あるブランドが大好きな女性がいました。
彼女には
「○○○のバッグと化粧品が欲しい」という願いがありました。
「とても彼氏には頼めません。自力でいくしかないのです。できるでしょうか?」
「とにかくやってみましょう。チャレンジしなきゃわからないから。宝くじだって、買わないと当たらないしね」
「そうですね、そうします」。
それから彼女は2週間に一回は通うようになりました。
それだけ熱心だったのです。
「バッグがダメでも、他のものでもいいので、がんばります」
その努力はとても感心できるものがありました。
ある日、彼氏のアパートに行くと、知らないポーチがありました。
(さぁ、ここで女性のみなさん、ピンと来ますね?)
彼氏を問い詰めると、彼氏はキレて、彼女を殴ったそうです。
彼氏の言い分は
「俺は独身なんだ、女と遊んでどこが悪い」。
この一言で彼女の頭の中はすべて吹っ飛んだそうです。
「落ち込んでる場合じゃないと思いました。ドリカム手帳に両思いの男性と結婚するって願っていたのですが、それが今の彼氏ではないという答えが出ただけなのですから」
彼女は前向きの自分でいました。
それからしばらくして・・・
彼女が自転車に乗っていると、歩いている男性に接触して、男性の玉子を割ってしましました。
彼女はあやまると男性は
「いいんですよ、自分も悪いですから。どうせ割って食べますから」と。
男性に待っていてもらって、彼女は玉子を買いに行ったそうです。
そして渡して・・割れた玉子を引き取りました。
その玉子を濾してダシ巻きにして食べたそうです。
次の日、その場所にその男性が立っていました。
昨日はどうも・・から始まって、彼が食事に誘ってくれて・・・
はい、お付き合いが始まりました。
二人とも料理大好きだそうです。
それから、彼のネクタイを選びに行った帰りに、あるお店に寄り道しました。
そこで彼女はあの○○○化粧品売り場の様子を見に行ったのです。
(コスメ好きならわかりますが、お店によって、サービスセットが違います)
今回はミニ基礎化粧品セットと、それを入れるミニバッグだったそうです。
欲しいな~ん、値段だけ見て帰ろう・・と思ったら彼が、
「欲しいの?」と聞いてきたので
「うん。でもお金貯めてから」と答えると、
「買っていいよ。俺プレゼントするから」
「え?」と驚くと、
「ネクタイを選んでくれたお礼だよ。毎回は無理だけど、今日は僕からプレゼント」
「ほんと?うれしい、ありがとう」
店員さんが
「彼氏、優しくて素敵ですね・・」と小声で言ってくれたそうです。
「ミニバッグにミニ化粧品ですが、私はこれで充分ドリカム手帳が叶ったと思いました。だって、大きさの問題ではく、彼氏の気持ちのありがたさをもらえたのですから」
高級化粧品の場合、みなさん、ミニセットが出たときを狙い、買い物をします。
それがお財布との妥協点なのです。
彼女にとってカタチは小さくても、きっと彼女のハートの中では大きなものに見えると思います。
ちょっとでも美しくなりたい・・その気持ちがある限り女性は輝きを放つでしょうね。
ちなみに今年、お客様を紹介していただいた方やお世話になった方々への年末のふるらんからのプレゼントは
“あの”化粧品から、と考えています。
化粧品が苦手な人には別なものを・・と思っています。
さぁ、美しくなりましょ~
彼女には
「○○○のバッグと化粧品が欲しい」という願いがありました。
「とても彼氏には頼めません。自力でいくしかないのです。できるでしょうか?」
「とにかくやってみましょう。チャレンジしなきゃわからないから。宝くじだって、買わないと当たらないしね」
「そうですね、そうします」。
それから彼女は2週間に一回は通うようになりました。
それだけ熱心だったのです。
「バッグがダメでも、他のものでもいいので、がんばります」
その努力はとても感心できるものがありました。
ある日、彼氏のアパートに行くと、知らないポーチがありました。
(さぁ、ここで女性のみなさん、ピンと来ますね?)
彼氏を問い詰めると、彼氏はキレて、彼女を殴ったそうです。
彼氏の言い分は
「俺は独身なんだ、女と遊んでどこが悪い」。
この一言で彼女の頭の中はすべて吹っ飛んだそうです。
「落ち込んでる場合じゃないと思いました。ドリカム手帳に両思いの男性と結婚するって願っていたのですが、それが今の彼氏ではないという答えが出ただけなのですから」
彼女は前向きの自分でいました。
それからしばらくして・・・
彼女が自転車に乗っていると、歩いている男性に接触して、男性の玉子を割ってしましました。
彼女はあやまると男性は
「いいんですよ、自分も悪いですから。どうせ割って食べますから」と。
男性に待っていてもらって、彼女は玉子を買いに行ったそうです。
そして渡して・・割れた玉子を引き取りました。
その玉子を濾してダシ巻きにして食べたそうです。
次の日、その場所にその男性が立っていました。
昨日はどうも・・から始まって、彼が食事に誘ってくれて・・・
はい、お付き合いが始まりました。
二人とも料理大好きだそうです。
それから、彼のネクタイを選びに行った帰りに、あるお店に寄り道しました。
そこで彼女はあの○○○化粧品売り場の様子を見に行ったのです。
(コスメ好きならわかりますが、お店によって、サービスセットが違います)
今回はミニ基礎化粧品セットと、それを入れるミニバッグだったそうです。
欲しいな~ん、値段だけ見て帰ろう・・と思ったら彼が、
「欲しいの?」と聞いてきたので
「うん。でもお金貯めてから」と答えると、
「買っていいよ。俺プレゼントするから」
「え?」と驚くと、
「ネクタイを選んでくれたお礼だよ。毎回は無理だけど、今日は僕からプレゼント」
「ほんと?うれしい、ありがとう」
店員さんが
「彼氏、優しくて素敵ですね・・」と小声で言ってくれたそうです。
「ミニバッグにミニ化粧品ですが、私はこれで充分ドリカム手帳が叶ったと思いました。だって、大きさの問題ではく、彼氏の気持ちのありがたさをもらえたのですから」
高級化粧品の場合、みなさん、ミニセットが出たときを狙い、買い物をします。
それがお財布との妥協点なのです。
彼女にとってカタチは小さくても、きっと彼女のハートの中では大きなものに見えると思います。
ちょっとでも美しくなりたい・・その気持ちがある限り女性は輝きを放つでしょうね。
ちなみに今年、お客様を紹介していただいた方やお世話になった方々への年末のふるらんからのプレゼントは
“あの”化粧品から、と考えています。
化粧品が苦手な人には別なものを・・と思っています。
さぁ、美しくなりましょ~