足には嬉しい恵みの雨ではあるけれど、こんな降り方には辟易するな。
東日本大震災から早二ヶ月経ったね。
職場に置いてあった義援金箱も一旦回収された。節電のために店の灯りは . . . 本文を読む
行ってきました。
5月4日お天気は晴天!
寂地狭の登山口から3時間近くも掛かったけど、無事峠のカタクリと対面してきました。
脚力も体力もない私でも、その気になったら行けるものなんだ!
足元の花々にかなり助けられ、そして足も引っ張られたんですけどね。
その様子はまた後で。。兎にも角にも今回の目的地から
本当はここは通過点で登山者の皆さんは、この峠で小休止したりお昼にしたりされてから右か左の頂上に . . . 本文を読む
春は花追いを趣味とする私にとっては時間の経つのが滅茶苦茶早くて、あっという間に5月になってしまいました。
今年の5月は、荒れたお天気と強風が運んできた大陸からの大量の黄砂で始まりました。
昨日もおとといも視界が悪く、何時もは眺められる平尾台もその姿は見えず。ニュースでは視界4キロだったとか。
自転車で通勤する僅かな道のりも「ああ、マスクすればよかった・・」と思うほど空気の色が違って見えました。
そ . . . 本文を読む