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out of curiosity

blog ってどんなものだろ?
そんな好奇心から衝動的に作りました。

今夜の月

2007年07月02日 23時16分50秒 | 写真試行錯誤


 今夜の月は妙に赤く大きく見えたので一枚。 
 
 たまたまコンビニに牛乳を買いに行ったので気づきました。 
 湿度も高いし、まだ低い位置にあったので赤さが増したのでしょう。(21時ごろに撮影。 本日の月の出は20時36分)


 煌々と光っていないと、コンデジでも結構月の模様まで見えるんですね。 
 デジタルズームの領域には入っています。

ほすぃ。。。

2007年07月02日 10時19分17秒 | job
 神様お願いします。 任天堂DSがほすぃです。

 ムチャクチャとってつけたような画像ですが。w

 先日読売新聞にこんな記事がありました。

 『携帯ゲーム機、授業に活用・・・英単語習得に一定の効果』
 YOMIURI ONLINE

 「英単語は自分で単語帳を作って広告の裏に何十回も書いて覚えるもんですっ!」なんてもう言わないよ。 実際単語帳を作る手間と時間を費やすより、楽しく手軽に単語がおぼえられるならそれでいいじゃないか。 

 できるだけ多くの単語を覚えてもらいたい、せっかく単語を覚えるならその単語を使った例文の2~3も一緒に覚えてもらいたい。 それだけの単語帳を作るのは結構手間だろうし、持ち歩きもかさばるでしょ。 大変だからってやめてしまうくらいなら、ポンとカバンに入っていつでもどこでも膨大な情報量相手に学習できるDSみたいな機器は理想、のような。。。ま、ちゃんとやればね。w

 だいたい日本では一般人が自然に得られる英語への接触量が非常に少ない。 自ら意識して英語の勉強をする、放送その他を聞く、何か読む、などしなければそうそう英語に触れることはないと思う。 だから、あまり形にこだわらず、こども達が意欲的に手を伸ばせるものがあるのなら、それを使ってもいいでしょう、とわたしは思ったのでした。 なんだかんだ言って私がほしぃんだよ。w 

 ただ、言葉はやっぱり道具だから、一人でコツコツ、ピコピコしてても、会話してゆく力はつかないだろうな、と思います。 
 さっき「単語帳を作るのは手間」と書いたんだけど、本当のことを言うと苦労して自分の創意工夫満載な単語帳を作る経験なんていうのはとても大切だと思ったりもしているんだよね。 ま、これも独りの作業になるんだけど、なんかその先にコミュニケーションにつながるものが、ゲーム機よりはある気がする。

 ゲーム機ばかりを相手にしていて、人とのコミュニケーションがとれない人になってしまうのは本末転倒なんだけど、最初から「つまらない」「やりたくない」「あきらめた」と言ってしまうくらいなら、ゲーム感覚で学べるこういう機器をきっかけにどこかで突破口を見つけてもらいたいとも思うのです。 覚えた言葉を「これって通じるのか?」と思いつつ使ってみて「やったーっ!通じたーっ!」っていう、うれしい気持ちをみんなに味わってもらいたいなぁ。。。こういう経験でもないとなかなか英語を勉強しようって、思えないよね。

 わたしのところでもDSを持っている子達が大半ですが、みんな学習ソフトなんかやってるのかな?

 あらためて「楽天のDS対応教育ソフト」をみたらその数にビックリしたよーっ!

 んー。 やっぱりいろいろほしくなってきた。w