とても暖かな一日でした。
仏滅ではありましたが、温かな良い天気になりました。
午前中に動物病院へ、その後広くて閑散とした公園へ行き、
犬達のストレス解消に努めました。
公園の銀杏は、焼き鳥屋裏の銀杏に比べ心なしか格調高い趣がありました。
犬達のウンチ袋一杯のギンナンの収穫まであって、恐縮して見上げた大木で
す。
Ｈ君は手術後５０日を経過し、未だ跛行と若干の挙上が認められる為、
再診を受けに病院へ行きました。
触診とレントゲン撮影を行い、写真を見ながら、今後の処置などに関
しての話をさせて戴きました。
（レントゲン写真は歩様の映像とともに、院長が来週スイス・チューリッヒ大学へ持参し、対策を検討
する事になりました。今月中には再手術と言う事が考えられますので、リハビリはそちらの方向のものへ
とシフトします。）
９０分程の検査を終えて疲れたＨ君を、気晴らしも兼ねて公園へ連れ
出しました。
挙上が直らないと言う事は、、、、、？
病院では億する事も無く堂々と振舞って再診を受けていたＨ君ですが、車
に収納し走り出すとすぐに、大きな鼾をかいて寝てしまいました。
病院での検査は、精神的にも、痛みを堪えながらの肉体的にも、かなりの
ストレスを感じたものと思われました。
幸いお天気も良く、気の済むまで公園のひと時を楽しんだＨ君でした。
◆お供として、ボディーガード代りに付いて行ったシフォン。
Ｈ君のご相伴にあずかり、得をしました。
三週間余り続いたヒートに、シフォンの身体はミルミル太ってしまいました！
シフォンは只今ダイエット（減量）中ですが、犬もそんな時にはやはりストレス
を強く感じるものです。
カロリー消費とストレス解消に、公園で過ごすひと時はとても効果的なもの
となりました。
待機や呼び戻しのトレーニングの後に、解放されて喜ぶシフォン。
ハ～～、楽しかったでしゅ～～。と言ったかどうか？？？？？
◇「犬を遊ばせる」と言う事も、飼育に係る大切な作業の一つです。
漫然と犬の好きなようにさせていても、肝心の犬は余り楽しさを覚えません。
簡単なコマンドを出して、その場で待つ事（待機）や、呼んだら来る事（称呼）
などをゲーム感覚で行うと犬はとても喜びます。
数分づつ、散歩を兼ねて移動しながら何回も行ってみると、犬は嬉々として
付いて来る様になります。
ウィークディーの閑散とした広い公園では、時にオフリードも許されても良い
かと考えますが、、、如何でしょうか？
皆さまも、今日もご愛読、有難うございました～～～～！
一息つかれましたらワンクリック
宜しく御願いいたしま～す。
そしてトリプルスターのカレンダーは此方です
ご見学希望の方は、ご参考に願います。/P>
