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Mind Feeling1003-8 2曲を連想出来る絵

2010年10月03日 23時54分55秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
画像の絵は、遠藤淑子著『空のむこう』(白泉社 2004年)の141頁にある物。
この絵と挿入文、

「なんだか気分が浮かんでこない時にかぎって雨は降るしカサはもっていないし そんな時は雨がいつかは晴れるって事まで思いつかない」

そして、この頁から始まる物語のタイトル『雨“rain”』を見ると余計に、ファンのシンガーの『名前の無い週末』そして『ひとり』が思い浮かぶ。特に前者の方はピッタリ感が強い。
そんな今、窓の向こうから雨音が聞こえる。
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Mind Feeling1003-7 言い訳と総て

2010年10月03日 23時22分04秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
何時かに、三田誠広著『いちご同盟』という話を紹介し、その著書の中にあった1文を紹介した。それもまた引用の1文であり、引用の引用というベタ塗りしたような感じだが、

「自己を表現する事は言い訳に過ぎない」

という物。今、手元にその本がないので、うろ覚えな点はご容赦頂きたい。

『急行特急TH発日曜深夜夜話』で主に、自分自身が感じ考えたた重苦しい話をしているが、それは「自己を表現する」という事になる様に今、不意に思う。それらが総て「言い訳」としてしか、とらえられないとしたら、哀しい話である。だがしかし、一方的感は拭えない上に、「ここは強調したい」という所では、「言い訳」はあったかも知れない。私はそうは思わないが、他人の目は解らない。
自分の正当性がどうしても、そんな自己を表現する中では出てしまう。こーで、あーだから…と言う話の切り口は常套手段。
時と場面の条件はあるにしても、自分は間違ってはいない、誰しもがそれは認めたい話だと思う。「自尊心が高いからではない」と私は思うがどうなんだろうか?
私の自己を表現するというのは、そんな「正当性」ばかりが表ざたになっている、私に自覚がなくてもそれがあるかも知れない事は、危惧する所である。
物事には様々な事情と理由が裏にあって、動いている。それらを考えれば、何としてでも「その事情と理由を通したい」という考えが働くのは当然の話とする事自体がすでに「言い訳」なんだろうか?

言い訳は誰しもが普通にするもので、何時でも悪になるわけでは無い筈が、悪になる場面ばかりに遭遇するのは私だけだろうか?

口の悪い言い方になるが、

「世渡り上手で要領良く生きる」

そして

「当たり障りなく‘‘適当/適切,,を選んで生きる」

という「力」があるならば、「総てが平和で極楽」であり、何も言わずともやれるだろうが、私はそのどちらにも当たれない生き方しか出来ない事がある上に、常に自分の味方になってくれる誰かが居ない以上、「言い訳」は必要になる。そうでなければ、「自分自身を守れず負け役になる」からだ。これも「自尊心が高いから」という理由で一蹴されるのも気に入らない。
しかし、その言い訳で、一体どれだけのしょい込まなくていい厄介事を背負っただろうか?

自己をこうした場で、悪い意味になりはしても表現していかなくてはやってはいけない現実もあって、言い訳しなければ自分が守れない事が自尊心の高さとして型付けられることが繰り返される中で、自信喪失を繰り返して、「誰かという他人」は「救われた」のだろうか?

自己を表現する事で想い感じた話を形にする事が「言い訳」だとは想いたくはない。だが今更の話、現実に3年前の2007年に昨年2009年にさえ、私の自己を表現する「想い」そして「事実」を話して、「言い訳だ」と一蹴された出来事は、恨みと共に忘れられはしない。

書けば書くほどに、思い出したくない忘れたい過去を思い出してしまうが、この想いを言い訳と一蹴されることを私は許したくも認めたくもない。
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Mind Feeling1003-6 ぼやけていてもあるもの

2010年10月03日 22時35分43秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
「かたちの無い風を追いかけてどこへだって流されて行けるよ…中略…静かに息をしている、いとおしいグレイ」
(篠原美也子『ありふれたグレイ』 1994年 より引用)

先週の朝、10月1日金曜日と10月2日土曜日、不意に、歌詞を引用した篠原美也子の曲、『ありふれたグレイ』が聴きたくなった。
何と無くもやついていた…という理由からなのか、自分の身に起きた話なのによく解らない。そう解らない。
自分という存在があっても、埋もれて行ったり、希薄化していったりして、あるんだかないんだか、何か解らなくて、何もかもが何かうまく行かなくて、凹んだり憂鬱になりはしても、唯一、はっきりしている事がある。それは、今確かに自分はここに居て、息をしているということ、心臓の鼓動は続いているということ、ぼやけたような存在になっても目で見て耳で聴いて感じ、心で何かを想い感じている何という事の無い私が居るという事が確かな事。それを持ち出して何になろうというのか解りはしないが、何かをしようとする「体と心」は今ここにあって動いている。ぼやけて灰色の世界に居たとしても。
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Mind Feeling1003-5 夜空に輝く星

