まただ
また、すなになりはじめた
どうしておれのところにくるんだろう
どうしておれにおんなをあてがうんだろう
おれのからだは、もうきかいのようにはんのうするだけなのに
すなのやまで、おれは
ふしぎだ
もうすなしかみえないのに
おれはおんなのなかにはいっている
かんじている
てをのばせば、ここにちぶさがある
ここにくびがある
でも、おれにみえるのは、すな
てさぐりでみつけたくびをしめると
おんなのあそこもしまった
おれのてはすなにうもれていた
いるのかもしれない
しんじきれない
ここに、おれが
ここに、なにかが
いることが
また、すなになりはじめた
どうしておれのところにくるんだろう
どうしておれにおんなをあてがうんだろう
おれのからだは、もうきかいのようにはんのうするだけなのに
すなのやまで、おれは
ふしぎだ
もうすなしかみえないのに
おれはおんなのなかにはいっている
かんじている
てをのばせば、ここにちぶさがある
ここにくびがある
でも、おれにみえるのは、すな
てさぐりでみつけたくびをしめると
おんなのあそこもしまった
おれのてはすなにうもれていた
いるのかもしれない
しんじきれない
ここに、おれが
ここに、なにかが
いることが