10月14日(日)に本年度の発表会を行いました。
発表内容は、小学生は日頃行っている自己紹介、会話のテストやリーディングブックの音読、幼稚園生はソングやストーリーブックの暗誦、といったことです。
何年か前までは、発表会用のソングや会話を覚えてもらったりもしたのですが、現在の教材ではなかなかそれを行う余裕はありません。 もともと発表会は日頃行っている学習の発表と考えれば、上記の内容は妥当だと思います。 また、年に一度の発表会だからとあまり生徒達に負担もかけたくありません。 なかには喜んでやる子もいるのですが、宿題すら精一杯の子もいるのです。 発表会は楽しく、「これからも英語を続けよう!」という動機付けにしてもらいたいのですから、あまり無理をさせてこりごりと思われても困ります。 わたしは今年ぐらいが少し物足りないけどちょうど良いかな、と思いましたが、保護者の皆さんはどう思われただろう? 今週アンケートが帰ってくるので、楽しみです。
ゲーム内容も例年だとなるべくクラスで習った単語や表現を多く使って、と考えたりしたのですが、今年は少し趣向を変えました。
「このクラスには是非この表現をとりいれて」とか「このクラスはこの表現は習っていないから。。。」というようなことはあまり考えず、発表会のゲームなのでその時限りでも何か内容的に普段のクラスではできないことを、という方向で考えました。
たとえば、外国人講師へのインタビューゲーム。 講師に質問をして、"Yes" か "No" かなどの答えを予想するものですが、よく使われる、 "Do you like ~?" "Do you have ~?" "Can you ~?" などの質問のほかに、こんな問題も入れました。
「外国人講師は"She sells sea shells by the sea shore." の早口言葉を15秒以内に10回以上言えるか?」
この予想を生徒がする前に、実際に外国人講師に指導をしてもらってみんなでこの早口言葉の練習をしました。 クラスでわたしがやったらおそらくそれほど面白みもないでしょうが、外国人講師が指導することで、生徒達は興味を持って楽しく練習していたように思います。 そして、実際にわたしがストップウォッチでタイムをとりながら、外国人講師が早口言葉を言うのを聞いて、結果が出ると大いに盛り上がっていました。
また、「A、B、どちらの歌がイギリス国歌でしょう?」という問題。
実際に外国人講師(講師はイギリス人)にイギリス国歌とアメリカ国歌を歌ってもらいました。w かつて英語の歌をこんなに一生懸命聞いたことがあるか、というくらい生徒達は真剣に聞いていました。w 歌そして結果発表の後には「イギリス国歌には queen という言葉が入っていたのが聞こえたかな? イギリスには queen がいるんだよ。」などというお話もしてもらいました。
せっかく外国人講師を招いても、実際に生徒個人がたくさんの時間を講師と話すために使うことはできません。 それでも、なんとなく例年より生徒と外国人講師とのコミュニケーションを感じられたような気がしました。
昨年と比べてどうだったか?というのは一番気になる点ですが、自分ではなかなか判断がつきません。 私なりには去年も今年もがんばった。 去年には去年の、今年には今年の良さがあった、と思っています。 本当にあとはアンケートを待つのみ。 ただ、アンケートを提出してくださる方にあまり批判はないんですよね。w
今年のお菓子はこんな感じです。 季節がら毎年ハロウィーンのお菓子を入れていますが、今年はこちら、楽天の『アットマートエクスプレス』で購入しました。 ネットで買えるのはやっぱり便利です。
あまりグロイのはイヤですが、目玉のチョコをいれてみました。w そして、このハロウィーン仕様のジップロックバッグがとても気に入りました。 来年も柄違いで出ることを期待します。
できればチョコ以外で、もう少しかわいぃお菓子もあればなぁ、と思う私です。
さて、発表会が終わるととたんに来年度準備が気になります。 まだ2学期も終わっていないのに、とノンビリしてはいられません。 実際、本部からは来年度生徒募集の為の物品を注文する用紙が届き、すでに提出しました。 12月早々に個人面談もしなくてはいけないので、そのお便り作成、そして来年四月からの時間割やクラス編成も考えなくては。 来月から研修もあるのだった。
