望月の欠けたることもなしと思えば・・・

平安時代を代表する藤原道長の歌です

あ、平等院のって言ったらわかるかな？
１０円玉の。

平安時代一番栄華を極めた人で、自分の子供達を権力のあるところに付かせ・・
で、この世は安泰。欠けることのない満月のようだ・・という意味です。

ちなみにふるらんが平等院に行った時、あんまりお寺さんの感覚がなくてね・・
どっちかというと月を愛でて・・お酒を飲んでの声が聞こえていました。
女性の
「ほほほほ～」みたいな。

池があるんですけど、あれ・・・何かしてたはずなんだけど、わからない人が何かしちゃったみたいで。
残念でした、とかブログに書いたことがあると思います。

ちなみに・・この藤原さん、学者さんのお話では・・・当時珍しいお砂糖が大好きで、最後は糖○病とかというお話でした。
病気で仏門に・・という感じです。
・・それなら・・周りにも食べさせてあげたらいいのに・・・

この世で
「欠けることのない満月」を望むって・・すごいなぁ・・・
ものの影になってこその月の形の変化。
そしてその変化に心を動かされる。

笛を吹いたり、歌を書いたりして好きな人に伝えたり
「あの月をあなたにあげる」というのだから。

うふふ、日本人ってステキ

早くふるらんも言われたいわ
それか・・・
「美しい月を君と一緒に見て居たい」と。

あ・・溶けてしまうかも・・・（妄想と暴走）



「たくさんの人のためになること」は・・・ふるらんがお空に向かって
「夜を与えていただき、ありがとうございます。おかげで日中の疲れを撮ることができる人がたくさんいます」

「みんなができること」ができることは・・・空を見て星を数えてみること。
何万光年の彼方の光を見れるって幸せ～ですもの。
それからすなおに感じることですね～

そして・・・
「お前が一番得意なこと」は・・・ふふふ、これはナイショ。
ヒーリングの生徒さんなら判ると思いますよ。

願いをかなえる方法？
いえいえ、満月になんてやりません。
だって明日から欠けるんだもん。

本格的な満月さんの時にすることはふるらんに聞きに来て下さい

やっぱり不思議ですぅ～～

ブログを書いてから今度はＭＤを聞こうと思って
そしていつものを入れたら・・・入らない。
何回も出てきて・・・
あれれれれ？
まさか壊れた？と思って他のを入れてみたらまだ出てきた。

う～～～ミニコンボ買わなくちゃならないのか？
出費は・・控えたい。
せめてふるらんがお嫁に行くまでは・・・これを使ってなんとかもたせたい。
う～～～～涙ぁ・・・

あ、と思った。
まさか・・・
そして曲風がまったく違う
「スピリチュアル音楽」をかけてみた。
するとあっさり。
あらららら・・・・
ためしにもう一回前のを入れてみた。
はい、入りません。
入れ方間違えた？
いえいえちゃんと核確認しています。

う～～～そうか、そうだったのか。
これを聞きなさいってことね、と。

ちなみにふるらんがＣＤを買ってきてならなかったものが数点あります。
①某ヒーラーさんから進められた癒しの音楽。
②某知人からいただいた音楽
③某著明なスピリチュアルな先生の超お勧めの音楽。

全曲ならないことはないけど、かならずどっかが飛んだりします。
そして気が付けば数個飛んでいたり。
同じ言葉を数回繰り返したり・・・

あ、それとですね。
ふるらんのおうちでは朝はＣＤはかかりません。
飛びます。
で、仕方ないのでＭＤに写しています

そして今、某スピリチュアル音楽をかけています。
外国の人のですねぇ・・・
とってもとってもふ～っとできます。

そしてそれを聞きながら隣の部屋に居ると・・鳥さんの声が。

あらぁ～綺麗。
みんなで合唱です。

ふるらんのベランダに止まっています。
あららら～ステキ。

う、カラスが接近・・・

鳥さんが・・・・鳥さんがぁ・・・・

明日の朝３時・・だったかな？確か満月です。
何をしようかな？と思いました。

占い？それともリーディング？

そうですね～～と思っていたら後ろから
「たくさんの人のためになること」と言われました。
あ～それならあれができる、と思いました
（夜書きます）
そして
「みんなができること」といわれました。
あ～それならみんなできると思いました
そして・・・
「お前が一番得意なこと」と言われました。
はい、それならあれができます、と思いました

