らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

なぜか・・モテてる???

2008-06-17 23:23:33 | 幸せ体質になるために
ふるらんの理想の男性は・・
①柔道体系の人で・・・
②武道をして・・・
③歌の上手な・・って何回書いたかな~

今日夕方のメールを見たら・・・
あら男性のお客さん(会社やってます)から。
「来週、空いてませんか?お食事でもいかがですか?お酒もできたらご一緒していただけると嬉しいです」

どうしたんだ
先週といい今週といい

ふるらんからなんか出てるのか?

とりあえず返信メールを。
「お誘いしていただきましてありがとうございます。お忙しいと思いますので、日にちがわかりましたらまたメールをお願いします。でもふるらんはまったく飲めないですからごめんなさい」とメールをすると
「それならお酒抜きでいいですよ。その代わり帰りは電車じゃなくてタクシーで帰ってもらいます(笑)」

え?それって・・・終電の後に解散ってこと???
会社が6~7時に終わりでしょ?
その後からお食事して・・10時には帰宅できるとか思ってるのに。
(ちなみにふるらんは夜遅くまでめったに出たことがない。体のエネルギー減るから仕事に支障をきたすので。ましてここは大阪ですので)
そうね~もしかして電車はあるけど、タクシーで帰ってくださいとか言われちゃったりして~~
なんなら僕の車で送りましょうか?とか・・・
あ、それって妄想か?

でも夜は男性の車に乗らないことにしています。
ふるらんの年齢ぐらいの人なら会社で責任のある立場の人が多いので、事故でもあったら大変だから

とにかく楽しくお食事、会話して・・・
そして・・・独身の男性を紹介してもらって・・・
ふるらんの生徒さんとかお客さんにご紹介・・という運びに。

はい、合コンも企画してやったこともありますよ。
数回。
そう、ふるらんはどんどん幸せを広げたい人なので。
視野は広く、そして幸せはみんなのために。

はっぴ~体質の磁石をどんどん使って、どんどん幸せさんを増やすために努力します

ふるらんがんばるわ~
そしてハートを集めてくるわ~~~

・・って自分の分も集めてこないと・・・



午後の仕事を終えて・・・

2008-06-17 15:32:30 | 幸せ体質になるために
電話でお客さまとお話
「将来が不安なんですよね。このままこの仕事をしていてもどうなるのか?」

みんなが持っている不安です。
そうですよね~今のままでは今のまんま。

といって、今から仕事を帰る勇気もないし。
変えちゃう人も居るんですよ。
そして安心生活を手に入れる人もいるし。

今のまんまで他のことを初めてその他のことで大きくなった人もいるし。

引越しもしちゃったりして・・・
ふるらん、はっぴ~になっていけるお話していきます。

今日のお客さんには○○と△を捨ててもらうことにしました
そしてあることをしてもらうことにしました。

本当はですね~お客さんはチャネリングのお勉強をしたかったそうです。
・・でしょうね。覚えちゃうともう自分で答えが出せるから。

ふるらんも自分で答えを出してるし

あ、今浮かんだけど、なんかまた捨てなきゃならないものが・・・
あらららら・・・・

持っていけないものが多い、ってどこに?でしょ?

それで通販の時も
「もっていけないなぁ・・」と思うと買えなくなってきました。

不思議なものねぇ・・・

チャネリングで・・欲しい答えがわかると楽チンですもの。

○感なくてもいいですよ。
他の方法はいくらでもあるので
守護○さんが休んでいるときそれを使うのがふるらんだからね~
○感のある人だって年がら年中使えるわけじゃないし。
それにそれはそれで気をつけないとならないことも多い。
まぁ注意事項っていう感じですね
それに○感使えない場所もあるし。

・・でしょ?あなたも嫌いな場所や時間や雰囲気があるように後ろのお方も発言したくないこともあるので。


さっき宅急便を出してきたんですよ。
そしてその帰りにテクテク歩いていたら・・・
「道が違う」って。
あら?なんで?この暑いのに・・・
あっちの道をまっすぐ・・らしく・・
そして左へ・・らしく・・・
そして歩いていると・・あらぁ~きれいなお花・・・・
後ろで笑っているのが判る。

