舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

旅のしおり【2015ハワイアンズ編】

2015-07-06 05:21:50 | ダンス話&スタジオM
おはようございます。
七夕祭で精も根も尽き果てて、帰宅するなり爆睡してしまった筆者でございます。

たっぷり寝たところで、7/11に出演するジャパンフラガールフェスティバル in Iwakiに向けて、旅のしおりの制作に取り掛かりました。




まずは昨年のしおりを土台に、加筆修正を行ったものをプリントアウト。
イベントについて現段階で決まっている事柄を入れて、新しいショーやお店などについて追加しました。


その後、例によって自筆の挿絵を加えます。
使用したのはサラサ0.7mm。
このとおり大雑把な絵を描く人間ですから、いつもブログの記事の挿絵に使っている水性ペンとか、サラサの0.7や1.0みたいな太いペンばかりです。




毒があっても無くても、文章に合わせた挿絵を描くのって大好きです。

ついノって書いてたら最後まで書きたくなり、挿絵まで出来上がったところでもうこんな時間です。
出来ればずっと昼夜逆転の生活サイクルで生きていたい。その方が自分の身体には合ってる気がする。切実に。


ああ、そうそう、挿絵と言えば先日のH.N.K.O.L.公演のプログラムに寄稿した記事を全文こちらのブログに載せられる事になりました
裏部屋じゃなくてこちらに!
だけど毒はマシマシで!!(爆)


何しろ長いので、章ごとに順次ご紹介して参りますね~。
どうぞ宜しくお願い致します。




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七夕祭に向けて

2015-07-05 04:20:05 | about四代目
無事7/11のスパリゾートハワイアンズのリハーサルも終わったところで、四代目が通う幼稚園の七夕祭の準備に入りました。


以前もお話ししたような気がしますが、あの幼稚園は七夕祭に対して驚くほど気合いを入れておられます。
どのくらい気合いが入ってるって、入園して最初の保護者集会で、いきなり昨年度の七夕祭の収支発表が行われたほどです。

いったい何故あのタイミングで昨年7月のイベントの話を…と当時は不思議に思うばかりでしたが、今なら分ります。
アレは「七夕祭ってのはこんなに超重要行事なのよ」って事を強調してプレッシャーをかける為であったことが。

そう確信したのは、「年間行事への参加予定アンケート」を受け取ったときでした。
そのプリントは主な行事が1年分羅列されており、どの行事に参加出来るか○を書いて答えてね、というもの。

驚いたのは「どの行事には誰が参加するように」との指定がある事です。
例えば「餅つき大会」には「祖父母を参加させてね」とある。じゃあウチの母に行かせるか、と思いながらよく読んだら、「餅つきのスキル&ノウハウを熟知したクプナ求む」ですって。こりゃダメだ。あの人じゃ味見の役にしか立たん。

もちろん「お母さんが来るように」と指示されているものが最も多く、その中でも七夕祭は思いっきり原則的に強制全員参加とかかれています。
うわああああ。何だこの凄まじいプレッシャーは。

後日、アンケート結果をもとに作られた全保護者の年間行事参加予定一覧(これもよく考えると随分おそろしい資料だ)を見ると、やはり全員七夕祭は○になってました。

そりゃ私だって拒否しませんでしたよ。どう考えても拒否出来る空気じゃない。
っていうか、自身の幼少期からこのかた、私は自分の納得いかない事なら断固として拒むタチですが、そうじゃないものには出来るだけ協力しようとするタイプなのです。意外と(笑)。


そんなわけで、年中クラス「ロケラニ組(仮名)」の母である私は、否応無しにロケラニ組の担当であるゲーム屋台に配属される事になったのでした。
ううう、ホントにマトモに出来るのか、私。


とりあえず服装だけでも真っ当にせねばと思い、し○むらで真っ黒エプロン(4L)をゲットして参りました。
4Lのエプロンがあるなんて流石でございます、しま○ら!!!
あなたは出来る子だと信じてたわ!!(←誰だ)