そうですね～夜になったら・・・かけるかな？

さて、これからお仕事します。
めっちゃ今汗まみれです。

気温のせいですね～
それと楽しい更○期（・・と書きます）。
汗出ますわ～
痩せないけど

まぁ自然にお任せします。
そしてプラスに考えます。

早いと思うでしょ？
いえいえ、ある○感の先生は
「他の女性より早く来るはずだからね」。

体も作られるのですわ。
それが「自然」。

昨日の「たけしの本当は怖い家庭の医学」を見てなんかい「あ～～」と言ったことか。
ちゃんと知っておくってことは大切なこと。
無駄に悩まなくていいし。
それと余裕ができる。

長生きをしている女性のことも知って、あ～そうなんだ～と思いました。
そうそう、健康で長生き。
その準備。

体が準備できたらもう何も制限かけずにあちこちいけるし、あることのお許しが出る。
あと数年、こんな調子で汗が出るんだろうけど、食べ物と生活に気をつけて行きます。

あ、若い方。
お母さんの体を理解してあげてね。
イライラは性格もあるけどホルモンバランス。
病院での相談を進めてあげるのもいいでしょう

ふるらんも手帳に周期の予告編を書いてあり、その期間は漢方増量とホメオパシーを併用してコントロールしています。

今学んでいることはあとから年を重ねる人たちへの教えにもなるし。
身をもって体験したことは宝ですものね。

時々女性から
「イライラする自分が情けない」とか「子供に当たる自分が辛い」とかいう人に会います。
年齢とかといろいろ諸症状を聞いていると
「婦人科に行ってみたら？」と進め、その後
「自分が悪かったんじゃなかったんですね。なんかホッとしました」といわれるかたも多いです。

なんでもかんでも
「不運」じゃないんですよ。
そして
「性格が悪い」とか。

まして
「ご先祖さま」がどうしたとか
「お墓」がどうしたとか。
「この数珠をつけなさい」とか。

あのね、みんな人間。
その辺をちゃんと受け止めましょう

５分ぐらい話を聞いていて
「あ、それ更○期ですから病院へ行ったらいいですよ」と言った事があります。

お客さまはきょとんとしていましたけど、後日
「その通りでした、お医者さんの言われたことを守り、実行していきます」とニコニコマーク付きのメールが来ました。

「いとこが怒りっぽいのです。子供をよく怒るのを見る。子供がかわいそう・・」というので周期をきいたら・・あら～と思い、彼女に言いました。
「ホルモンバランス悪いんだよ、と言ったら怒るでしょ？だから一緒に子宮ガ○検診に行こうよ～と誘って行ったらいいよ。その時お医者さんに・・・」と言ってある知恵を授けました。

そして彼女から
「いとこが先日言っていました。自分のことって以外に知らなかったから今はイライラする期間がわかったので、余裕ができた」と。

はい、これを読んでいる女性のみなさん。
自分の体を大切にしましょう。

そしてちゃんと体のことを記録して毎月わかりやすいようにしておきましょう。
そして来月の見当をつけましょう。

さて、ふるらん。
これからお出かけしてきます。

ちなみに・・ちょっと咽頭痛。
のどスプレーをもっていきます

暗闇の中を歩く

昔の同僚３人と田舎にお買い物。
ふるらんは特にほしいものがない。
でも友達３人はいろいろ買っていて・・・
ふるらん
「それは持っていけないものだなぁ・・」と思いました。
（ちなみに持っていけるものと持っていけないものの違い、わかりますか？）

そして３人はご飯を食べるというので、ふるらんは
「ここは・・うどんを食べなさいって場所なんだけど」と言おうと思いましたけど言えませんでした。
なんでかって？
それはね
「きっと説明をしなきゃならないと思ったから」
定食屋さんがあります。
チェーン店みたいな。
でもうどんがない
それにここのって「冷凍モノの解凍」。
違うなぁ・・
「ここのものを食べなさい」って聞こえるんだよね・・・
でも聞こえるって言ったらまた説明だし・・・
面倒だから・・・
「ふるらん、先に帰るわ」と言いました。
３人は不満そう。
だって同じ行動をとらないふるらんに
「みんなで一緒に動けない人」となっちゃうんだしね。
（注・・バスとか旅行とか団体行動は一番にバスに戻っているふるらんです。迷惑をかけることはしたくないので）

お店の人に駅の場所を聞いて・・・
そしてテクテク・・歩く。
駅の名前の看板が見えてくる・・・

「人に合わせたら道を間違えるなぁ・・大切なことまで聞こえなくなる。多少迷っても自分の感覚を大切にしないと今しなきゃ成らないことさえ見失う」と思いました。
仕事とか役目とか・・そういうことなんだろうな・・と思いましたよ。
お付き合いはもちろんあわせることもしないとね