数枚写真を撮って・・・
「さすがだなぁ・・・」としみじみ
で、睡魔が・・
あ、昼寝するのかな?という状態。

お寺に居たら昼寝はできないよなぁ・・・とふるらん一瞬考えた。
え?なんでそんなことを考えるんだろう・・ってまさかふるらんが・・入るとは思えないし。
だって、税金やら保険やら家賃やら・・・生きていくのにお金はかかる。
実家があるならまだしもねぇ・・・
だれもふるらんが数年お寺に入るだけの支えなんて居ないし。

で、とりあえず、昼寝・・・
う~ふるらんも眠たい・・・って寝たら・・夜寝れない・・
寝るぐらいなら・・・歩かないと太るぅ~~~

葛藤ぉ・・・・・・・・・

後ろで風鈴が気持ちよく鳴っています。

あ、ひとつ答えをださねば・・・
満月の日、何かしたいのよね~
何をしようかな?と思ったら
「寝たらわかる」って。

じゃ・・・寝るかな?

あ、写真のお花の名前、わかる人居ます?
面白いでしょ?三ツ星のお花です







大日寺病院に夜勤へ。

2008-06-17 11:08:29 | 笑っちゃうかも
子供の時あこがれていた同級生の女の子が大人の姿で出てきた。
(小学校以来あったことがないのですわ・・・引越ししちゃったから)

女の子を連れて歩いている
あら~かわいいこと。

そして話を聞くと離婚して今一人になったらしい

本当はそのご主人の前に好きな人がいて、その人と喧嘩別れして、その後に知り合った男性と結婚して・・そしてこの子が生まれたという話。
彼女の顔を見ていると・・・なぜか暗い。

そして何か言いたそうなのだけど、言葉に出せない。
話してしまって泣いてしまえばどれかけ楽になるのか・・と思いながら、それでもいえないのが人間だから・・・

彼女が
「本当は・・元彼の・・・」と言い出して
「子供として産みたかったんだよね?」というとわぁ・・・と泣き出した。

ふるらん思う。
本当に好きならちゃんと謝ったらいいし、くだらない恥ずかしさなんてどうでもいいし、過去なんてどうでもいいし、好きなら好きだと言えばいいし。

本当は元彼も彼女のことが好きだったんだけど、こじれてしまったからどうしようもなくて・・・
そして・・・

「彼結婚しちゃったの・・・もうすべてが遅い」と言いました。

う・・・ん、それは・・・どうしようも・・ない

元彼と戻ってすべてが元にもどるわけではない、そのカップル次第だしね。
基本は
「育たない恋愛なら無理」だもん。
結婚しても・・離婚になる。
一生同じように毎年年を重ねて・・そしてお互いを見つめあえる「夫婦」としていかなきゃならないし・・・

たとえ恋愛でも適度な距離で、時々会えたらいいよ、っていうのはふるらんの辞書にはない。

毎日手をつないで町を歩くのが目標なのである。
(暑い時は別かも

彼女は子供を育てていかなきゃならない。

一人身のふるらんよりもっと大変だけど、でも一人身のふるらんには一生かかってももらえない子供の笑顔を彼女は持っているのである

「大変だけど、幸せなのよ。幸せだからもっと頑張れるのよ」。

産めることが幸せで生まれたことが幸せで、そしてちゃんと「お母さん」と呼んでもらえることが幸せで、そして無償の笑顔を与えてもらえるのは最高の幸せなのだから。

で、ふるらん、我に返った。
あ、どこかへ行くところだったんだけど・・どこ?

あ、仕事、仕事、と思ってタクシーを止めました。
そう夜勤だったんだ、と思って。
そして止めて、口から出たのが
「大日寺・・」と言いかけたら運転手さんが
「判りますよ、大日寺病院ですね。それ以上の説明はいらないですよ」と言いました。
(頭の中に庭に大日如来さまのお堂があるらしい・・ことになってるみたい)
あれ?あれ?
そんな病院なんかないのに・・・
それも大日寺って・・まるで真言宗みたい・・
(ふるらんは浄土真宗です
友達も乗り込んできて
「あれ?」と聞くと
「私ヘルパーで働いてるの」と言いました。
「あ、そうなんだ、知らなかった・・・」
「あんまり看護○さんと話さないからね」
「でも偉いね~大変な仕事だもん、ヘルパーさんが居ないと病院は回らないし」
「そういってもらえると嬉しいな、いつも怒られてばかりだから」
「あ~それはね、怒られてると思わなくていいよ」
「え?なんで?」
「ふるらんも若いときはそう思ったけど、でもねあるときから思ったの。あれはね、注意してくれてるんだと思って。ありがたい言葉をもらってるんだと思うようにしたの。・・だって・・・間違ったら患者さん○んじゃうでしょ?だから。間違えないように教えてくれてるの。だからありがたいお言葉をもらってるの」
「へぇ~まるでお寺だね」。
そっか、と思いました。
そうよね~そうそう、お寺さん。
修行に行ってるお寺さん。