4Lは流石に巨大でノースリーブ割烹着のような様相を呈しております。
しかし私あたりが平均的な日本人女性のサイズのエプロンを着てしまったら完全に焼肉・ステーキ店のちっさいエプロンを着けた食いしん坊の図になってしまいますから、しまむ○の4Lエプロン様様なのでございます。


一方、四代目の服装は、どうやら浴衣や甚平で行くと先着何人にお菓子が貰えるらしいと聞き、これまた量販店(※○まむらではないが限りなくスーパーに近い店)で浴衣をゲットして参りました。
しかし量販店の浴衣の限界なのか、本人の顔の平凡さ故か、着せてみた姿は完全に村娘A
いや下手すると村娘BとかCかもしれん。モブキャラ臭が半端ない。

我が子ながら余りにも不憫なので、せめて村の良家の娘(えらい複雑な設定だな)くらいには見えるよう、浴衣にデコってみました(見出し画像)。
本人も「きれい~」などと喜んでくれて、よかったよかった。


それでは明日、ちょっと光りぎみの村娘を連れてテキ屋の喪女をやって参ります。

凄い大雨なんだけど雨天決行だそうです。
織姫と彦星が完全に諦めムードだって、ウチの幼稚園は負けないのさ。




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次なるイベント

2015-07-04 03:40:40 | ダンス話&スタジオM
H.N.K.O.L.日光公演の話題が途中までな上、その前のカフラ感想レポも気になってしゃーないんですが、時間は無慈悲に過ぎてゆき、明日は次のイベントのリハーサルでございます。


次なるイベントはいわき市のスパリゾートハワイアンズで開催されるジャパンフラガールフェスティバルです。
このイベントにも今年で4回目くらい出させて頂いているでしょうか?
ハワイアンズのメインのショーが行われるステージで踊るのは、独特な開放感と爽快感があり、非常にヤミツキになります


ハワイアンズでのイベントという事で、ショーを見るのも楽しみであります。
しかも、つい先日昼ショーが刷新されたそうで期待もひとしおです。
もちろん既に指定席を予約済み。昼も夜もカブリツキで拝見しますぞ~


このイベントは出場曲が少ない(1クラス1曲)ため、今回の準備は徹夜せずに済みました。
明日は午前中からレッスンがありますし、そうそう夜更かししていられないのです


というわけで、本日はこのへんで失礼致します
明日のリハーサルも楽しく頑張ろー。おー。



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ロバート・カジメロ氏の素晴らしさ

2015-07-03 04:54:57 | ダンス話&スタジオM
それにしてもこのタイトルはどうした事でしょう。
アンタこないだそのネタで7,800字書いたんだろ!?
まだ言う事があるんかィ!!

…というツッコミが各方面から聞こえてきそうですが、そうなんです。あるんです。まだまだ語らせて頂きたい事が。
というより、先日の日光公演でさらに感じた事が。
これをどうしてもお伝えせずには、たとえ夜が明けようとも寝られません!


…あっ、子供の弁当箱洗うの忘れてた!
ちょっくら洗ってきます!!



---15分経過---



……失礼しました。お話の続きに参りましょう。


先日の日光公演について大勢の方から感想を伺っている中でとても印象的だったのが、ウチの生徒さんのおっしゃっていた「ロバートさんの演奏と歌からは、彼の素晴らしい人格が滲み出ている」という言葉です。

その方、クリスマスパーティーとかメリモツアーでロバート様と直接お会いした事の無い方なのに、よくぞそこを見抜かれました!!!
さすが元・学校の先生、人を見る目に優れていらっしゃるのですね。


彼女のおっしゃるとおり、ロバート様は技術的に素晴らしいだけでなく、人格においても抜きん出ているお方なのです。

まず第一に「めちゃくちゃ高いプロ意識」

ウチの生徒さん達も口々に指摘しておられるとおり、ロバート様はあの長時間の公演において楽譜やカンペをまず見ない!!
長いプログラムと全ての曲目が完璧に頭に入っているのです!!

