6/28 いよいよ本番

今日、というよりもう昨日ですけれど、地元のイ○ンに行ったついでに、店頭にあった短冊に願い事を書いて参りました。

その短冊がこちら。




実を申しますと四代目、今度の日曜日6/28のロバート様＆HNKOLの日光公演で踊らせて頂くのです。


もちろん踊るのは四代目だけではなく、ウチの生徒さん達も舞台に立つのですが、ウチの皆さんはリハーサルもしたしレッスンでも毎回練習してますから大丈夫だ問題ない。
問題はあの四歳児です。

今回、四代目は団体に加わるのではなくて、我々と一緒に3人で踊ります。




図面で表すとこのようになります。


まあ我々3人だけなら生徒さん達にご迷惑をおかけする事はないわけで、その点は安心です。
しかし今回は何と言っても舞台が大舞台だッ!!
四歳児であろうと、ゆめゆめ失態があってはなりませぬ。


本人はそんな切実な話などつゆ知らず、今日も呑気にその曲を幼稚園の先生の前で踊って見せてました。
いやいや、先生にウヴェヘとか見せても通じないって（笑）。
この曲には全部で14回のウヴェヘが出て来るんですね。我々から見ると今イチ完璧なウヴェヘが出来ているとは言い難いのですが、本人はこの動きを気に入っている模様です。




短冊の裏面にはイラストも描きました。
「観に来てね♡」って完全にお願いの対象がお星様でも織姫様でもなくイ○ンのお客様になってますが、本当に是非一人でも多くの方にお越しいただきたい、と思っているのであります。


何しろ、今回の公演は出演陣がとても豪華なのです。
日本で幾つもの公演に出ておられるロバート様も、これだけ大勢のお弟子さんを率いての単独公演は滅多に無い事です。
ロバート様は歌とピアノだけでも十分に素敵ですが、そこにナー・カマレイのフラが加わった時こそロバート様の作品が本当の意味で完成すると私は思っているのです。
ロバート様の奏でる音楽と完璧にマッチした美しいフラ。美味しそうな言い回しをするならマリアージュ（笑）。
しかも、ナー・カマレイが今年メリーモナークで総合優勝した事で、ますます注目度も上がっているところです。

それを日本で堪能出来るこの貴重な機会、フラを踊る人も、ハワイアンミュージックを演奏する人も、絶対に一度はご自分の目で観るべきだと思います。
私ゃ声を大にして「日光よ、これがフラだ」と言いたい。ってアベン◯ャーズかィ。




ちなみに、この公演は前日に東京でも観られます。虎ノ門のニッショーホール。
舞台が違うとまた違って見えるんだろうな～。出来る事ならこちらにも行きたい


東京・日光ともに当日券を出す予定だそうですので、ご興味のある方は是非!!!



人気ブログランキングへ

よろしければ、ブログランキングにクリックをお願い致します。