“幻〜”のようなワイン！

ソシアンド・マレと同じ生産者が所有していたシャトー。1897からクリュ・ブルジョアに格付けされていたが、オーナーが変わり1960〜65年までワインを造っていた。その後の相続者がネゴスでぶどうを売ってしまい1965年〜2005年までCH.アンドロンは、存在しない。
そして、ジュラの３つ星レストラン御用達のワインであるヘンケ氏が、ジュラを整理して、ボルドーに移り、古木の畑を土から2年程かけて再生し、素晴らしいワイン、シャトー・アンドロン2006を造りましたが、共同経営者とうまくいかず、アンドロンを離れました。

ヘンケ氏が造ったCH.アンドロン ファースト・ヴィンテージでありラスト・ヴィンテージ

もうすぐ市場でも見かけなくなるワイン…