KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

宿屋の飯盛。

2016年02月16日 | 歌は友だち
宿屋の飯盛

変わった名前なので
今も忘れない。

コンサートに行った後
レコード店を探して
LP盤を買ってきた。

そのジャケットに
グループ名の由来が
書いてあったかどうか。

それは、今になっては
思い出せない。

今、改めて
ウィキペディアで調べてみた。

宿屋の飯盛

江戸時代後期の狂歌師
石川雅望の狂名だという。

そんなところから
引用するとは。

グループによっぽど
博識の人か粋人が
いたのだろう。

大好きなあの人と
初めて行ったコンサート。

想い出のレコード。
大切に扱い何度も聞いた。

飛んでみたのさ

その旋律は今も
はっきり覚えているが

その旋律が最近になって
どうして、何度も頭の中で

繰り返されるようになったのか。kyokukenzo
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