2010年10月03日 21時54分15秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
「本物の星なんて見えやしないよ。どんなに晴れても都会の空じゃ…中略…見えなくてもいいんだ。そこにちゃんとあるんだ。あふれるほどの抱えきれないほどの願いを背負った星たちが。見えないだけなんだ、いつもちゃんてあるんだ」
(篠原美也子『プラネタリウム』2010年 より引用)

以前に、今年2010年は橙色と力強く白色に輝く2つの星が私を挟む位置で見えた、という話したのを思い出し再び話題にしたい。
引用した曲の歌詞にある通り、光に満ちた街の夜空では、星は全く見えない訳ではないが、1等星の星が何とか見える程度。少し街を離れて、閑静な住宅街に行くと多少は暗くなって3~4等星程度までは見える様になると勝手に私は思っている。
無数に存在する光り輝く星達が本当はあるが、偽の星が集まるプラネタリウムか本当に物静かな山奥にでも行かなければ、その他の等星やら何やら、順位と照度の低い星は人間の眼力の限界もあって見る事は出来ないだろう。
それと同じくして、こうしてインターネットを介して、想いを発信し表現することは無数にある見えない星の如くで必ずしも多くには届かない上に理解されない事のが多い。
他人に誇れる程、立派な「想い」が私にはある筈もなく、偉そうに語った所で効力をはっするのか?と言われればそうではない。
光りで満ちた夜空でも視認出来る1等星になれたら良いなぁ…と不意に思うが、なれたとしてもそれを「維持」とその「圧力」にたえる事は難しい。夜空の1等星だって必ずしもいつも誰かの目にとまる筈もなくで難しいのだから。
無数にある星の様にインターネット上にも無数の想い達がただ見ない見えない、出くわさない出くわせないで、そこに沢山あり、どれもが輝きを放ってはいても届く事が出来ない事は多い。それが良い場合だって時にはあるだろう。
「スター」は、夜空の「1等星」の如くなので、スターとよばれるんだろうな、という今更な話すら今私は時代遅れも甚だしく思うが、そんな物である。「スター」を夢見るスターのがその数よりも多い。だが同時に、「スター」になれば「常に1等星で光り輝き続けなくてはならない」という「圧力」に堪える必要がある。そうであるなら、照度が低くて、天体望遠鏡を使わなければ見えないかプラネタリウムへ行って見える星であっても良いかなとも思う。気が楽で。
私を挟む様にして見えた2つの星は1等星と2等星が1つずつだと思うが、その星は私に「無言の伝わらぬ想い」を伝えているのだろう。そしてまた私の形もなくてぼんやりとただ漠然として無い様である「想い」も、伝わりはしない上に届きはしない。もともとそこまで強く願っていやしないのに。でもどうしても、そんな「想い」を抱き続けたくあって棄てたくもある。そんな二面性を2つの星は私に語りかけてもいそうであるが果たして?
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Mind Feeling1003-4 サンデーゴールデンナイトアワー

2010年10月03日 19時26分13秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
日曜19時は、ゴールデンアワー!であるが、それは「日曜が終わり行く切なさ」の始まりでもある。
今は、何もかも忘れて、ただひたすらに、
「光り輝くこの瞬間に満たされよ」

だが、そんな「窮地凌ぎ」はもはや限界…自分の中だけの話においては。
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Mind Feeling1003-3 “Morning on Sunday ”

2010年10月03日 18時31分28秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
-ピンポン(効果音)-

急行特急TH「ええ゛ぇ~、本当はやりたくないんですが凹汗、インチキDJがどうしてもやってくれ、というのでやります。お許し下さい」

<(__)> ご迷惑をおかけ致します。m(__)m

涼風鈴子「はい~、夜なんですけどぉー、はよーざいますぅー、涼風鈴子どっすうー、Morning onどっすぅー。オラオラ、やるんだよ、やるんだよ、やるんだよ、“Morning on”。時間?かんけーないね、だってあ゛だしはインチキDJだもんね゛ぇ~(エコー)」

