らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

久しぶりの体験

2008-06-22 22:01:05 | ちょっと驚き!
昨日の利き酒のお話をしましょう

ふるらんとお友達と、ふるらんにお酒の紹介をしてくれたお米屋さんのご夫婦とそしてお酒屋さんのご主人とそのご親戚のお嬢さん

カウンターで日本酒とは、みりんとは、お醤油とは・・というお話です。

とっても古い時代のお話から教えてくれました
お酒の成り立ちとか聞いてへぇ~でした。

四天王寺さんのお酒のこととか今現在のお酒のこととか・・
(その辺に売っていないものですよ)
きくとびっくりですよ。
普段飲んでいるお酒って・・・へぇ~へぇ~です。

それを聞いたらもう・・今まで飲んでいたお酒ってなんだったんでしょう~になります。

みんなぁ~いいお酒を飲みましょう。
体と心のために。

四天王寺さんのお話を聞いていてふるらんここに来た意味が判りました。
ふるらんの過去世にとってもとっても深くかかわることがありましてね。

やっぱり大阪に来てよかったなぁ~と思いました

大阪ってね、大阪ってね・・大阪なんですけど・・とても深いんですよ。
とってもとっても。

どうしても大阪じゃないとだめだったんだ・・と思いました。

コップに一種類ずつ入れていただき、そのたびに甘口、辛口を感じていきます。

ふるらんの表情をみてお酒屋さんが
「あなたは甘口が合う人だね」と言われたときは
「え~?」と思いました。
実はふるらん、自分では辛口がすきだと思っていたのです。

四天王寺さんのお酒をいただいたとき、喉の通りがからかったので・・辛いなぁと思っていたら周りの人がなんでもなくて。
え~まったくお酒を飲んでいないふるらんが感じている辛さがみんなには辛くないと思ったときこの味覚の違いは・・と思いました。

ふるらんの体質上、口に入ったものとかその食品とかものとかのメッセージが入ってきます。
え?と思うでしょ?
四天王寺さんの時は・・口の細い井戸。
そして喉の中に辛さが残るし・・意味が「辛さが固い」感じがして・・・
四天王寺さんの大地みたいなのが・・こんなんだったっけ?と思いました。
そしてあ~そうか・・・(ナイショ)。

お酒に名前が付いていましたけど、その意味とどうやって連動するか・・とか考えるタイプでして・・・
あそこのお寺さんには聖徳太子さんがおられて・・・
一度ご遺骨の式に参加させていただいて・・・
あの土地の・・・う~ん・・・このお酒の意味は・・・とか。

守護○さんと会話・・と思っていましたけど、体感重視だなぁ・・と思って。

他のお酒も少しずついただいて・・・深いわぁ・・・・
いや、本当に深い

もうしばらくお酒を飲んでいなかったからものすごく感じやすくなってるけど・・
これほどとは・・
甘さ、辛さ・・広がる感じ。
体を通る感じ。
入ってくるメッセージ。
アルコールの酔いにまどわされないように・・・

何を求めているのか。
何にたどり着きたいのか・・・
杜氏さんたちの意気込みとか・・・

ふ~~っと酒蔵の映像が入ってきたり、そこの風景が入ってきたり・・・
普通に飲んでいたあのころとはまったく違うし。

まったく飲んでいない期間がかなりあるからこそのこれだけの「感覚」
自分でも驚くわ。

だからプロの人って
「飲まない」んだろうなぁ・・・

韓国のお酒まで出てきましたよ。
普通に飲んだらちょっとふるらんは苦手だけど、焼肉のときならジャストフィットだんだろなぁ~とか。

お醤油の時も驚きましたけど、みりんが凄かったなぁ~
今までのみりんってなんだったんだろうと。
このみりんを使ったらお料理上手になるのは当たり前だと思いました。
やっぱりいいものを使うべきなのです。
高いだろうけど、体とこころに大満足
うす味で仕立てられる実力が付きますわ。

あ、そうそう調理用のお酒の話も聞きましたよ。
それでふるらん思いました。
今の使っている料理酒とみりんを捨てますわ。
そしてあの最高のを買います

そしたら・・・きっと未来のだんな様に
「お料理上手」といわれると思う・・ってもしかしてその準備をしてる?とかおもっちゃいました

最後にいただいた最高級のお酒がすばらしかったでした
一口飲むと体の中をす~~~~~~~っと通り、そして透明なグランディングをしているみたいで。
その通った道がふわぁ~っと両側に広がるのです。
まるで体に一本透明な樹が生えてそして上に枝が張っているような・・・
凄いな、これ
そして後ろから
「二杯目は飲むな」といわれました。
え?酔うってこと?と思ったらなんか違うみたい・・・
一杯で済ませなさいってことだから・・・
一杯が最高で、それ以上は飲む意味が変わってくるんだろうと思って。

そしてこのお酒のお話を聞かされたとき
「やっぱり」と思いました。
このお酒を造った杜氏さん、これが完成したときお○くなりになられたそうです。
どういう意味かわかりますよね?

