らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

淡路島へ行きました。その3~ありがとう淡路島さん。

2006-10-22 22:19:37 | 楽しい~
タクシーの5人乗り込み、津名港へ向かいました。
おや、左の窓から△が見えるし、その上に人もいるし・・・
(ちなみに走行中です。普通じゃ見えない人)

運転手さんが「時間があるのでお寺に案内しますよ」と言ってくれました。
みんなもやった~といい、
「おっしゃ~きた!」とふるらん大はしゃぎ。
運転手さんが「○○寺で、○△さんのお寺です」と聞いた瞬間、ピンと来ました。
○△さんってたしか・・鎌倉時代の・・・あ~きたきた。
ふるらん、笑いが止まらない。
ふふふふ・・・・そうだったんだ。と。
(会った人にお話しますね)

運転手さんの案内でお寺の中へ。
お寺の名前と宗派を見てびっくり。
前にあったあることとあるお坊さんに言われていたことを思い出しました。
(このお話の内容は会った人にお話しますね)
お参りさせてもらうとやっぱり、敷地の中にそのさっき付いてきたモノがいる。
あ、ドンピシャだわ。うふふ~。
そしてご挨拶が終わると、おや、ここの住職さまがご帰宅されました。
なんてグッドなタイミングそしてチャ~ンス
御朱印も~らおっと。
御朱印を書いてもらうまで待っていると玄関に額縁が飾ってあってその文章が
「あ!」状態。
そう、海で聞こえてきた文章そのもの。
あ・・これだったのか、とまた嬉しくなりました。
御朱印代をご住職にお渡しし、お礼を言ってお寺を下がりました。

このお寺は「あること」にとても威力を発揮します。
しかし、「あるモノ」をもっていなければそれは通じないと思います。

運転手さんのおかげで数個の問題が解決しました。
ありがとうございました。
無事、フェリーに到着。
おじさんにお別れを告げ、また会えることを祈りました。
本当におじさん、ありがとう。
おじさんの親切が私の道をまた開きました。

フェリーは寒かったでした。
少し薄曇・・・
でもふるらんにとってはとても美しく見える風景でした。


港から電車に乗り換え、自宅のある駅に到着。
そして階段を下りるときに・・前に歩いている女性の服の柄が・・・
あのお寺でみた柄に良く似てるんですよね。
おもしろいなぁ~と思いました。

帰宅して、整理して、やっと落ち着いてからテレビを入れると、沢山の人が列になってよろいを着て歩いています。その先頭の人の旗があのお寺の関係者。
「京都時代祭り」の一場面でした。

ありがとうございます。
沢山の歴史の方が昔をおしえてくれます。
嬉しい限りです。

女の子達の旅はとても可愛くて、ほほえましくて、楽しくて良いものですね~
ふるらんは楽しさと勉強をダブルでさせてもらってとても充実した二日間でした。




淡路島へ行ってきました。その2

2006-10-22 21:46:20 | 楽しい~
朝起きて、守護○さんが
「6:20分に行け」というので一人で浜辺に行きました。
寒いのですが、さわやか。
沖には漁船が沢山仕事をしています。
ご苦労様です。みなさんのおかげで日本の人たちは美味しいお魚を食べられるのですから。

数人の方がお魚を釣りに来ているほかはお散歩の方も数人いるぐらいでした。
しばらく波の音を聞いていました。
ここである文章が聞こえてきていましたのでメモしておきました。

それからご飯をして、旅館をでて、高速バスを乗り、タクシーを待たせておいたのでそれに乗りました。とても感じのよい運転手さんでした。
(実はこの運転手さんが後で重要なポイントになるのです)
目的の「淡路 夢舞台」へ向かいました。
そして中を散策。
建築家安藤忠雄さんの作品です。


中学生まではふるらんは建築家志望でした。家庭の事情であきらめましたが・・
ですから、こういう建物はとても勉強になります。

中を歩いて、みんなが「百段苑」に登りましょう、と言ってきたとき、あ・・心臓が無理だわ、と思いました。
ふるらんが荷物の留守番をして若者4人はその上へ。
うらやましいわ~
そしてそれから植物園へ
すると結婚式をしていました。
上から撮った写真です。



