あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
さて、新カテゴリ。パンフレットで振り返るJC作品です。
第1回目はドランクモンキー酔拳です。
当時、三鷹オスカーという映画館でパンフを買いました。
現在は残念ながらもう既になくなって廃館の状態です。
その昔東映の映画館にはよく通いましたが、閉館している事が多く
ただ建物自体が残っていたりする映画館もまだありますね。
パンフレットで振り返るという企画ですが、新作公開の度に毎回買っているとかなりの数になりますよね。最近は映像ソフトの特典として小さく縮小されたパンフレットが入っていたりしますが、やはりオリジナルのサイズのモノが読みやすくていいですね。
パンフレットのページを開くと、一瞬にしてその映画の記憶や体験を含めた自分だけの世界に戻る事が出来ると思います。
そしてまた閉じる時にまた元の状態に戻して映画の世界をしまい込むのです。
これがパンフレットの魔力です。チラシではそうはいきません。
現在は残念ながらもう既になくなって廃館の状態です。
その昔東映の映画館にはよく通いましたが、閉館している事が多く
ただ建物自体が残っていたりする映画館もまだありますね。
パンフレットで振り返るという企画ですが、新作公開の度に毎回買っているとかなりの数になりますよね。最近は映像ソフトの特典として小さく縮小されたパンフレットが入っていたりしますが、やはりオリジナルのサイズのモノが読みやすくていいですね。
パンフレットのページを開くと、一瞬にしてその映画の記憶や体験を含めた自分だけの世界に戻る事が出来ると思います。
そしてまた閉じる時にまた元の状態に戻して映画の世界をしまい込むのです。
これがパンフレットの魔力です。チラシではそうはいきません。
ただ、古い映画の場合。例えば倉田先生の『帰って来たドラゴン』なんかだと、最初から無かったりして、こうなると後で何をどう頑張っても入手することは出来ませんね。
酔拳のパンフレットに戻しますと、ジャッキーの場合はこちらの酔拳を含め、以降こういったケースはほとんど無かったのではないでしょうか。
まず表紙ですが、昨年亡くなられたモンキーパンチさん作のイラストです。この状態がモンキーシリーズとしてしばらく続くと思います。
竜のヒゲにつかまった爺さんも面白い絵ですね。1本の映画を1枚のイラストで表現するというのはセンスが必要ですよね。
ページをめくると、若いジャッキーのオンパレードです。いいですね!
パンフを綺麗な状態で保存するのはなかなか難しいですね。パンフレットってカラーの写真ページが多くて指紋は厳禁ですので手袋をはめて見ることになります。保存用と閲覧用に最低2部あると便利ですね。
発行部数もチラシほど多くないですが、大きさ、ページ数がありますので整理はしずらいかと思います。チラシの方がバインダーに入れてスッキリするのですが、チラシだと2本が1枚におさまったりします。当時の上映は、2本立てが当たり前のようになってて酔拳は確かトラック野郎でしたね。
そして、著名な映画評論家の方はたちの記事。フリーライターによる記事が読めます。映画の公開前に現地へ飛んで取材とかまぁそんな事もあったりするようです。
竜のヒゲにつかまった爺さんも面白い絵ですね。1本の映画を1枚のイラストで表現するというのはセンスが必要ですよね。
ページをめくると、若いジャッキーのオンパレードです。いいですね!
パンフを綺麗な状態で保存するのはなかなか難しいですね。パンフレットってカラーの写真ページが多くて指紋は厳禁ですので手袋をはめて見ることになります。保存用と閲覧用に最低2部あると便利ですね。
発行部数もチラシほど多くないですが、大きさ、ページ数がありますので整理はしずらいかと思います。チラシの方がバインダーに入れてスッキリするのですが、チラシだと2本が1枚におさまったりします。当時の上映は、2本立てが当たり前のようになってて酔拳は確かトラック野郎でしたね。
そして、著名な映画評論家の方はたちの記事。フリーライターによる記事が読めます。映画の公開前に現地へ飛んで取材とかまぁそんな事もあったりするようです。
最後にはご存知、四人囃子のレコードが歌詞とともに紹介されてます。無くてはならない日本だけのオリジナル主題歌ですよ。同じアーティストによる楽曲は残念ながらこれだけですけど存在感、影響は絶大でしたね。
あと、わたしの好きなページがコレ。1ページに14枚もの画像を集約したもので酔拳の魅力そのすべてがこのページで表現されていると思います。
それから数年前には、酔拳と蛇拳のブルーレイボックスが発売されましたね。いまのところこのソフトが一番と思いますので、これを正月休みに楽しみたいと思います。※フジの吹替特典映像入ってます。
正月休みと言えば、やっぱりジャッキー映画ですよね。