それだけ○に近づけたかったのです。
人に喜ばれる以上に○に祝福されたいと思うぐらいの命の投入・・・

その土地のお話も聞きました。
(凄い土地みたいですよ~
凄いな、人間ってと思います。
一生に一回、こんなお酒を口にさせてもらえて幸せだと思いました。

プロとして生きるってことですもの。
プロの作品・・その極みですもの。

このお酒のおかげでふるらん、あることができるようになるな、と確信しました

「これ、食事とか、人が飲むお酒じゃなくて神様にささげるお酒ですよね」とふるらんは発言しましたよ

そして途中お手洗いへ行き、体を見ると・・いつもはお酒を飲むと霜降り牛肉のような模様が出るのにまったくなんでもないことがわかりました。
今まで飲んでいたお酒ってなんだったんだろう・・と思いました。
すばらしいお酒を飲むとこんなに違うんだと思いました。

あ、最後にいただいたミルクティーも最高に美味しかったでしたよ。
あれは凄い
久しぶりにちゃんとミルクティーでした。
茶葉の香りがするんですもの。
そしてそのミルクティーにまつわるお話も面白かったでした

お酒やさん、すばらしい作品をたくさんいただかせてもらい、ありがとうございます
そしてお誘いしていただきましたお米屋さん、ありがとうございました

そして・・ふるらんに美味しいお酒を飲ませてくれたたくさんの杜氏のみなさん、本当にありがとうございました。

ふるらん、体とこころがきれいになったような気がしました。

ふるらんはこれからもたぶんあまりお酒はのまないと思います。
でもすばらしい心がたくさん入った魂のお酒はいただくことになると思います。
これからもご縁をよろしくお願いいたします。

帰りは・・電車が終わっていまして・・あらららぁ~
お米やさんとふるらんとお友達はタクシーに乗りました。

少し酔っているふるらんはタクシーの中でとっても楽しかったでした。
大阪城の夜景やら大阪府警本部の横を通るときなってキャッキャですもの
ちなみにめっちゃ怖いところだと思いますよ。
夜は行くところじゃないし。
でもみんなに(みんなって誰じゃい?と思うでしょ?
「良かったね~」と言われてるのが聞こえる。
そう‘みんな’も美味しいお酒が飲みたいのよ。
みんな戦って○くなってる人がたくさんいるんだから。
・・っていう声が聞こえるとかは言いませんしたよ。
同乗者が怖がるから。
でもふるらんはなんか嬉しかったなぁ~
これで大阪に来てる意味がまたひとつわかったから。

‘みんな’にもお酒飲ませてあげたいなぁ・・・ってそれをしたら「変な人」だろうけど。
あ、お花見の時があるか、とか。

あと数年かしたら・・ふるらんも大阪城でお酒のめるかも。
それだけ丈夫になったらもう大人だな~と思いました。
うしろから
「○○が終わらないとできないな」といわれました

‘みんな’のおかげでこの大阪があるんだもんね。
歴史があって・・ね。

タクシーで現在位置を確認しながら・・・夜の大阪を動けるようになったかぁ~とふるらん嬉しかったでした。

そして夜景を見るたびフフフフフ~と笑えました

お米屋さんと途中でお別れ。
それから少しして・・・お友達が酔ってしまいまして・・

ふるらんのおうちで宿泊。

そして今日。
お友達はまだ体調が戻らす・・・
休んでもらいました

お昼を過ぎてからお友達が帰宅。

ふるらんは夕方から20時まで寝ちゃいました
ぐっすりでした。

起きて・・晩御飯
今に至るですわ

お酒、久しぶりだったから、身体にこんなふうになるんだ~と思いました。

でも昨日の最後のお酒の感覚だけはまだ残っています。
あ~すばらしいはこの感覚~

今年の秋ぐらい?冬かな?
酒蔵に行きましょう~とお米屋さんと誘ってくれました
おそばも美味しいそうです。

イヒヒッヒ・・・
ふるらん、おそば好きなんですわ。

また体が喜びそうです

利き酒

2008-06-22 01:41:20 | 携帯からです。
ご紹介いただきまして…利き酒して来ました。

お店に並ばないお酒をいただきましたよ~

利き酒の仕方も教えて貰いました。
おもしろい!

めっちゃよいお酒もあり…ふるらん久しぶりの飲酒。
わ~い!
大人って素晴らしい!

今度は奈良県の蔵元へ行くようになるみたいです。

写真は利き酒の時のコップです。
色や香り、濁りをみるそうです。
で、もらっちゃいました。