皆さま、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
...って遅すぎだろ~~~!?!?
はい、まったくもってそのとおり。たいへん失礼いたしました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
私ときたらとんでもなく長きにわたってお留守しまくってしまいました。ほんとに申し訳ないッ!!!
その間も辛抱強くこのブログにいらしてくださっていた皆さまに、心よりの感謝を申し上げます。
とんでもなく長い失踪期間中、私が何をしていたのかと申しますとですね。
何を隠そう、中東に行っておりました。
中東最大のヴァージン・メガストアで地元の若者に人気の最新チューンを調査したり、トライバル・ベリーダンスの原点に触れる歴史探訪を行ったりしておりました。
とりあえず今日は初日の出
の様子をご紹介しようと思います。
私が初日の出を見たのは現地時間の7時頃、オマーン沿岸でした。
といってもモスクをバックに昇るとかじゃなく普通に海(いちおうアラビア海だがこの写真じゃ分らん)から昇るのを見たので、「おお、中東の初日の出!!」という感慨は特になかったですけどね(笑)。
まぁ、どこで見ても日の出は美しいです。沈む夕日もいいもんですが。
最初は東の方がなんだか曇っていて、初日の出は見られないかもしれないと覚悟していました。
でもじっさいに昇ってみたら幸い綺麗に見ることができ、へたくそながら写真をばしばし撮ってしまいました。
お隣で撮っていらした日本人の男性は私などと違ってものすごく本格的なカメラをがっちり構えてたくさんお撮りの様子だったので、きっとそれならば本物の美しさにより近い景色を写真に残せるんだろうなと羨ましく思った次第です。
とはいえ、私あたりじゃ良いカメラを持ったところで技術が伴わないだろうし、それ以前に扱いが乱暴すぎて向かないだろうなぁ(笑)。
冬の中東諸国は「中東」のイメージよりはだいぶ涼しく、砂漠地帯に行かなかったこともあってさすがにコートなどは着ませんでしたが、朝夕に外に出ると長袖が必要なくらいでした。
ただ北アフリカと違って湿度は高く、日中に本物のアバヤ(ムスリム女性が着る黒いガウンとスカーフ)を纏ってモスクに行ったりするとけっこう蒸し暑く感じられました。
また、陽射しがとても強いのでサングラスは手放せませんでした。
そんな中東訪問の顛末は、明日以降の記事でおいおいご紹介いたしますね。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
...って遅すぎだろ~~~!?!?
はい、まったくもってそのとおり。たいへん失礼いたしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
私ときたらとんでもなく長きにわたってお留守しまくってしまいました。ほんとに申し訳ないッ!!!
その間も辛抱強くこのブログにいらしてくださっていた皆さまに、心よりの感謝を申し上げます。
とんでもなく長い失踪期間中、私が何をしていたのかと申しますとですね。
何を隠そう、中東に行っておりました。
中東最大のヴァージン・メガストアで地元の若者に人気の最新チューンを調査したり、トライバル・ベリーダンスの原点に触れる歴史探訪を行ったりしておりました。
とりあえず今日は初日の出
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ny_hatsuhinode.gif)
私が初日の出を見たのは現地時間の7時頃、オマーン沿岸でした。
といってもモスクをバックに昇るとかじゃなく普通に海(いちおうアラビア海だがこの写真じゃ分らん)から昇るのを見たので、「おお、中東の初日の出!!」という感慨は特になかったですけどね(笑)。
まぁ、どこで見ても日の出は美しいです。沈む夕日もいいもんですが。
最初は東の方がなんだか曇っていて、初日の出は見られないかもしれないと覚悟していました。
でもじっさいに昇ってみたら幸い綺麗に見ることができ、へたくそながら写真をばしばし撮ってしまいました。
お隣で撮っていらした日本人の男性は私などと違ってものすごく本格的なカメラをがっちり構えてたくさんお撮りの様子だったので、きっとそれならば本物の美しさにより近い景色を写真に残せるんだろうなと羨ましく思った次第です。
とはいえ、私あたりじゃ良いカメラを持ったところで技術が伴わないだろうし、それ以前に扱いが乱暴すぎて向かないだろうなぁ(笑)。
冬の中東諸国は「中東」のイメージよりはだいぶ涼しく、砂漠地帯に行かなかったこともあってさすがにコートなどは着ませんでしたが、朝夕に外に出ると長袖が必要なくらいでした。
ただ北アフリカと違って湿度は高く、日中に本物のアバヤ(ムスリム女性が着る黒いガウンとスカーフ)を纏ってモスクに行ったりするとけっこう蒸し暑く感じられました。
また、陽射しがとても強いのでサングラスは手放せませんでした。
そんな中東訪問の顛末は、明日以降の記事でおいおいご紹介いたしますね。