確かに病院ってめっちゃ社会の凝縮で、そして困っている人がたくさん居ていろんな心と体の痛みの集まりで・・・
そして人間関係。
その上の生と○。

ある先生に
「ここで自分を鍛えるんだよ。そうしたらどこで暮らしても強く生きられる」といわれたことがあります。
確かに・・・

半日で居なくなったヘルパーさんも居るし、1週間で辞めた看護○さんもいる。
怪我や病気、そして彼氏や夫との問題で心を病んで辞めた人もいました。

本当に修行だわ

でもこれをちゃんと越えられた人だけ、人の心のお仕事をできるんだろうなぁ・・と。
人の心の痛みを知るって基本の部分だし。

「きつい、苦しい」当たり前の職場。
でも、人の苦しみはもっと「きつい、苦しい」。

「痛みわからずして人にかかわれず。人知らずして、この道歩けず」
と今後ろから言われています。


「そうか・・お寺からぁ・・・」とふるらんしみじみ

そして
「大日如来さまって・・たしか・・・・あ~~~~~~~~~~~」でした。

真言宗の本尊様です。

時々違う本尊様がありますけど、それは歴史上、そのお寺さんが前の宗派のお坊さんから○くなられたとかで、変わったときに本尊さまだけ受け継いだとか、昔、○○観音様が現れたとか。

大日如来さまはいろいろな仏様に変身します。
・・・といろいろ書いていたらめっちゃ長文なので、この辺で辞めておきます
また今度書きますわ。

で、ふるらんのおうちは浄土真宗なんだけど、不思議とふるらんとお付き合いが始まる男性のおうちは
「真言宗」です

で、昔言われたのが
「あなたのおうちは多分もともとは・・真言宗だと思うわよ。北海道に移住したときに多分何かの理由で変わったんだと思う」

そう、田舎に二つお寺はない。
ふるらんの田舎には「浄土真宗のお寺」しかなかったのよ

でも、毎月のお寺さんのお話はとっても楽しかった
仏様の教えってすばらしい~って。
阿弥陀様がお迎えに来るんだぁ~って。

タクシーの中で彼女が
「仕事・・きついけど、生活のために」と言ったので
「ちょっと違うよ」というと
「え?」と言いました。
ふるらんは
「お給料をいただいて、生活させてもらえて、そして毎日いろいろ教えてもらえる学校みたいなもんだよ。ここで働けるようになったらもうどの業種で働いても強く生きられるから」と言いました。
「あ~~そうか、うん、なんか判るような気がする。生活じゃなくて・・うんうん」
「あなたが強くやさしくなったとき、子供はあなたを尊敬するわ。そしていつかお母さん、産んでくれてありがとうって言ってくれると思うよ」と言いました。

彼女はうつむいてうんうんと言っていました。

気が付くと運転手さんも目をこすっていました。

人は・・他人でもちゃんとつながっているんだ、とふるらんはいつも思っています

神様のおかげ、仏様のおかげ、そしてみんなのおかげ・・あ、もちろん産んで育ててくれた両親のおかげ

さぁ夜勤頑張ろう~ってなんで「大日寺病院」。
これって・・お日様の・・・(詳しいことはまた今度)・・・
あ~そっか、今日神社に行ったから。
それでねぇ・・そうか~

でもふるらんはお寺さんの縁なんだろうなぁ・・と思ったら目が覚めました

おきてから守護○さんに
「大日如来さまのところへ行けってこと?」と聞くと
「いや」と言うので考えて、今度は
「もしかして・・・・(この夢の意味を考えて)・・自分の仕事をしなさいってことですね?」というと
「そうだよ」とニンマリ


あ~~ちゃんと正しく解釈しないと、と思いました

ちゃんと解釈、そして咀嚼。
うん、ちゃんと咀嚼して栄養にして・・・

なんだかやっぱり自分の道をキチンと探すことを毎日するんだなぁ~としみじみしました