塚村尚人「どうも、元架空妄想アーティストEXPRESSの塚村尚人です。一度言ってみたかった台詞を言ってみました」
柿島孟子「あれっ?ナイトバスターズはどうしたの?塚村君?で柿島孟子でありますぅー」
塚村「そーいや、有り得ない2足のわらじやってたんですよね、あの頃。何でそーなったのか忘れましたけど」
柿島「京野世佐美さんと塚村尚人のユニットは不思議となかったんですよね」
塚村「それは無いですね。っていうか、基からそんな設定してなかったですからねぇ」
柿島「総ては、塚村君が出て来る物語『シンガーソングライターズ』が基になって作り上げられた設定妄想話なんだよね」
塚村「ですね。急行特急THさんが作り上げた妄想物語『シンガーソングライターズ』。基ネタは、‘‘篠原美也子のオールナイトニッポン,,に‘‘松任谷由実のオールナイトニッポン,,を始めとする物にあったと今だから言える話ですね」
柿島「イイ感じにマニアックな匂いとオタクチックな匂いがしますが、今では体感出来にくい時代的な物があったとしか言いようが無いですね。遠い遠いあったかい行けない戻れない世界・時代ですが、そんな時に、架空妄想人物が生まれた訳ですね。16~17年前から時は止まった状態で今私達ここにあり、で居ますね」
塚村「細く長く微かにミクロに生きてきたという、そんなんで良いのか?で、ここまで来ましたけど、解るのは創り出した生み出した本人しかいないという辛さがあってここまで来たぞ、これからどーしましょっかね!ですね」
柿島「まぁ今まで通りじゃない?でもそれが良かったりするのかなと私は思いますけど」
塚村「ですかね。16~7年目夢妄想物語ですが、『シンガーソングライターズ』の主人公は、私に柿島さんでもなくて、京野さんなんですよね。しかし私、塚村尚人がこんな感じで居ますが、有り得ませんね」
柿島「そこが理想と現実で、ある意味悪くも良くもネジ曲がって、これここに有り!なのかなと思いますけどね」
塚村「中途半端に膨らんだ夢妄想の成りの果てのままが、落ち着いて居て、イイッ!なのかなんなのか解りませんけれど」
柿島「塚村君的には、不満なの?」
塚村「私自身では、下せない判断の中で、揺れる振り子みたいに、時に満足だったり不満足だったりで、解らない。はっきりしない、ぼやけて見えない、そんな感じです」
柿島「客観に頼りすぎじゃない?とかって思いますけど、うん、難しいよね。確かに。でも、この手の話は、‘‘他人に頼らず自分で判断を下す,,事が大切だと想うけどね。じゃないと続かないとか想うけどね。もっとも良い悪いは差し置いて、今後もやり続けたいなら、今に満足して、次に繋げる事が必要なんじゃないかなと想うけどね。現状に満足せず、って言いますけど、それだと何かずっとヤキモキしていないといけない感じだし、常に不満足じゃ満足なんて無いし、それではなんか後が続かないし、ずっと迷走が続く事になるんじゃないかなって私は思いますけどね。満足しながら不満足な所を満たして行く事が必要なんじゃないかなと思いますけどね」
塚村「なるほど。柿島さんが、急行特急THさんのもーそーあーそーかい物語『つつじヶ丘3丁目物語』に出て来る谷村統子に『ある街角のストーリー』の七光台六実さんに見えてきますね」
柿島「本人達でぇ~す~って言ってみたりして」
塚村「アハハハ~と笑いましたところで、“WEEKEND WITH AZURE SKY”お別れの時間がやって参りました」
全「さよなら~」