そして誓いのキス


なぜか家族の気持ちになったみたいに泣きそうになるのは不思議ですね。
そして植物園の中を散策。
なんて素敵なところなんでしょう
ずっと居たいわ~と思いました。

それから昼ごはんをして、話ているうちにバスの時間をオーバーしてしまいました。
みんなで話してタクシーで津名の港まで行こうかということになり、タクシーを呼んだら、あらあの運転手さん。
これはきっとなんかあるなぁ~と何かの予感を感じるふるらんでした。

     ・・・・・・・・・・・つづく。

淡路島へ行ってきました。その一

2006-10-22 21:09:31 | 楽しい~
土曜日、朝5時におきて準備。
それからお友達4人の待ち合わせ場所へ向かいました。

さむいかな~と思ってちょっと上着など詰め込んだら、重い・・
出発のバスターミナルへ。
淡路行きのバスが「わ~ピンク」
お客様は私達5人とあと二人。
途中から数人乗り込んでこられて、でも余裕でした。

それからそのバスに揺られて、目的のバスターミナルに向かいました。
ターミナルから地元の回遊バス「らんらん号」に乗り、最初の目的の「おのころ神社」様へ行きました。
(写真がなくてごめんなさい。ここは写真を撮ってはいけない場所だよ、と私の守護○さんが言いましたので・・ありません)

○視していたので、その回答の通りにご挨拶させていただきました。
ノート数ページに渡り、神様とお話したことを書いて来ています。

ご挨拶が終わり、その後、イングランドの丘へ・・と思いバス時間を見ると、え?あと2時間は来ない・・・
それで5キロの道のりを5人で歩くことにしました。

きっと歩くことで教えられることがあるんだろうなぁ~と思いながら・・でも暑かった・・焼けたし・・・
歩いてやっとたどり着き、入場しました。
可愛い感じの公園ですね~

周りの風景も目に入らず・・
なぜかって・・おなかがペコペコ。
あ・・ご飯~~。
食べ終わってから、バス時間を見計らってお友達が池のボートに乗ることにしました。
ふるらんは・・ちょっと乗れません。
なぜかって?ボートが嫌いなわけじゃありません。
4人がボートに乗ってワイワイしながら池の向こうに行くのを見計らって管理のおじさんにあることを聞いてみました。
おじさんの回答は「良くしってるね?お客さんは地元の人?」
「やっぱり・・ね」。

子供がワイワイしながら楽しんでいる姿はとても見ていて幸せでした。
家族が同じ笑顔でいられるのは幸せの証ですものね~
お年寄りの団体もこられていました。

それからまたらんらんバスに乗って今日の宿のところからの車と待ち合わせの場所へ。
お宿に到着すると、ロビーから海が見えとてもきれいでした。
お部屋に入るとまた眺めの良い場所で。

荷物を整理して、お風呂前に海岸のお散歩。
気持ちのいい風と波の音が幼い時の自分を思い出させてくれました。


それからお風呂へ。
そこでふるらんびっくり
ふるらんの隣でシャンプーしている子供連れの女性がおなかが大きいのです。
(ちなみに最近のふるらんのところの報告は妊娠が多いのです)

とっても肌がしっとりした良いお風呂で、5人でわいわい言いながら入っていました。
若い4人はなぜか水を頭からかぶる健康療法をしています。
ふるらんは「昔おじいちゃんがやっていたんだよなぁ~」と懐かしく見ていました。
でもみんなお茶目で可愛いわ~~いいわ~女の子って。

晩御飯の写真です。写し方が下手でごめんなさい。

でもとってもとっても美味しくてほぼ間食。
おなかパンパンでお部屋に帰ってから、4人はヨガで胃を伸ばしていました。
若いっていいな~~

さすがにふるらんはその時点で不整脈が出ていたので、早く寝ました。
時々聞こえる若者の会話に
「あ~いいな~私もあんなとき合ったし」と思いながら寝ていました。

              ・・・・・・・・・・・つづく。