今日のパムッカレ
昨日の出来事。
ワタクシ、非常に機械音痴です。
あるメーカーのコピー機のカラーインクを取り換えたものの、
どうも映りがよろしくない。
私のやり方が悪いのか、黒はちゃんと映っているけれど、
両方取り替えないとダメなのか?などと、
考えていたら、お客さんがやってきた。
日本人のご家族だった。
大体、日本人の家族連れは99.99%、海外駐在員なのだ。
もしかしたら、メーカーの方だったら、聞いちゃおっかなー
他メーカーでも、機械には詳しいだろうという希望的観測で。
通常、お客様のプライバシーは、私から直接は聞かないようにしている。
どちらから(どの国から)お越しですか?くらいで、
そのお客様の職業だなんて、もってのほか。
でも、メニューの書き換えが迫っていたので、
のんびりしていられなかった。日本人なら誰でもいい、
少なくとも私以上に詳しいだろうという思いがあったわけ。
勇気を振り絞って、
私『失礼ですが、イスタンブールからいらしたんですか?』
お客様『いえ、○○○○に住んでいます。』
私『メーカーさんですか?』
お客様『はい、そうです。』
私(うっしゃ!)『失礼ですが、どちらの?』
お客様『キャノンです。』
私『えええええっ、』(私のコピー機はキャノン♪)
私の心の中⇒うりゃっ、やった!
部署は違えども、自分ところの機械は普通使うだろうから、
もしかしたら、見てもらえるかも?!
私(興奮しながら)『あ、あの、キャノンさんでも、いろいろとセクションがあるかと
思いますが、何の機械でしょうか?』
お客様『コピー機です。』
私(マジかよ!)『ええええっ、本当ですか!』
『あ、あの、私、今困っていまして、キャノンさんのコピー機を使っているんですが、
さっき、インクを変えても色がよく出ないんです。なので、もしも、お時間があったら、
見ていただけれると嬉しいのですが・・・』
お客様『はい、いいですよ。』
結局、コピー機の不具合でもなく、
インクが悪いわけでもなかった。
あのコピー機、なぜか、インクの濃さを調節するところが無い。
コピー機自体、PCからの印刷仕様のようで、
私の手書きメニューのカラーコピーだと、
今一つ、色がよろしくない。
でも、聞いたおかげで、早まって、黒のインクも開封しなくて済みました。
しかも、前のインクもまだ使えるみたい。
カラーと黒のセットで、100リラ(5,000円)ですからね!
これ、街中で、カラーコピーをしてもらうと、
一枚1リラ(50円)もするんです。
私はここで、海外駐在であったり、トルコに出張に来ている日本人にほぼ
毎日お会いしていますが、こんなにも偶然な出会いは
初めてでした。まさにドンピシャ。
旅行中だというのに、図々しくお願いしてしまい、申し訳ありませんでした。
また、快くコピー機を見て下さってありがとうございました。
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昨日の出来事。
ワタクシ、非常に機械音痴です。
あるメーカーのコピー機のカラーインクを取り換えたものの、
どうも映りがよろしくない。
私のやり方が悪いのか、黒はちゃんと映っているけれど、
両方取り替えないとダメなのか?などと、
考えていたら、お客さんがやってきた。
日本人のご家族だった。
大体、日本人の家族連れは99.99%、海外駐在員なのだ。
もしかしたら、メーカーの方だったら、聞いちゃおっかなー
他メーカーでも、機械には詳しいだろうという希望的観測で。
通常、お客様のプライバシーは、私から直接は聞かないようにしている。
どちらから(どの国から)お越しですか?くらいで、
そのお客様の職業だなんて、もってのほか。
でも、メニューの書き換えが迫っていたので、
のんびりしていられなかった。日本人なら誰でもいい、
少なくとも私以上に詳しいだろうという思いがあったわけ。
勇気を振り絞って、
私『失礼ですが、イスタンブールからいらしたんですか?』
お客様『いえ、○○○○に住んでいます。』
私『メーカーさんですか?』
お客様『はい、そうです。』
私(うっしゃ!)『失礼ですが、どちらの?』
お客様『キャノンです。』
私『えええええっ、』(私のコピー機はキャノン♪)
私の心の中⇒うりゃっ、やった!
部署は違えども、自分ところの機械は普通使うだろうから、
もしかしたら、見てもらえるかも?!
私(興奮しながら)『あ、あの、キャノンさんでも、いろいろとセクションがあるかと
思いますが、何の機械でしょうか?』
お客様『コピー機です。』
私(マジかよ!)『ええええっ、本当ですか!』
『あ、あの、私、今困っていまして、キャノンさんのコピー機を使っているんですが、
さっき、インクを変えても色がよく出ないんです。なので、もしも、お時間があったら、
見ていただけれると嬉しいのですが・・・』
お客様『はい、いいですよ。』
結局、コピー機の不具合でもなく、
インクが悪いわけでもなかった。
あのコピー機、なぜか、インクの濃さを調節するところが無い。
コピー機自体、PCからの印刷仕様のようで、
私の手書きメニューのカラーコピーだと、
今一つ、色がよろしくない。
でも、聞いたおかげで、早まって、黒のインクも開封しなくて済みました。
しかも、前のインクもまだ使えるみたい。
カラーと黒のセットで、100リラ(5,000円)ですからね!
これ、街中で、カラーコピーをしてもらうと、
一枚1リラ(50円)もするんです。
私はここで、海外駐在であったり、トルコに出張に来ている日本人にほぼ
毎日お会いしていますが、こんなにも偶然な出会いは
初めてでした。まさにドンピシャ。
旅行中だというのに、図々しくお願いしてしまい、申し訳ありませんでした。
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