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あぁぁ。 毎日がメチャメチャ忙しいです。 やってもやっても仕事が終わりません。 が、来週いっぱいには終わらなくてはいけないんです。 だって、2学期が終了しちゃうんだもの。。。
と、こんな忙しさはだいたい予想していましたから。 11月のすこし時間が空いたときに、ラビーの赤ちゃんを見てきました。 千葉県の鴨川シーワールド。 シャチのご一家です。
上の写真、左の大きいのがパパの「オスカー」。 右がママの「ラビー」(たぶん。。。) そして、左下の方にちょこっと背びれを見せて泳いでいるのが、10月13日に産まれた赤ちゃんシャチです。
ご覧のとおり、これはショーのエンディング。 ショーの最中も赤ちゃんシャチは同じプールで一緒に泳いでいます。 パパやママがトレーナーを乗せて泳いだり、ジャンプしたりする中で、時折こんな風に水面に顔を出したり、バシャッと尾びれで水面をたたくような仕草をします。 もうそれはそれは将来有望なアイドルなのです。
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鴨川ってうちからそんなに近くはないんですが、どうもこのシャチには魅かれるものがあって、定期的に見に行ってしまいます。 この黒と白の流線型の身体で泳ぐ姿の美しさ。 頭の良さ。 トレーナーと会話を楽しんでいるかのような仕草。 時にオーシャンスタジアムのプール脇を通りかかるお客さんにまで、何かを話しかけたいような視線を送ったりするのを見ると、なんだかもうたまりません。
で、こんな大きな海洋生物が水族館と言う施設の中で子供を産むだけでも大変な快挙だと思うのですが、今回の出産はそれだけではありません。
この母親シャチ、ラビー。 実は鴨川シーワールド産まれです。 お母さんの「ステラ」、お父さんの「ビンゴ」との間に、1998年1月11日長女として産まれました。 これは日本で初めての、水族館でのシャチの出産となりました。
そのラビーが赤ちゃんを産んだのですから、水族館産まれのシャチが水族館で子供を産んだ。 もちろん日本初の快挙なのです。
ちなみに、このビンゴ、ステラ夫妻は、現在までに4頭の子供を出産しています。 残念ながら一頭は2歳で亡くなりましたが、ほか3頭は元気にシーワールドで暮しており、このようにシャチの子供が生まれ育っているのは、日本ではここ鴨川シーワールドだけです。
おそらく今回産まれた赤ちゃんも元気に育ってくれるでしょう。 そして、ラビーの妹たち、ララやランも元気に育って、赤ちゃんを産んでくれるといいと思います。
ラビーの出産は水族館が開園中であったため、居合わせたお客さんたちに見守られての出産となりました。
詳しい記事、写真は「こちら」をどうぞ。
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ということで、なんとかそのかわいらしい赤ちゃんの姿を写真におさめたいと、ショーの最中も目を凝らして背びれの行方を追っていたのですが、今回上のがベストショット。w しかもトリミング仕様。
でも、シャチの白い部分がオレンジ色っぽいのが少し見えるでしょうか。 これが赤ちゃんの印なんですよ。
で、なかなか屋外プールでは上手く撮れないんで、手っ取り早くその姿を見ることができるのは。。。
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オーシャンスタジアム下にあるシャチの見えるレストラン「オーシャン」。 ちゃんとここでお昼を食べて、他のお客さんに迷惑のかからない窓から撮りましたよ。w
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ちょっと、蛍光灯が写ってますが。w
ラビーとオスカーは、パフォーマンスをしていない時にはいつも一緒に並んで、間に赤ちゃんシャチを挟むようにして泳いでいます。 まさに水中「川の字」です。 もぅ、見ていて涙さえ出る。
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手前大きな胸ビレがオスカー、奥がラビーです。 いっつもこんな感じ。 あぁ。 かわいぃねぇ。
本当に、本当に、元気よく、大きく育ってほしいです。 そして、いつの日か親子三代のパフォーマンスを見せてほしいなぁ。 また、会いにゆくよー。
>鴨川ってうちからそんなに近くはないんですが
↑えぇ~っ!!??十分遠いですよぉ。機動力がすごいわねぇ。
定期的と言っても一年に1~2回ですよ。
遠いと言っても、3時間ぐらいですよ。
ガス抜きにはいい距離です。w
千葉も山あり谷あり、海ありで、ミラクルワールドです。
◇Inaさん
守備範囲は動けるうちにもっと広げたいですね。
ほんとなら海外まで広げたいところですよ。。。(`・ω・´)
行動力と言うよりは、逃避能力ですかね。w
レンズの廻りを手のひらで覆うようにする(お弁当を見られないようにする動作)をある艇でゃ防げます。
次回おとづれたらお試し下さい。
福岡のマリンワールドにもスナメリの赤ちゃんが生まれたことがあって、子供達が小さい時に見に行きました。それ以来行ってないなあ。
大分にも「海たまご」という大きい水族館が有るんですけどね。近いほうにでも行ってみようかな。クラゲを撮りたいし。
ガラスにくっつけばよかったんですね。
レンズの周りを手で隠すのは難しそうですね。
普段でもカメラを両手で持っているのがやっとな感じですから。
何か布が良さそうですね。
今度はやってみようかな。
水族館は暗いことと、あの水槽のアクリルガラス(?)が曲者ですね。
大水槽で厚さが60cmぐらいあるそうですから。
それに魚の動きってやっぱり速い。
どこの水族館もガラスを常に美しく掃除したり、水質も透明を保つように努力されているでしょうが、沖縄の美ら海水族館は特別美しかったような印象があります。
東京では葛西臨海水族園もいいです。
けど、太平洋を望み、シャチが悠々と泳ぐ鴨川もほんとにいいんですよー。
Kiyoさんのマクロのクラゲ、見てみたいですね。 楽しみにしていますよー。 (゜∀゜)