島の朝。

島の朝。

朝飯前の運動と
港わきの岬に登る。

その名はペシ岬。

ペシはアイヌ語で
「ガケ」の意味。

「大きなガケ」は
「シリ・ペシ」というそうだ。

なるほど。

羊蹄山は
シリベシ（後方羊蹄）。

「大きなガケ」か。

中腹から鴛泊港を望む。

岬頂についた。
朝日の中で微笑んで。

たかだか
90ｍちょっとの山だけど
けっこうしんどい。

昨夜のサケのせいか。

下山後は島の自慢
海の幸をいただいた。kyokukenzo

掛け値なし。

ウィークエンドの
ホームパーティーに。

西区平和
地元名物・若鶏半身揚げ。

クリスマスには行列が
出来ることで有名ですが、

最近ではクリスマスで
なくても行列です。

国内産若鶏使用。

「安くてうまい！」は
掛け値なし。kyokukenzo

船上会議。

名寄を出てオホーツク
一気に北海道最北の地へ。

北門。

北の玄関「稚内港」。

そこから船に乗り込み
迷わず2等フロア席へ。

船上の営業会議。
時を忘れて議論白熱。

船酔いか酒酔いか。

風にあたろうと
甲板へ向かった。

おー。
あれに見えるは利尻富士。

かれこれ8年ぶりの
渡島（ととう）となる。kyokukenzo

土用のウシ丼。

土用の丑のウナギ丼。

今年の土用の丑は
7月28日でした。

それから
土用のウシにちなんで

道産牛のステーキ丼。
なんでもアイデアですね。

お新香の代わりのニシン漬け。

北海道の誇り。最高です。kyokukenzo

豊かな森。

ニドムの森を往く。

特打ちの成果で
当りは100発100中。

いつも負け惜しみから
下手ゴルフ部を
標ぼうしていますが

やっぱり
ゴルフは勝負ごと。

やるからには
下手より上手がいいに
決まってます。

ニドムはアイヌ語。
豊かな森を往く。

涼風が心地いいです。kyokukenzo

行列必至。

日本のそば聖地
新得を訪ねました。

この時季、ルート38は、
そばの花が咲き揃います。

「挽きたて」
「打ちたて」
「ゆでたて」が
キャッチフレーズの
こちらのお店。

いつもは
行列必至だそうです。

美味しいごぼ天を
ゆっくりいただきました。kyokukenzo

今年もトキジャケ。

トキジャケ。
北海道に夏が来た。

今年は
不漁と聞きました。

価格は高め。
型は小さめです。

でもやっぱり
北海道の夏は
これを食べなければ。

煮ても焼いても。

どのように
調理しても
美味しいですが

私は「焼漬け」が
イチオシです。

「漬け焼き」では
ありません。

焼いてから一晩
醤油タレに漬けるんです。

ご飯に乗せたら
幸せ感じました。

北海道に伝わる
最高の食べ方です。kyokukenzo

タケノコ。

お得意先さまから
朝採りの「細竹」を
たくさんいただきました。

正式には
「ネマガリダケ」と
いうのだそうですが

北海道で「タケノコ」と
いえば「細竹」のことです。

まずは
塩ゆで（下処理）して
さっと焼いて食べました。

ホクホクとても美味しい。

子供のころから
食べているなつかしの味です。

みんなが持っている
幼い日のタケノコの思い出。

ひとりひとり
語りはじめました。

ある夜の
社内居酒屋での光景です。kyokukenzo

おすそ分け。

日ごろなにかと
お世話になっているK澤さん。

お店にご来訪いただいた折
2階にお立ち寄りくださいました。

「少しだけ。おすそ分け」

なんのなんの。
キチンと下処理された
「わらび」をこんなにたくさん。

札幌近郊の山で採ったそうです。
穴場をご存じなんですね。

うれしい季節の贈り物。
本当にありがとうございます。

ところで
会社のM村さんは調理の達人。

おすそ分けのおすそ分けです。

美味しい煮物を
作って下さいました。kyokukenzo

琴似のラーメン。

むかし。

JR琴似駅のそばに
「Fべ」という
ラーメン店があった。

閉めてからもう
何年もなるけど
なつかしいな。

大将は

これでもか
これでもかって
いうくらいの

大量のモヤシを
ガスコンロの
下の方から取り出し

中華ナベで炒めて
ラーメンスープを
作っていた。

あの頃は友を誘って
よく食べに
行ったものだ。

先日、お昼に
モヤシラーメンを
作っていたら

ふとそんなことを
思い出した。

「Fべ」のラーメン。

たしかモヤシの上に
大判チャーシウが1枚

乗っかっていたように
憶えている。kyokukenzo