KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

締めの大もり。

2022年09月04日 | 和食
今はもうないが
むかし上京の折には
新橋の「T」というそば屋が
私たちのたまり場になっていて
その日も例によってたまっていた。

その夜はいつになく酒が進み
比例して肴もたくさんいただいて
酔った食ったで帰ろうとしたら

いつもは温厚な大将が怖い目をして
そば食っていかないのか」と言った。


札幌のそば居酒屋で飲んだ。

北海道の魚の刺身3点盛り。

北海道の特産アカボヤ。

ブタ肉と野菜炒め。

鵡川ししゃも。

天ぷら盛り。

生カキ。

玉子。

この店は料理のクオリティが高い。

氷下魚。

そば屋で酒を飲むときは
そばで締めるのがマナー。
と、新橋「T」の大将に教わった。

では、締めのそばを。

それにしても大もりはキツイ。kyokukenzo

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