あ~、遊びの予定をしっかりと組まなくては。w
発表内容は、小学生は日頃行っている自己紹介、会話のテストやリーディングブックの音読、幼稚園生はソングやストーリーブックの暗誦、といったことです。
何年か前までは、発表会用のソングや会話を覚えてもらったりもしたのですが、現在の教材ではなかなかそれを行う余裕はありません。 もともと発表会は日頃行っている学習の発表と考えれば、上記の内容は妥当だと思います。 また、年に一度の発表会だからとあまり生徒達に負担もかけたくありません。 なかには喜んでやる子もいるのですが、宿題すら精一杯の子もいるのです。 発表会は楽しく、「これからも英語を続けよう!」という動機付けにしてもらいたいのですから、あまり無理をさせてこりごりと思われても困ります。 わたしは今年ぐらいが少し物足りないけどちょうど良いかな、と思いましたが、保護者の皆さんはどう思われただろう? 今週アンケートが帰ってくるので、楽しみです。
ゲーム内容も例年だとなるべくクラスで習った単語や表現を多く使って、と考えたりしたのですが、今年は少し趣向を変えました。
「このクラスには是非この表現をとりいれて」とか「このクラスはこの表現は習っていないから。。。」というようなことはあまり考えず、発表会のゲームなのでその時限りでも何か内容的に普段のクラスではできないことを、という方向で考えました。
たとえば、外国人講師へのインタビューゲーム。 講師に質問をして、"Yes" か "No" かなどの答えを予想するものですが、よく使われる、 "Do you like ~?" "Do you have ~?" "Can you ~?" などの質問のほかに、こんな問題も入れました。
「外国人講師は"She sells sea shells by the sea shore." の早口言葉を15秒以内に10回以上言えるか?」
この予想を生徒がする前に、実際に外国人講師に指導をしてもらってみんなでこの早口言葉の練習をしました。 クラスでわたしがやったらおそらくそれほど面白みもないでしょうが、外国人講師が指導することで、生徒達は興味を持って楽しく練習していたように思います。 そして、実際にわたしがストップウォッチでタイムをとりながら、外国人講師が早口言葉を言うのを聞いて、結果が出ると大いに盛り上がっていました。
また、「A、B、どちらの歌がイギリス国歌でしょう?」という問題。
実際に外国人講師(講師はイギリス人)にイギリス国歌とアメリカ国歌を歌ってもらいました。w かつて英語の歌をこんなに一生懸命聞いたことがあるか、というくらい生徒達は真剣に聞いていました。w 歌そして結果発表の後には「イギリス国歌には queen という言葉が入っていたのが聞こえたかな? イギリスには queen がいるんだよ。」などというお話もしてもらいました。
せっかく外国人講師を招いても、実際に生徒個人がたくさんの時間を講師と話すために使うことはできません。 それでも、なんとなく例年より生徒と外国人講師とのコミュニケーションを感じられたような気がしました。
昨年と比べてどうだったか?というのは一番気になる点ですが、自分ではなかなか判断がつきません。 私なりには去年も今年もがんばった。 去年には去年の、今年には今年の良さがあった、と思っています。 本当にあとはアンケートを待つのみ。 ただ、アンケートを提出してくださる方にあまり批判はないんですよね。w
今年のお菓子はこんな感じです。 季節がら毎年ハロウィーンのお菓子を入れていますが、今年はこちら、楽天の『アットマートエクスプレス』で購入しました。 ネットで買えるのはやっぱり便利です。
あまりグロイのはイヤですが、目玉のチョコをいれてみました。w そして、このハロウィーン仕様のジップロックバッグがとても気に入りました。 来年も柄違いで出ることを期待します。
できればチョコ以外で、もう少しかわいぃお菓子もあればなぁ、と思う私です。
さて、発表会が終わるととたんに来年度準備が気になります。 まだ2学期も終わっていないのに、とノンビリしてはいられません。 実際、本部からは来年度生徒募集の為の物品を注文する用紙が届き、すでに提出しました。 12月早々に個人面談もしなくてはいけないので、そのお便り作成、そして来年四月からの時間割やクラス編成も考えなくては。 来月から研修もあるのだった。
あ~、遊びの予定をしっかりと組まなくては。w