仁、そして、皆へ

そこから 聞こえる声
そして 今

いずれまた

2013年06月28日 16時22分42秒 | Weblog
僕のことはそんなに覚えてないかもしれませんが、お久しぶりです。

BCCで配信されてきましたので、お邪魔致します。

ずいぶん長い時間が過ぎたように思えます。

環境も変わり、人間関係も変わりました。

仲良く飲みに行く友達がいて、添い寝をしてくれる人がいて・・・。

時間が静かに流れていきます。

でも、胸の奥に開いた空洞がどんどん大きくなって、その中に押し込まれそうな感じです。

外に向かう自分がいて、中を見ることを拒みます。

中を見るとどんどん魂が汚れていくようで・・・。

取り返しのつかないところまで進んでいるのかもしれません。

たばこもやめられません。

地下鉄の入線時は足が勝手に前に進もうとします。

自分が誰なのか、なぜ、ここにいるのか、全くわからなくなるようです。

いずれまた、

そう、いずれまた、あの場所で再会できるという、嘘でもいいから約束が出来たら・・・・。

そんな気分です。

それでも雨の音がしています。

2013年06月26日 11時15分55秒 | Weblog
コンフェデレーションカップ。

日本代表は残念でした。

今日は雨の音がしています。

この前の続きを少し書きます。

仁といたころのことを考えると今の自分がなんなのかははっきりわかりません。

仕事もきちっとしています。

ただ、ひとりです。

ほんの暇つぶしで出かけた東京スタジアムでのサッカーの試合が、今の自分を少し元気にしているんだろうと思います。

今は味の素スタジアムですが。

仁といたころは自分のことを考えませんでした。

そこにいることで、自分が成り立っていたように思います。

あれから、自分はいろいろなことをしてきました。

でも、自分に出会えたかというとそれを感じたことはありません。

もう、自分探しをするような歳でもなくなってしまいました。

FC東京を応援すること、それだけではないと思いますが、

代替的価値観が人をささえているような気がします。

生と死の境界線さえ見えていたような経験と比べれば、まったく、別の物かもしれませんが。

でも、静かに熱くなれる、そんな気はます。

何か、ヒントになれば幸いです。


昨日はありがとうございました。

2013年06月17日 12時53分06秒 | Weblog
いやー晴れてよかった。

大勢のみなさんとご一緒出来て本当にうれしかったです。

「東日本大震災復興支援2013Jリーグスペシャルマッチ」

いやー十三人もきてくださり厚く御礼申し上げます。

私を入れると十四人ですが。

我がFC東京からは徳永くんと加賀くんがチームアズワンとJリーグ選抜の別のチームに分かれて参戦。

右サイドの徳永くんはFC東京でも見せる縦の突進を再三見せてくれました。

加賀くんも佐藤寿人選手のたくみなゴールは許してしまったもののしっかり仕事をしていました。

リーグ戦とは違いどちらが勝ってもうれしいという不思議な試合でした。

試合後の小笠原満男選手のインタビューはほんとに震災を忘れてはいけない、そう感じました。

みなさんも募金箱に手を伸ばしてくださり、いやー 感謝感謝です。

闘莉王選手のフォワード起用や松井選手のテクニック、おもしろさと楽しさが凝縮していました。

あーほんとに、感謝感謝です。

私は、朝3時に起きて代表戦をテレビ観戦、9時から所用があり、そのまま、国立というハードスケジュールでしたが元気がハツラツという感じです。

ありがとうございました。




そうなんですよオ

2013年06月06日 16時22分04秒 | Weblog
私なんか、いつもどうしていいか、解らなくなっちゃうんですよオ。

みんながいっしょだって思える瞬間が少なすぎて。

ひとりなんだって、思う時間が長すぎて。

それで、誰かといたくて。

誰かといるんですよオ。

でもね。

そんな時間が、いっしょになれたと思う時間がすぎてしまうと。

また、ひとりなんですね。

その時間のあとは、その前の時間より。

もっと、もっと、ひとりなんですよオ。

なんか、みんな、ひとりでいるのがいやなのに。

ひとりにさせられるんですよオ。

もともと、ひとりなんですけど。

もっと、もっと。

いつも、いつも。

誰かがそばにいなくても。

ひとりじゃないって感じたいんですよオ。

仁さんといた時みたいに。

はは、この年になると

2013年06月05日 17時37分23秒 | Weblog
風邪ですか。

ご自愛ください。

リーグ戦が中断しておりますので、何ともさびしい次第です。

日本代表 ブラジルワールドカップ出場決定。

おめでとうございます。

いや、うれしい。

我がFC東京からは今回、3人の勇士が選抜されましたが、言わずもがな、出場機会はありませんでした。

いいや、彼らはこの経験をチームに持って帰るでしょう。

そして、中断明けの巻き返しに向けて、全力で再スタートすると信じております。

以上

さて、仁を知っている人間にとって、現実世界は非常に不可解な世界です。

私といたしましても、現在、代替的価値観の中にいるようで・・・・。

ま、また、書きますわ。

皆さま、お体にはくれぐれもご自愛のほど、お祈りいたします。



あら いやだ かぜひきましてよー

2013年06月04日 14時43分49秒 | Weblog
みなさん お元気ー

私は、鬼のかく乱

風邪をひきましてよ

いいお天気だった土、日はベッドの上でうめいてましたわ。

病気になると弱気になるわね

もう、長くないんじゃないかなんて思ってよ

弱ってるところが熱のせいなのか イタイ感じがして

実は私も愛煙家なので右肺が痛むのが気になったわ

もしかしてって・・・・

今日あたり復活してしまうと

またね ほら ぷーって

お返事になるかしら

「善行」をした人以外は助からないのね

そんなふうに考えるなら 助からなくていいわ

「善行」っていっても神様の言いなりにならないといけないんでしょ

言葉って不思議よね

「神は耐えられない試練は与えない。」

でもね、そんな試練を与えて、何を試すのかしら

神様の言いなりの良い羊さんってことを知りたいのかしら

地獄があるなら、どんなところか教えてほしいわ

まっ わたしは神様と一緒に永遠の楽園行くほうにはいっていないから

気にしないけど

歳をとるとね

死を意識することが増えるの

今まで声を聞いたり、仕草を見たりしていた人がね

全く動かなくなるとこを 死をね 

見る機会が増えるの

自分もいつかこうなるんだなって

実感するの

でも、まだ、自分は体験していないんだって

その時は着ていないんだった

そうとも思うわ

もし、そんな時が来ることを忘れられるほど忙しかったり

忘れられすほど何かに集中していられたら

私が思っている私がなくなる瞬間までは私でいられるって思うの

それでいい

永遠の楽園なんかに行けなくても

私が私でいられた時間があった事実は変わらないと思うから

信じるなら、そう信じたいわ