すっかりあきらめていた綿花でしたが。 ふと見ると、綿がついているじゃないのぉーっ!(ToT)
もう気温はどんどん下がってゆくし、秋と言うよりは冬めいて来たこの頃でしたから、このまま枯れてゆくのだろうと思っていたので、感無量です。
現在綿をつけているのはこの一個だけです。 難波多の種の方の木です。 たぶん、一番初めに実をつけて、このブログでも紹介した実だと思います。
『日本綿業振興会ホームページ』の「栽培日記」に登場する木は、どうやらうちの横浜の種と同じものだと思われますが、こちらの綿はひとつの実に5房の綿がついています。 うちの難波多のものはどう見ても3つです。 生育状況が悪かったせいなのか、この種がそもそもそういうものなのかは良くわかりません。
他のも綿になるかなぁ。 なってくれるといいなぁ。 と、思っていますがどうなることか。
ちなみに、横浜の種(たぶんアフリカ産)はまだまだ実が硬そうな状態です。 実の大きさはこちらの方がとても大きいので、綿になって見せてちょうだい、と願い続けてみます。
今年はデュランタがまだちらちら咲いています。
本当にすごいです。種からここまで良くこぎつけましたねえ。
この綿は記念にぜひ、保管してくださいね。
こういう風に、種、花、実という草花の一生に興味が募りつつあります。
やりましたーっ!
本当の綿ですよ。 100% cotton
◇もこさん
ありがとうございます。
◇Kiyoさん
そんなにすごくはないと思うけど。。。
お花ってお水とか、たまに肥料とかあげるだけで立派に育つんですから、植物がすごいんですね。
本当に種から芽が出てきて、それがグングン育ってゆくのを見るのは楽しくもあり、神秘的な感じすらありますよね。
子供を産んで育てることに似ていますね。
けど、子供は何度も産んだり育てたり出来ないから。w
しかも、子供ほど手がかからず、わがままも言わないので、お花はかわいいです。w