今朝も涼しかったですね。
一時間ほど予定を早め、Wan達の収納を終えてから上京する事になりました。
中央区内で二時間半ほどの所用を済ませ、軽食をご馳走になってから午後二時前に帰宅、、、。
その後出がけに知らせが有って、午後から群馬県境へ行く用事は明日に延期になって、
有難いことに多少の(時間)余裕が生まれました。
≪子犬達(100日齢)と過ごす時間≫
大事な育成時期の子犬達です、寝ていても起きていてもひと時も目が離せません。
ぽかりと空いた時間を使って、広場に連れ出して遊んであげました。
ムシムシと湿度の高い午後でしたが、広場には心地良い風が吹いていて楽しく遊ぶ事が出来ました。
広場に出る前に、一時間ほどサークルの中でシニアクラスの牝達と其々ペアになって遊んだ子犬達。
休憩後水を飲んでから、一頭づつ広場に解放してあげました。
遊ぶと言っても、のびのびと勝手気ままに草原を歩く子犬に、静かに付き合ってあげると云う恰好でしょうか。
「飛び付き」だけは厳しく注意し、人と調和して歩く事を教えます。
走るのも、出来るだけ抑えた方が宜しいですね。走りだしたい気持ちを抑えて走らせない様な工夫をしています。
この時期の子犬は、教えられることに対しての吸収力に優れています。一貫した躾けを始める良い時期でもあるのですね。
暫くの間(生後4カ月いっぱい)、市街地などへの散歩の機会を減らし、広い公園や草原などでのびのびと運動させた方が良い結果を
招きます。
できるだけ声をかける機会を抑えて、子犬の動きを静かにそして注意深く観察する事によって、子犬への理解が深まるでしょう。
※郊外ではダニの発生時期を迎えています。とくに草原などで遊ばせた子犬の身体は帰宅後念入りにチェックしましょう。
小さなダニを見つけたら粘着テープなどで包み、可燃ごみとして捨てます。決して潰したりしてはいけません。
目の周りなどに喰いついていて未だコメ粒より小さなダニの除去は、動物病院に行って獣医さんにとって頂いた方が安心できます。
何処で(どの場所で)ついたのかを推測し、カレンダーなどに記録しておくことがもう一つ大事なことですね。
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