今年唯一のディズニークリスマスネタ、第2弾でございます
今日はアンバサダーホテル・ミッキーマウスルームをご紹介~


ミッキーマウスルームはアンバサダーフロア、つまり最上階の6階に位置し、専用のラウンジが使えます。
とか書くと何やらセレブっぽい雰囲気が漂いますが(笑)、アンバサダーラウンジは3つのディズニーホテルの中で最も敷居が低い(費用と予約の取りやすさの点で)ため、案ずる事はございませぬ。
ただ、アンバサダーラウンジの深刻な問題点はあまりにも、あまりにも酒に色気がなさ過ぎるという事です。
あ、ビールさえあればオッケーって人なら無問題です。舶来モノの缶ビール(バドワイザーだったかな)がセルフサービスでカウンターに並んでます(と言っても持ち帰っちゃダメですよ。あくまでもラウンジ内でね)。
でもねえ、ウイスキー一筋のマミちゃんや、スパークリングワインに愛を捧げる私は………ッ!!
私ゃ別にシャンパーニュ産じゃなくてもいいんだ、でも細かい泡が立ってよく冷やされてるアレが無いとどうにも…ッ(手の震え←アカン)
それでも私は泡立たないワインとか飲んでれば何とかなるんですが、悲惨なのはマミちゃんです。
ここにはカルアとかベイリースのようなクリーム系の酒も無く、カクテルは炭酸入りか酸っぱいもの(要するにどちらもマミちゃんの苦手な系統)ばかりなのです。
したがって、お酒飲んでるよりおつまみ食べてる方が多かったですね。
ラウンジを後にして、いよいよミッキーマウスルームへ。

謳い文句どおり、お部屋の中はミッキー一色!
ベッドスローもミッキーのパンツの色柄です。

そして、このベッドスローと同じミッキーパンツの柄のポーチがついてるのが、このお部屋最大のウリと言えましょう。
なんたって他のミッキーインテリアと異なり持ち帰れますからね(笑)。
最初に出ているのは1個だけですが、ちゃんと宿泊人数分いただけるので、後で喧嘩にならないよう忘れずに申し出ようぜ!
ちなみに、ラウンジ対象部屋の隠れた魅力としてターンダウン、つまり就寝用のルームメイクがあります。
高級ホテルとかクルーズによくあるアレですね。
このとき、ディズニーホテルの魅力のひとつであるディズニー柄オリジナルアメニティを全部仕舞っておくと、ちゃんと新しいモノを補充してもらえます。
補充の度合は担当の方によって色々で、運が良いとメモ帳やレターセット、クローゼット内に掛けてある紙袋まで補充してくださいます。
そこまでは無理でも、シャンプー・歯ブラシ・石鹸の類は必ず補充してもらえるのだッ!
このミッキーマウスルームはオリジナルポーチの代わりにいつもの綿棒やコットンの入った缶が無いんですが、これもターンダウン時にポーチを仕舞っておけばもれなく補充してもらえます。
しかも、この缶はアメピンやUピンを入れるのにピッタリのサイズなのだ。貯蔵しない手は無い(笑)。
え~、がめつい話はこれくらいにして、ミッキーマウスルーム紹介に戻りましょう。

お部屋の窓際の隅にある二つの白黒ストライプ柄のライトもミッキーを想起させる色合いです…って、白黒ストライプからミッキーを想起するようになったらもうあなたも完全にコッチ側の人間なわけですが(笑)、アップで見ると誰もがミッキーとの関連性に気づいてくれるはず。

下がっているヒモの先にミッキーのグローブがついてるんですねえ。
コレ、宿泊者限定で売ったらかなりイイ感じに売れると思うんですけど、どうでしょうかオリエンタルランドさん。

窓の外にはシルク・ドゥ…じゃなかった、舞浜アンフィシアターがそびえ立っています。
誰かココでフラのイベントでも企画してくれないかしら。あのステージは面白い演出が出来そうだし、連絡通路でアンバサダーと直結しているから宿泊にも便利だし。

壁紙ももちろんミッキー柄です。ミッキーの様々な表情やポーズが8種類!
顔のアップとか、お尻だけ出してるのとかもあって、全部探すのが楽しいです。

洗面所の壁紙もミッキー柄です。こちらは若干さり気ないですね。
よく見ると鏡の枠もミッキー。徹底してるなあ。

バス&トイレの入口では水着姿のミッキーも拝めます。
ディズニーホテルのお風呂とトイレはそれぞれ別室に独立してるんですが、ドアの見た目がそっくりなので、ココのイラストはお風呂側が「タオルを持ったミッキー」でわかりやすいですね。
さすがにお風呂の中は(ドアのガラスの絵が裏側から透けて見える他は)ミッキー柄ではありませんが、ディズニーホテルのお風呂は大変使いやすいです。
洋風のホテルと日本のホテルのいいとこどりをしている感じ。シャワーの使い勝手も優秀です。
他にも額に入れられた映画のポスターや、入口近くにある鏡のミニーちゃんとのツーショットなど至る所でミッキーを見つける事が出来て、どれもアンバサダーの時代設定に合わせてクラシカルなミッキーなのが素敵です。

ただ、ベッドとベッドの間にある額に入った妙に写実的なミッキーグローブのイラストだけはちょっと謎なんだけどね(笑)。
写実的すぎてミッキー手袋というより軍手みたいです。
グローブだったらもっとミッキーらしいのにするか、または神ッキーのご尊顔でもよかったんじゃなかろうか…。
ともあれ、新鮮なお部屋にいたく満足したミッキーマウスルームでございました。
今度の機会にはミニーマウスルームにも泊ってみたいなあ。