もちろん、楽譜を見るの自体は悪い事ではありませんが、田村正和さんなど一部の大物俳優の方々が人前で一切台本をご覧にならない事を考えると、事前に完璧に頭に入れておくというのは、一流のプロである証のひとつといえましょう。

しかも、前日に東京公演をしたばかりだというのに、日光でも改めて念入りなリハーサルを行い、必要に応じて変更を加え、より良いものを作り出そうとするロバート様の姿は、我々に驚嘆と感動を与えました。
その入念な準備あってこそ、あの素晴らしい公演になる訳ですね。
やはりプロたるもの、そうじゃなきゃいけないんだなぁ!!!


そして第二に、「人間性の素晴らしさ」も特筆すべき事柄です。

有難くもロバート様の生演奏で踊らせて頂く事になり、リハーサルの際、私達はどうにかロバート様にお尻を向けて隠してしまわないよう(何せこの巨体なもんで)立ち位置に逡巡していると、ロバート様、「ロバートさんはだいじょうぶ!(←※日本語)どこでも好きなように踊って」と、非常に優しいお言葉をかけてくださったのです
なんとお優しいのでしょう。この公演の主役はロバート様でありH.N.K.O.L.の皆さんなのに。
もちろん、だからといってホントにこの巨体でロバート様を隠してしまうと、いくらロバート様が良いと言ってくださっても客席から空き缶やら靴やらが飛んで来かねませんので、視界を遮らない立ち位置にはしましたが(笑)。

ロバート様の気配りは数百人の観客全体にも及びます。
2日連続の長い公演でさぞお疲れであろうところ、終演後は観客一人ひとりをあたたかく送り出し、サインや写真撮影にも快く応じてくださって、ウチの生徒さん達もそりゃもう嬉々としてロバート様のCDやダンサーの皆さんのイケメンブロマイドにサインを頂いてました。




参考画像:イケメンブロマイド。開場10分で売り切れてしまった幻の品。
ゲット出来た幸運な人は、さらに幸運な事に全員からサインを頂くことができました。
ブロマイドは数種類あり、その中には一枚だけロバート様が入っている幻中の幻の一品もあったらしい。
よし、次のコハラさんのイベントでは、全種コンプを目指すぞ!(トレカか)


有難い事に我々は日光公演でもこのような交流の場に恵まれましたし、パーティーやワークショップに参加したメンバーはそちらでもこういう機会を得ておりますので、何だか当り前のような気がしてしまいがちですが、決してそうではないのですよ。
何たってロバート様は半世紀近くにわたってハワイ随一の人気ミュージシャンの座に君臨する人物。クムとしての名声も高く、ダンサーの皆さんだって、今年のメリモで総合優勝した方々なのです。
そんなすごい面々とこんなにフレンドリーに交流出来るのは、ひとえにロバート様のファンサービス精神、懐の深さあってこそなのですよ。

芸能人でもミュージシャンでも、世の中なまじ人気が出ちゃうと、何を勘違いしたのかファンを虫けらとも思わないような人も少なくありません。残念ながら。
そりゃ人気が出れば出るほど、いちいち全部に対応してられないってのも分ります。
まして本番の後だったりすると、疲れていてサインや写真撮影に応じたくないのも仕方がない事です。

そう考えると、あれほど大物のロバート様がこんなに気さくに応じてくださるって、実はものすごい事だと思うのです。
滅多に出来る事じゃありません。
ロバート様のファンへの気遣い、おもてなしの精神なくしては不可能です。
我々ファンは、自分達の慕うロバート様が稀に見るほどのサービス精神の持主である事にいくら感謝しても足りません。


ロバート様の素晴らし過ぎるホスピタリティに慣れてしまうと、写真撮影やサインに応じないような塩対応アーティストが何だかえっらい狭量な人間に思えて来て、正直そういう人の事は応援する気がなくなるんですけど(笑)、ホントは彼…いえ彼らがちっさい人間なんじゃなくて、ロバート様の器が余りにも大きいってことなんですよね。

