らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

ドリカム手帳報告~ミニでゲット!

2006-10-01 17:55:52 | ドリカム手帳
あるブランドが大好きな女性がいました。

彼女には
「○○○のバッグと化粧品が欲しい」という願いがありました。
「とても彼氏には頼めません。自力でいくしかないのです。できるでしょうか?」
「とにかくやってみましょう。チャレンジしなきゃわからないから。宝くじだって、買わないと当たらないしね」
「そうですね、そうします」。

それから彼女は2週間に一回は通うようになりました。
それだけ熱心だったのです。
「バッグがダメでも、他のものでもいいので、がんばります」
その努力はとても感心できるものがありました。

ある日、彼氏のアパートに行くと、知らないポーチがありました。
(さぁ、ここで女性のみなさん、ピンと来ますね?)
彼氏を問い詰めると、彼氏はキレて、彼女を殴ったそうです。
彼氏の言い分は
「俺は独身なんだ、女と遊んでどこが悪い」。
この一言で彼女の頭の中はすべて吹っ飛んだそうです。

「落ち込んでる場合じゃないと思いました。ドリカム手帳に両思いの男性と結婚するって願っていたのですが、それが今の彼氏ではないという答えが出ただけなのですから」
彼女は前向きの自分でいました。

それからしばらくして・・・
彼女が自転車に乗っていると、歩いている男性に接触して、男性の玉子を割ってしましました。
彼女はあやまると男性は
「いいんですよ、自分も悪いですから。どうせ割って食べますから」と。
男性に待っていてもらって、彼女は玉子を買いに行ったそうです。
そして渡して・・割れた玉子を引き取りました。
その玉子を濾してダシ巻きにして食べたそうです。

次の日、その場所にその男性が立っていました。
昨日はどうも・・から始まって、彼が食事に誘ってくれて・・・

はい、お付き合いが始まりました。
二人とも料理大好きだそうです。

それから、彼のネクタイを選びに行った帰りに、あるお店に寄り道しました。
そこで彼女はあの○○○化粧品売り場の様子を見に行ったのです。
(コスメ好きならわかりますが、お店によって、サービスセットが違います)
今回はミニ基礎化粧品セットと、それを入れるミニバッグだったそうです。
欲しいな~ん、値段だけ見て帰ろう・・と思ったら彼が、
「欲しいの?」と聞いてきたので
「うん。でもお金貯めてから」と答えると、
「買っていいよ。俺プレゼントするから」
「え?」と驚くと、
「ネクタイを選んでくれたお礼だよ。毎回は無理だけど、今日は僕からプレゼント」
「ほんと?うれしい、ありがとう」
店員さんが
「彼氏、優しくて素敵ですね・・」と小声で言ってくれたそうです。

「ミニバッグにミニ化粧品ですが、私はこれで充分ドリカム手帳が叶ったと思いました。だって、大きさの問題ではく、彼氏の気持ちのありがたさをもらえたのですから」

高級化粧品の場合、みなさん、ミニセットが出たときを狙い、買い物をします。
それがお財布との妥協点なのです。
彼女にとってカタチは小さくても、きっと彼女のハートの中では大きなものに見えると思います。

ちょっとでも美しくなりたい・・その気持ちがある限り女性は輝きを放つでしょうね。

ちなみに今年、お客様を紹介していただいた方やお世話になった方々への年末のふるらんからのプレゼントは
“あの”化粧品から、と考えています。
化粧品が苦手な人には別なものを・・と思っています。

さぁ、美しくなりましょ~


いざ、大阪天満宮へ。

2006-10-01 15:07:41 | 嬉しいわ~
先日自転車のカゴに入っていた大坂天満宮さんのお札を納めに行くとことにしました。
で、何時に行ったらいいのかな?と聞くと「朝8時に」という回答が聞こえてきました。
それなら明日6時に起きて・・目覚ましはかけずにおいて・・目が覚めたら行こうと思い・・
そして、朝目が覚めるとジャスト6時。

それから身支度をして、簡単なお掃除をして・・家をでました。
正直このとき「遅れたかな・・」と思ったのです。
ちょっとまごまごしてたから。

そして地下鉄に乗り、ふっと目の前のポスターを見るとパンダの親子のポスター
「座席の譲り合いとかけて、パンダの好物ととく、そのこころはサッサ(笹)どうぞ」という文章のポスターでした。
かわいいなぁ~と思っていると、はい、乗り継ぎ。
そして乗り継ぎ、座席に座るとあれ、また「パンダのポスター」。
あ・・最近席を譲らないしね・・と思いました。

そして無事天満宮さんに到着、はい、ジャスト8時。
あれ、なんでこんなところにお釜が5個・・
そして結界が張ってあります。

手を洗わせていただいて、本殿にご挨拶。
「拾ったお札をお返しに参りました」と。

それからまた後ろに下がってお札をお返しすると、周りの人が、
「あら、まだなのね~」と言っている。
何かあるんですか?と聞くと1日と25日はお清めがあって、この結界のお釜のお湯を笹で撒き、清めるんですよ、というお話。
きゃ~なんてラッキ~!
そんな神事があるなってうれしいわ~

その笹をもらって、玄関に飾ると厄除けになるらしい。

きゃ~本当にラッキ~!
お札が厄除けの笹になるのね?と思うと今日きて良かったわ~と思いました。
まして今日は大安吉日。周りは結婚式の人が沢山集まってきています。
もう祝いでいっぱい!

そして今日は行事が重なっているので、お清めは9時からになりました。
8:30ごろから、龍笛の平調の音取り(ねとりと読みます)や、越殿楽、・・賀殿急の曲の一部が聞こえてきました。そして笙の音も聞こえます・・
うふふ、笛を習っていて良かった。

そして神事が始まり、祝詞が聞こえました。
しばらくそれが続き、終わると、巫女さんがお釜の前に立ちました。そして、本殿に向かってお祓いを始めます。


笹をお釜に入れてお湯を飛ばします。

綺麗に飛ぶので見ていて気持ちいいです。



(本来は境内の神事は写真はダメなのですが「ヒトを写すならいい」と許可をいただいたので、巫女さんを写させていたさきました)

それが終わると、並んで笹をもらいます。

ご近所さんや商売をされている方など、並んでいました。
もちろんふるらんもならんで笹を頂きました。

拾ったお札が厄除けの笹になるなんて・・
よかった、ここまで持ってきて。

ふるらん家の玄関に今飾ってあります。
うん、なんか玄関が綺麗に見えます。

実は帰ってきて気がついたことが一つ。
天満宮さんの入り口の写真を撮ったのですが、消えています。
写真が写っているのかもちゃんと確認済みだったんですよ。
さすが、ここの神社さんの威力です。