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昨日に引き続きカテゴリ違うんじゃね?と不安を覚えつつ…(笑)
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今日はアンバサダーホテル・ミッキーマウスルームをご紹介~



ミッキーマウスルームはアンバサダーフロア、つまり最上階の6階に位置し、専用のラウンジが使えます。
とか書くと何やらセレブっぽい雰囲気が漂いますが(笑)、アンバサダーラウンジは3つのディズニーホテルの中で最も敷居が低い(費用と予約の取りやすさの点で)ため、案ずる事はございませぬ。
ただ、アンバサダーラウンジの深刻な問題点はあまりにも、あまりにも酒に色気がなさ過ぎるという事です。
あ、ビールさえあればオッケーって人なら無問題です。舶来モノの缶ビール(バドワイザーだったかな)がセルフサービスでカウンターに並んでます(と言っても持ち帰っちゃダメですよ。あくまでもラウンジ内でね)。
でもねえ、ウイスキー一筋のマミちゃんや、スパークリングワインに愛を捧げる私は………ッ!!
私ゃ別にシャンパーニュ産じゃなくてもいいんだ、でも細かい泡が立ってよく冷やされてるアレが無いとどうにも…ッ(手の震え←アカン)
それでも私は泡立たないワインとか飲んでれば何とかなるんですが、悲惨なのはマミちゃんです。
ここにはカルアとかベイリースのようなクリーム系の酒も無く、カクテルは炭酸入りか酸っぱいもの(要するにどちらもマミちゃんの苦手な系統)ばかりなのです。
したがって、お酒飲んでるよりおつまみ食べてる方が多かったですね。
ラウンジを後にして、いよいよミッキーマウスルームへ。

謳い文句どおり、お部屋の中はミッキー一色!
ベッドスローもミッキーのパンツの色柄です。

そして、このベッドスローと同じミッキーパンツの柄のポーチがついてるのが、このお部屋最大のウリと言えましょう。
なんたって他のミッキーインテリアと異なり持ち帰れますからね(笑)。
最初に出ているのは1個だけですが、ちゃんと宿泊人数分いただけるので、後で喧嘩にならないよう忘れずに申し出ようぜ!
ちなみに、ラウンジ対象部屋の隠れた魅力としてターンダウン、つまり就寝用のルームメイクがあります。
高級ホテルとかクルーズによくあるアレですね。
このとき、ディズニーホテルの魅力のひとつであるディズニー柄オリジナルアメニティを全部仕舞っておくと、ちゃんと新しいモノを補充してもらえます。
補充の度合は担当の方によって色々で、運が良いとメモ帳やレターセット、クローゼット内に掛けてある紙袋まで補充してくださいます。
そこまでは無理でも、シャンプー・歯ブラシ・石鹸の類は必ず補充してもらえるのだッ!
このミッキーマウスルームはオリジナルポーチの代わりにいつもの綿棒やコットンの入った缶が無いんですが、これもターンダウン時にポーチを仕舞っておけばもれなく補充してもらえます。
しかも、この缶はアメピンやUピンを入れるのにピッタリのサイズなのだ。貯蔵しない手は無い(笑)。
え~、がめつい話はこれくらいにして、ミッキーマウスルーム紹介に戻りましょう。

お部屋の窓際の隅にある二つの白黒ストライプ柄のライトもミッキーを想起させる色合いです…って、白黒ストライプからミッキーを想起するようになったらもうあなたも完全にコッチ側の人間なわけですが(笑)、アップで見ると誰もがミッキーとの関連性に気づいてくれるはず。

下がっているヒモの先にミッキーのグローブがついてるんですねえ。
コレ、宿泊者限定で売ったらかなりイイ感じに売れると思うんですけど、どうでしょうかオリエンタルランドさん。

窓の外にはシルク・ドゥ…じゃなかった、舞浜アンフィシアターがそびえ立っています。
誰かココでフラのイベントでも企画してくれないかしら。あのステージは面白い演出が出来そうだし、連絡通路でアンバサダーと直結しているから宿泊にも便利だし。

壁紙ももちろんミッキー柄です。ミッキーの様々な表情やポーズが8種類!
顔のアップとか、お尻だけ出してるのとかもあって、全部探すのが楽しいです。

洗面所の壁紙もミッキー柄です。こちらは若干さり気ないですね。
よく見ると鏡の枠もミッキー。徹底してるなあ。

バス&トイレの入口では水着姿のミッキーも拝めます。
ディズニーホテルのお風呂とトイレはそれぞれ別室に独立してるんですが、ドアの見た目がそっくりなので、ココのイラストはお風呂側が「タオルを持ったミッキー」でわかりやすいですね。
さすがにお風呂の中は(ドアのガラスの絵が裏側から透けて見える他は)ミッキー柄ではありませんが、ディズニーホテルのお風呂は大変使いやすいです。
洋風のホテルと日本のホテルのいいとこどりをしている感じ。シャワーの使い勝手も優秀です。
他にも額に入れられた映画のポスターや、入口近くにある鏡のミニーちゃんとのツーショットなど至る所でミッキーを見つける事が出来て、どれもアンバサダーの時代設定に合わせてクラシカルなミッキーなのが素敵です。

ただ、ベッドとベッドの間にある額に入った妙に写実的なミッキーグローブのイラストだけはちょっと謎なんだけどね(笑)。
写実的すぎてミッキー手袋というより軍手みたいです。
グローブだったらもっとミッキーらしいのにするか、または神ッキーのご尊顔でもよかったんじゃなかろうか…。
ともあれ、新鮮なお部屋にいたく満足したミッキーマウスルームでございました。
今度の機会にはミニーマウスルームにも泊ってみたいなあ。


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