でもまぁ、どちらを応援したいかと言ったら、いつもあたたかくウェルカムしてくださるロバート様を応援したくなるのが人情というものです。
そのあたりにも、ロバート様がかくも長きにわたってハワイの人達に愛され続けている理由があるのだと思います。




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H.N.K.O.L.日光公演・インターミッション

2015-07-02 05:28:00 | ダンス話&スタジオM
おはようございます。
ひと晩かかって(※途中で寝落ちが入った)ようやくまとめた古紙を出しにいったら、足の上に1cmあるかないかの小さなかえるさんが乗って来て、人間頑張って生きていれば良い事もあるんだなと感動した午前5時の筆者でございます


実を申しますと、6/28のH.N.K.O.L.日光公演で我々が出演したのは第一部だけではありませんでした。
なんと、第二部の後半でロバート様の生歌に合わせて踊らせて頂く栄誉を得たのです。





前にご紹介したこちらの立ち位置の曲です。
つまり、四代目も一緒に踊らせて頂いたのですね。

四歳児がまともに踊れるものか甚だ不安ではありましたが、リハーサルで踊った際は、客席でご覧になっていたブリさん(めちゃくちゃ素敵なベテランダンサー)は大いにお喜び下さいまして、お手持ちのスマホでバシバシと四代目を撮っていらっしゃいました。
しかも「一緒に踊りたい!」という有難すぎるお言葉まで…
うおおおお、あんなに素敵なブリさんが一緒に踊ってくださるんじゃ、もっともっと精進させねばならぬぅぅ!!!




で、実際の本番で着たのがこちらの衣装です。
スカートがワンピース型なところとか、ヘッドドレスが大人用より一回り小さいところなどの他は我々とほぼ同じです。




という訳でこちらが大人バージョン。
実際にはこちらに良い香りのピカケレイも加わりました。




そして実際の舞台がこちらです。真っ白い床面に美しい色の照明が映えて、ダンサーがよく引き立つ舞台でした。
生花のレイのようなナチュラルなものも、逆に私の爪のようなギラギラしたものも両方映える舞台というのは実は珍しいのです。




ちなみに、今回の公演プログラムに、私が数晩かけて書き上げた「例の原稿」を載せて頂きました
いつも私のブログをご愛読くださっている方は、東京公演でこのプログラムをご覧になり、先日ご紹介したボツイラストをどこに入れるつもりだったかお気づき下さったそうです

この原稿ではロバート様やH.N.K.O.L.がいかに唯一無二の存在かを解説しつつ、それと対比する事で程良い(?)も効かせておりまして、現在の日本のフラ&ハワイアンミュージック界に言いたい事の数々を散りばめましたので、このブログで内容のご紹介&補足(著作権的に全文紹介がマズければ要点紹介)をしたいと思っております。


では次回いよいよ第二部の話題に参ります




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H.N.K.O.L.日光公演・第一部

2015-07-01 05:39:29 | ダンス話&スタジオM
6/28にニコニコ本陣で行われた「ハーラウ・ナー・カマレイ・オ・リリレフア」日光公演の第一部は「Welcome Hula」と題して、日本のグループが踊りました
そしてその際、我々スタジオMも踊らせて頂きました




1曲目~。
幕が開いたところからアンダーザシーがスタート。
っていうかここの緞帳って横開きなのね。本番で初めて知りましたわ。




いつも通りもりもりとフォーメーションしとります。
このあとロバート様が演奏するピアノに危害を加えぬよう細心の注意が必要だ~。
リハーサルの時も「あっ!そこピアノにめり込んでる!!」と何度ツッコミが入ったことか(笑)。




何より感嘆すべきはこの照明の美しさです。
しっかり色を入れながらも、衣装の色彩を美しく引き立たせる素晴らしいプロの美意識!!
もちろんリハーサル~本番で観ている時にも照明の良さに気づいていましたが、後ほど自分達の出演したシーンをこのような画像で観てみると、おなじみの衣装が肉眼で見える色に忠実に、さらに美しく際立たせられていて、改めて感動しました。




