旅芸人福田一座

めっさご無沙汰してしまいました。
年に一度の大舞台・骨髄バンクチャリティコンサートから一夜明け、何とか生きてる筆者でございます。


え～と、ブログの話はどこまで行ったんだっけ。
ってどこにも行ってないよ！絶望的なまでに進んでないよ!!!
我ながら「脳内で書きたいと思ってること」と「実際に書けたこと」がどんどこ乖離してゆくのをどうにも出来なくて気が遠くなりそうです。
キーボード打たなくても脳内で思った事を文章に変換してくれる装置があったら便利なのにね。って毒の歯止めがきかなくなってヤバいだろ。

しかも、数週間に及ぶ「骨髄バンク直前恒例☆週休０日・24時間戦えますかモード」から脱したばかりとあって頭の中がスッカラカンで、今日も気の利いた記事が書けそうにありません。ホントすいません。


んなことをダラダラ愚痴っていてもしょうがないので、とりあえず次なるイベントのご紹介です。

次のイベントはたいへん珍しいステージです。
なんとダンサーが福田家の三人しか居ないのです。

何故こんな事になったかと言えば、聞くも涙、語るも涙
ウチで出演者を募集したのに誰も名乗りを上げてくれなかったのです


ウチは基本的に「都合の良い人がイベントに出る」というスタンスです。出たい人は誰でも好きなイベントに出てオッケー。
こないだの骨髄バンクのように、みんなで出ようね！と足並み揃えて出ているイベントの方が、実は少なかったりします（というか、そういうイベントってたぶん年に一、二回しかないです）。

で、ウチの皆さんは元々「私が！私が！！」系とは真逆と言っていいタイプのメンバーである上、私達もそんな生徒さん達に出演を強要したりはしません。
そういうスタンスなもので、イベントによって出演者が少なくなる事も結構多いです。

それにしても「皆無」というのは珍しい。
いつも誰かしらボランティア精神に富んだ人が名乗り出てくださるものですから。
まあ…よりによって皆で出た骨髄バンクの翌週というのが要因ですかね………。

しかし一旦お引き受けしたイベント、断るのは余りにも申し訳がありません。
「どぼぢでみんな出てくれないのーーー!?!?!?」と叫んだって現実は現実。
だから我々福田家の三人だけで踊らせて頂く事にしました。
まあ一人はほぼ戦力外なので実質二人ですが。




↑戦力外の人。ピアノ弾くのは大好きだがデタラメである。


誰も出てくれないから３人で踊りますと言ったら、ある生徒さんに「なんか…大変ですね（´・ω・） 」とか言われちゃって、私こういう時どういう顔をしたらいいかわからないの状態になってしまいました。
笑えばいいと思うよ。ってか笑うしかないよねもう。


だが捨てる神あれば拾う神あり。
笑うしかない状態だった我々のもとに、救世主が君臨してくださる事になりました。
心強い助っ人を得て、我々は水を得たカエルのような心地です
お陰さまで、無事救世主の皆さんと一緒に楽しいステージをお届け出来そうです。


件のステージは次の日曜日です。
8月2日（日）、福田屋鹿沼店1階にて、午後1時15分からスタジオM（の福田一家）が踊らせて頂きます。
おお、福田屋で踊る福田一家。わかりやすいねぇ。

こうなったら矢でも鉄砲でも持……じゃなかった、ウリウリでもイプでも持ってこ～いで大いに暴れたいと思います（やめとけ）。
いえ、マジで楽器は何かやりたいよね。母マミちゃん秘蔵の年代物イプ（※私より年上）が見られるかどうかは当日のお楽しみです（笑）。


ではでは。
明日は私の思考力が通常レベルに回復する事を祈りつつ。
お休みなさいませ





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