今日も涼しい朝を迎えました、秋の気配が強く感じられます。
しかし10時を過ぎて、夏の名残りの太陽が顔を出し、じりじりと肌を焦がします。
一気に秋へ!とは問屋が卸さないようですね。
九月初め頃までは、こんな天気が続くのでしょうか?
インフルエンザ同様、気を許すと熱中症にも 注意が必要な日もある事でしょう。
夏の疲れの出る今の時期、涼しい日にも気を許す事は禁物なのかも知れません。
◇東北地方や北海道のオーナーさん達からは、秋真っ盛りの便りが届きます。
30度の気温なんて、暫く前に忘れたそうです。信じられませんが、羨ましいです!
かと思うと、関西や九州のオーナーさん達からは、残暑の厳しさが伝えられて来て、縦長の日本を実感させてくれます。
イギリスのブリーダーからは、雨が降るともう寒くてたまらないとの便りが届きます。
丁度良い処はどのあたりなのでしょうか?日和見の本領を発揮したいポンコツです。
◇親元に送るデュークの写真を撮りました。
夏毛に加えて、暑さを乗り切る為のダイエットを実行していたデュークの身体は少し弱々しく映ったかもしれません。
◇一歳を過ぎて益々猫のように(大人しく)なってしまったデューク。
どうも夏バテらしく、精気がありません。
無理もありません、ずっと寒い処で育ってきたのに、日本の蒸し暑さは(子犬には)きっと骨身に堪えたことでしょう、、、、。
◇鼻の粘膜や唇、特にアイラインの色が薄くなって体調低下を訴えています。
こうなると限界なので、暫くは家で(老犬に混じって)休養させる事になります。
◇関東地方でも夏場の「厳しい暑さ」で有名なこの辺は、一時期、子犬や老犬の管理にとても気を使います。
涼しい地方では考えられない位の対策もしなければならず、馬鹿馬鹿しく感じる事さえ度々です、、。
※関東地方に於いて、大陸やイギリスなど寒冷地からの犬の輸入は(子犬や若・成犬に限らず)秋に行うのが最適です。
4月以降の時期にかけて入国させるのは一番大変な事かもしれません。(北関東以北ではこの限りではありません)
特に仔犬の場合月齢の関係もあって難しいでしょうが、生まれた処で(もしくは専門のボーディングケンネルで)輸入に好
い時期までボーディングして貰うのが一番良い方法です。
◆親元で書かれたペディグリー
◇体力回復を目指すデュークの為に、肩ロース(豚)の屑の処を使って「煮込み」を作りました。
これは強力な(体力回復の為の)副食物として、実績があります。
そして三分の一は野菜(ニンジン・タマネギ・ニンニク・ショーガ)を刻んで加え、ポンコツ用の「煮込み」にしました。
そう、お互いに夏バテなんですから、、、、、。
皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
これからも、気長にのんびりと読んでいただければ幸いと存じます~。
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