「心をすっきりさせるために一番最後にすることは・・めいいっぱい泣くことなんですね」とありました。
そう、そこに来て・・やっと「あなたに戻った」のです。
彼女はふるらんと同じ業種で働いていた人でした。
職場こそ違うけど、その大変さはお互いに理解できます。
あるお友達から声をかけてもらっていった先のパーティーで知り合いました。
そして彼女はお友達から紹介していただいて・・そして挨拶をしました。
そして・・彼女の行動が一変しました。
突然「五○○○」をし始めたのです。
周りの人は驚きました。
でしょうね、そんなことをするのは日本では決められた場所で決められた人以外ににはすることは無いでしょうから。
それと、完全に命令でさせられているものか、それとも過去世で経験のあるもの、その役目を今世で背負うものがするのです。
本人の意識とは関係なしに今目の前で彼女がしているからはじめてみる人にはおどろきでしょうけど

周りがざわざわし始めて・・
そして彼女に回りが質問しています。
「何をしているの?」と。
わからないだろうなぁ・・きっと見えない人にとって何が今起きているのかは。
そしてふるらん
「そうしなさい、って言われているんでしょ?」というと
「はい、その通りで○○○ます」と言いました。
周りがギョっとするのは仕方ない。
そんな言い方するのは普通ではないから。
仕方が無いのでふるらん彼女に
「○○から着いて来い」と命令。(命令しないとできない会話なので。でもきついふるらんにしか見えないだろうなぁ~

そして外の廊下に連れ出しました。
仕方ない、○さが違うのが向こうにはばれてるし。
それでふるらんが立って彼女が正座。
う~これではふるらんがいじめてるようにしか見えない・・

説明して、なんとか同じイスに座りました。
(だいぶ恐縮してたけど)
そして彼女と会話。
あらら、ばれてるわ、ふるらんのこと。
いいのよ、今世は女の子の生活してるんだから。
そして彼女は仕事の悩みを打ち明けてくれました。
仕事も辛い、しかし・・それ以上にこの「○○が判ることも辛い」。
ふるらんはたくさんの先輩、後輩の就職、退職を見てきました。
そして学びました。
基本は
「この業界、辛いのだから無理しないこと。○感のある子ならなおさらきつい。○ならまだしも○まで~~されるのを覚悟しなさい。それが無理ならやめなさい。ちゃんとその先にあなたの人生があるのだから」といつもいい、何人もやめさせました。
(ごめんなさい院長先生

「今の仕事を辞めなさいね。一週間以内に有給とって、そして○○県に行きなさい。その先はそこの○○が決めるし、たぶん案内してくれる人が現れるから」と。
「でも・・ずっと悩んできて・・やめると・・また辛いし」というので
「ふるらんは一度しか言わないよ。速攻仕事をやめなさい。そのための今日の出会いでしょ?あなたがふるらんの前でしたこと、これが答えでしょ?」と言ってイスから立ち上がりました。
(きつい言い方だけど、ふるらん悪者になってもこの子をやめさせないと、と思ったので)
そして数日後
「今これから○○県行きの飛行機に乗ります。ありがとうございました」というメールが来ました。
後は向こうの○○○様が手を貸してくれると思いました。
そして2ヵ月後・・・・
彼女からの連絡が来まして、会いました。
ふるらんは速攻
「五○○○はここでやめてね」と先に言いましたよ

こんなところでされても困るので。
彼女は職場に病院の診断書を持っていって有給を取り、○○県へ。
そして空港に到着し、○へ行こうとしたら土地の人が車に乗せてくれて案内をしてもらい、そして○でのんびりしていたら嘔○の繰り返し。
「このときが一番辛かったです。でもこれをするためのここなんだな、と判りました」
その後もあちこちでいろんな人の親切をいただいたそうです。
最後の日には地元の人の優しさに触れ・・最後の夜には思いっきり泣いたそうで・・
「あんなに泣いた自分に出会ったのは初めてでした。そして一晩泣いて泣いて・・いろんな過去が走馬灯のように頭の中を通りました。そして朝の光を見たとき自分がすっきりしているのに気が付きました。生きてるって凄いことなんだ・・と思いました。本当にありがとうございました」と言いました。
「それはよかった。でもそうさせたのはふるらんじゃなくてそこの土地の○○○様だからね」と言いました。
「はい、わかります。もし行かなかったら・・どうなっていたか。そして思いました。泣いて泣いて・・いっぱい泣いて、泣きながら判りました。心をすっきりさせるために一番最後にすることは・・めいいっぱい泣くことなんですね、これで終わると思いました」
彼女の顔、すっきりしてましたよ。
確かに少し、顔がこけていましたけど。
でも、見事にデトックス完了なのです

本当に辛かったのだと思います。
ふるらん、わかりますよ、そんな人たくさん見て働いてきたから。
そしてあの○○県の○○○様に感謝しました

(現在彼女は別なお仕事で自分と人のために頑張っています

涙も出ないぐらい辛い人も見てきました。
患者さんもスタッフも。
もう心がバラバラで涙も出ないのです。
涙が出るって幸せなことです

心を整えるための最後のデトックスですもの。
そして「心のギアチェンジをする」のです。
で、なんでこんなこと書いたかって?
ふふふ、今日はなんかそんな気分なんです。
女の子が来て最後のデトックスだと思っていたんですけど
「テレビを消して」といわれてましてね。
なんだろうと思ったら
「音楽を聴くこと」と。
あらら、なんだろう・・と思ったら大好きな「鈴木雅之さん」の曲をかけたくなりましてね。
あららら・・これって泣けるのよね・・あ、そっか泣けってことね、と

できれば・・・胸板の厚い・・柔道3段か4段ぐらいの男性の胸の中に顔をうずめて泣きたいな・・・


男の人の匂いかぎながら。
そうしたら思いっきり泣けると思う。
だって安心しながら泣けると思う。
そして胸の痛み、すっきりできると思う。
たまには・・ふるらん、甘えたい。
泣くところだって選びたい。
頭もなでなでしてもらいたい。
だって女の子だもん。
(う、書いているうちに泣けてきた・・・曲が・・

女性のみなさん、泣きましょう

男性のみなさんも泣きましょう

泣ける場所で思いっきり泣きましょう

ふるらんも今晩は泣きますわ。
デトックス完了させます。
そして6月、新しい試みをします。
○感よりもっと上の◎感のためのデトックス。
おっしゃ~めっちゃ泣くぞぉ~~



(早く大きな胸の人見つけよ~っと
