4日の土曜日、朝から研修会に出ていました。
うちから駅まで自転車を飛ばして約10分。ですから歩けば結構な距離です。
夕方、全てを追え家路につく電車の中。
西に向かうにつれ空が怪しい。
どんどん暗く、真っ黒な雲が厚くなってくる。
「あ~、降るな。」と思っていたら案の定。
自宅からの最寄り駅ひとつ手前からポツポツ。
そして、自分の駅について見ればこれがパケツをひっくり返したような大雨。
テキストは濡らせないし、とてもすぐにはやみそうにないし、タクシーで帰りました。
さて、翌日。
駅近くの駐輪場に自転車を取りに行かなければなりません。
まあ、日曜日だし、天気も悪くないし、いい運動です。
おまけに前日駅に向かう途中、きれいな紫陽花や、気になる物もあったのでカメラを持って出かけました。
この紫陽花がそうです。
なんだか、ひとつの木なのに見事にピンク、紫、青と並んでいるでしょ。
気になったのはこれです。
これってぐみですか?
子供のころピアノの先生のうちにぐみがなり、いつも食べさせてもらっていたのに、すっかりどんな木だったか忘れてしまいました。
おいしそうでしょ?
取って食べてみたかったのですが、ぐっとこらえました。
なにしろ人様のものだし、ぐみかどうかもわかりませんし。
でも、こんなになっているんですよ。
すごいでしょ。
誰も取らないんでしょうか。
もしぐみなら、もったいない事です。
この辺は玉川上水と野火止用水の間に挟まれた地域で、最近までその水の恩恵を受けてたくさんの畑がありました。
この木もその名残だと思います。
そして、今でもこんな小さな用水があちこちに残っています。
ここのように、整備され保存されている場所もあります。
なんだか、いい感じです。
実際、まだ畑も残っており、このような即売所があちこちに見られます。
夕飯はこのキャベツをいただこう、と一玉買って帰りました。
赤い実はぐみではないようです。りんごの仲間でしょうネ。姫りんごかなぁ。ぐみは細長いのですよ。とても小さいし。
だからみんな食べないのかな。w
でも、すごくおいしそうでしょ?
私も子供の頃、よくちぎって食べていたので、写真を見て懐かしく思いました。
アジサイも奇麗ですねぇー。
こちらも日中暑く、夕立が降るんですが、紫陽花のある庭はまだ見かけてませんね。
NYは暑そうですね。
暑すぎてもう紫陽花のシーズンが終わった、ってことはないでしょうか?w
思うに、ベルリンやニューヨークに紫陽花がある風景が想像できない。。。頭の固いわたしです。(桜もそうなんだけど)
フリッカーに載せましたので見てクンなまし。
種類がたくさんあることにびっくりしました。
http://www.flickr.com/photos/kuronekokotoshan/
tagをぽちくりしてhydrangeaをぽちくりすると20枚紫陽花ちゃんたちが勢ぞろいします。
でも良くわかんないのだけどほかの人からtagって見えるのかなぁ。検索が故障中みたいなの。新しい紫陽花は9枚ほど1ページ目にあるのですぐ分かります。
赤い実がなんだか分からないわねえ。残念。
あ、地震(汗
皆さんのフリッカー、まだあまり使い勝手がよくわからなくて、あちこちポチクリはしていないんですが。
今朝、kuronekoさんのtagやってみましたよ。
Her tags>hydrangea で、20枚の写真を拝見できました♪ きれいですぅ。
紫陽花の種類はたくさんあるみたいですね。
鎌倉の明月院は明月院ブルーと言って水色の紫陽花一種類が咲き誇りきれいですが、こちら成就院はいろいろな紫陽花が楽しめるようです。
今週末、お天気が良かったら衝動的に行くかも。。。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~jojuin/
成就院
左の「成就院の紫陽花」ほか、ポチクリしてみて下さい。うっとり。。。
活動的ですね?ブログのネタ探しかな?^^
フリッカー見てくださり、ありがとうございました。
グミの木かどうかはいいんです。思い出させてくれてありがとうございました。
玉川上水の遊歩道、2回ほど歩いたことがあります。なかなかいい場所ですね。
ちなみに、大学2年の娘は、毎日、上水べりの女子大まで通学しています。回りの環境がいいので、親としては安心しています。これが都心の大学だったら心配で、心配で。
近くの公園に桑の木があり、実をたくさんつけます。
夏になるとカイコの飼育をする子供達が葉を取りに来たり、実をとって食べたりしています。
公園内の動植物採取は禁止なのですが、なんかこういうのはいいな、と思ってしまいます。
玉川上水の遊歩道で、デートしてるかもですね。>不安を煽る!w
まったく、前に付き合っていた男の子をうちに連れてきたことがありましたが、男親としては、ぶー、です。一生、結婚なんかしなくてもいいんです。
それに引き替え、妻は若い男の子が来るってわかると、化粧まで念入りにして、まったく、なにを考えているのか。女のさがですね。
ぶう。