個人によって感覚が違います。
だから今の人はみんなにあわせるが故、自分が何をしたいのかまったくわからなくなってしまっています。
他には親御さんの言うとおりに生きてきすぎで・・いざというときにわからない人が多いのです。
直感がまったく働かなくなってしまっていると・・・迷いも多いです。
そしてその直感と思い込んでいるのも間違いというときもあります。
その違い、わかりますか？

駅に着いたら・・始発駅。
ここから電車が出ています。
数人の人が乗り込みました。
そして電車が動き出し・・
「あら、あなた、他の三人は？」と聞かれたので
「先にふるらんだけ帰ることにしました」というと
「ここは帰るところではなくて行くところですよ」と笑っていました。
電車の窓から外を見ると、小さな田舎の集落が遠くになって行きます。

他の乗客の人から
「考え方はひとそれぞれだけど、どこに行き、何をするかは人に合わせるのではなく、自分の足で歩くことが一番の正解だし、そういう人は必ず未来が変わるからね、私らもそうだけど」と笑っていました。
みんな手にバッグや風呂敷を持っています。
そして
「この中には夢が詰まってるのよ。あとはこれをどこで開くかなの」と言いました。

夢かぁ～夢ねぇ～～そうそう無限にあるのよね～
ふるらんがあそこでバッグを買わなかったのは・・他のところで買うことなんだろうなぁ～
そうそう夢ね～無限の・・・と思っていたら目が覚めました

あらら、まだ５時、早すぎ・・
で、また寝ました。


森の入り口みたいなところ前に立っています
入り口の奥は・・暗闇・・・

あららぁ・・・これって・・結構深い山だなぁ・・と思いました。
そして
「○○・・○○」って声で聞こえる。

そうか・・・ここはそこなんだ・・・
で？入っていいの？

確か女人禁制だったよね・・・・

でもなんか入らなきゃならないような気がして・・・
この身は女性だけど、何か・・どうしてか入らなきゃならないような気がして・・

す～～っと闇の入り口へ。
禁を侵すんだ、ふるらん。
とか思ったらズンと体に来た。
まるで力のある鳥居の下をぐぐったように時空が違う。

（あのですね、鳥居に犬のお散歩のおしっことかかける人もいるし、頭を下げないで入る人やら自転車でくぐる人やらいるけど絶対やってはいけないことなのよ

神社の敷地内では会話は禁止。
まして手をつないであるくなんてもってのほか）

闇の中へふるらん入っていく・・・
薄い闇だったのが濃い闇に変わっていく・・・
でも・・重たくはいし、怖くない。
なんで・・不思議な感覚。

真っ暗だけど・・妙に落ち着いている。
あちこち見ていて・・でも真っ暗。

若いときなら「どうしよう」と不安になるんだけど、今のふるらんなら・・ぜんぜんなんでもない。
妙な落ち着き・・・
ここが女人禁制なのが少しわかってきた。
女性は男性がいると
「怖い」とか「疲れた」とか、ほかには男性が女性に気を使う。
男女として・・ね。
それで相手の足手まといになる。
ましてこの暗闇・・きっと誰かに
「だれか、手を引いて」と頼むのである。

自分で判断して自分で歩け・・それが基本なんのでしょうね。

つまり「甘えを切る、捨てる」場所。

あちこち見ても真っ暗・・・
寒くも怖くもない・・・
どっちが前かわからないけど歩くのみ。
歩かないと変わらないし

きっと闇になるか光になるか・・自分の足が決めるだろう・・と思って。

ふっと思った。
なんでこんなに闇の中で落ち着いている自分がいるんだろう・・と。
歩きながら考えた。
どうして？と。
年齢の関係なのか、それとも・・・
すると闇と光の関係がわかってきて・・・・・・
あ～～～～～そっか

そっか～～～（繰り返す）。

そしてふわぁ～～～っと光が射してきた。
わぁ～光～
ん？これは本物か？それとも・・・

そう、必ずそうしています。
だって今のご時世
「光の溢れすぎ」とか「光」で人を寄せ付けてるとか・・・
よく見たら電柱の虫になさせられてるときがあるから。

かならず
「ふるらんの目指している光」なのか確認。
すると・・・一瞬また暗くなって・・そして遠くのほんの小さな光。

あ～アレだ～ダッシュ
いやいや静かに慎重に・・歩いて歩いて・・・・
手を伸ばして・・・・
目が覚めました

おしい・・・・・