終わってちょっと暗くなりかかっているところも綺麗ですね~

照明って実はものすごく作り手の方の個性が出るんですよね。
あくまでも自分の世界を舞台上に築こうとする方、舞台上の演じ手やセットを引き立たせようとする方、本当に色々なんですが、せっかくプロジェクションマッピングじゃなくて人間が演じる舞台なのですから、自分色に染め上げる照明よりも舞台上の人間や衣装やセットとの相乗効果でさらに美しいものを生み出そうとする照明の方がより素敵だと、個人的には思います(まあ自分が演じる人間だからこその勝手な意見ですが)。
そして、今回の照明はまさにこのタイプ。どのシーンを切り取っても美しく、衣装が最も理想的な色になっていて、どこかの鑑定士さんじゃなくとも「良い仕事してますね~」と唸りたくなる出来映えでした。


このあと2・3曲目は、東京からお越しの山岡清美先生率いるスタジオ・カレイナープアの皆さんが踊ってくださいました

私、カレイナープアさんとステージでご一緒出来てまたとない幸福でございました
そして何より、この日光で皆さんの素敵なフラを踊って頂けたことは本当に有難かったです

と申しますのも、きよみ先生とカレイナープアさんはそれはもう上品でエレガントなフラを踊られるのです。
何度かコハラさんのショーやパーティーでご一緒した際に受けた印象から想像するに、これはひとえに先生の人柄と、先生を慕う生徒さん達の素敵な関係が生み出している魅力なのではないかと思います。

それが何よりもあらわれているのは皆さんの表情です。とても優しく穏やかな笑顔なのですね。
そして笑顔一つ、動作の一つをとっても、カレイナープアさんのフラに過剰さ・押し付けがましさ(=いつも私が毒を吐いているアレやコレ)は皆無です。
これって実は上手に踊るよりも難しいことです。まして本当に上手な方にとってはますます難しいのですよ。

上品で謙虚なご本人達に代わり、この私が何かの歌じゃないけれど「ここにアロハがある」と声を大にして言いたい。君が好きだと叫びたい(違)。

いえ本当に、真のアロハというのはごくさり気ないところ、ウッカリすると気づかないくらいのところにあるものなんですよね。
そういう所にひっそりと咲いているアロハこそ本物であり美しいのだと、カレイナープアの皆さんのフラを観ながら私は日光…もとい栃木県全域に伝えたいと思いました。

なお、公演にいらっしゃった方は、是非きよみ先生がプログラムに寄せられた祝辞にも隅々までしっかりと目を通される事をおススメします。
重要なことが明瞭かつ簡潔に書かれているのみならず、カオナが込められた文章はまさしくフラの先生の鑑です




そして再びスタジオMがバトンを預かりました。
4曲目は我々のレイホオヘノです。




実はこの曲、今回用のフォーメーションを作って頑張りました。
しかし頑張り過ぎて今イチ笑顔が少なくなってしまったので(笑)、その件をレッスンで話題にしたら、今回は応援に回ることになった生徒さんが客席最後方で派手派手なウチワ(ジャ○ーズのライヴで役立ちそうなアレ)を振って笑顔の増加に一役買ってくださいました。




V字型。バランス良く入れて良かった~。




最後までもりもりとフォーメーションしまくりました。




続けて第一部最後の曲・カノホナピリカイです。




この時の照明がまた凄かった。ターコイズですよ。しかもスカートの色にピッタリなのですよ。




後ろで揺れる水面のような背景も曲にピッタリです。




最後はまた照明の雰囲気がガラリと変わりました。
凄いなあ~。これだけ優秀な照明業者さん、ちょっと他には思いあたりません。


踊ってる方もウットリしているうちに幕が閉まり、第一部が終了しました。
お次はいよいよロバート様とH.N.K.O.L.のご登場です




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