シーバス32世「どーも、レギュラーイ為つもりウ゛ィジターののシーバス32世です」

ポポロンハエンジェルリング「リギュラーつもりイ為アシスタントのポポロンハエンジェルリングだよ~、忘れないでね゛ぇー」

涼風鈴子「さー華々しくなりましたが、何とですね、番組冒頭挨拶以外はですね、何も筋書が無いという、すんばらしい、ヘタレインチキぶりが出ておりますo(^-^)o」

シー「突然なことですからねぇ。まーでも、流石はお人よし、イ為放送作家兼管理人急行特急THさんです。あの時もお世話になりました」

ポ「えっ?あれはあくまでも物語上のイ為ストーリーですよね、涼風さん」

涼風「んまぁそーいってんですから、そこは‘‘お約束V(^0^),,って事で」

ポ「涼風さんテンション高いっすねぇ。まぁいーですけどね」

シー「テンションの一つ高くしておかないと番組がもたないじゃないですか…とあそこでスタッフXYZがカンペ出してまぁ~す」

ポ「史上最悪パターンのイ為番糸且、それが“Morning on”と。けなすだけけなしてあーそうですか、後は知りません私は、アリベデルチ、ノンリスパンサビリティーフォゥアスと。うむ、“Morning on”、もう駄目だな」
涼風「駄目な麻雀パイが並んだよーな言い方すんじゃなぁーい゛っ!(ハリセンをポポロンハエンジェルリングに浴びせる)」

シー「出ましたね、涼風さん名物ハリセン攻撃」

涼風「だいぶ、ボロボロになってきたけどね」

ポ「濫用ですよね。ネタが尽きれば叩く、まぁ統べては急行特急THの責任ですがね゛っ!!(ぐさっという効果音が入る)」

涼風「統べては同じ流れ、同じヲチ。ここまで廃れオチタからこそイ為番組。そーでなくてはならない。まー少なくとも急行特急THが居なくならない限り、この番組もまた変わらない、そんなもんなんですよ。毎日やるからこーなるんですよ」

シー「えらそーな言い方してますけど、毎日、急行特急THさんのくびねっこ掴んで‘‘明日もやるわよね゛ぇ?,,っていってのは、涼風鈴子さんですよね」

涼風「えっ?何きこえな~い」

ポ「聞こえないふりすんじゃね゛ぇー(炎)」

涼風「はい、という所で、管理人兼イ為ほーそー作家急行特急THがヘタレました所で“Morning on Sunday”これにておひらきと致します。終わり方もワンパターンというマンネリぶり。しかしそれをぼやき嘆き凹みつつも、まぁこんなもんか、と妥協に行き着き、騒ぐだけ騒いで何もしないので“Morning on”もある。そー信じましょう。ではまたっ!~\(^0^)/~」
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Mind Feeling1003-2 早い夕暮れ

2010年10月03日 17時56分02秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
良い感じの薄明青色の夕暮れ空。夜が来るのが早くなった・・・・・・

涼風鈴子「そりゃあなた、半日中寝てりゃ夜が来るのは早くて当たり前よ」

急行特急TH「人の気も知らないでまた出て来たんですか?」

涼風「はいーぃ。邪魔しにぃ~」

シーバス32世「あのついでに私も」

ポポロンハエンジェルリング「ついでに、あ・た・し・も(ピースサイン)」

急行特急TH「あのぉ~“Morning on”じゃないんですけどぉ~萎/汗」

涼風「ちょうど良いじゃない。今からやんなさいよ、“Morning on”」

急行特急TH「点点点殴っ!な゛にいってんですか、涼風さん、今はもう夕方なんですよー(怒)」

涼風「かんけーないわ゛ね。“WEEKEND WITH AZURE SKY”の放送を昨日10月2日はあんな遅い時間にやったんだから、“Morning on”だってやったっていーじゃない」

シーバス32世「お願いしますm(__)m、お願いしますm(__)m、お願いしますm(__)m」

ポ「かったい事言わないで、とっとと、やる、やる、やる(急行特急THの背中を圧す)」
急行特急TH「ちょっ汗、止めて下さい!ただでさえネタ切れなんですから、これ以上マンネリ化と停滞/閉塞化を避ける為にも勘弁してくださいっ!!」

涼風「な゛にを今更。ネタ切れなんてとっくの昔の話じゃない。今更、騒いで、それが帳消しになるわけじゃないし刷新する気もなければ、まぁこんなんでいいか、で妥協したイ為つもりもーそー放送やってんだから、いいじゃない。綺麗言は言わない。さっ、やるんだよっ!このヘタレソツネイラ!!(急行特急THの首を締めて揺さ振る)」

急行特急TH「ぐえぇえぇえぇ~(+_+)<->(x。x)」
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Mind Feeling1003-1 After 5 on Sunday

2010年10月03日 17時26分02秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
10月3日日曜のアフター5。篠原美也子の『バート・アローン』を何曲かピックアップして聴いているうちに時間は過ぎて行った。
日曜も終だな…とため息つきつつ、明日を想う。
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