幸せなチーズが届きました

また、幸せなチーズ達がたくさん届きました。



イタリア・トスカーナ州の羊乳のチーズ、ブリナータです。

塩分は控えめですが旨味は充分に感じられる白カビのチーズです。


その他、定番以外にも　イタリアのピエモンテ州のコーラご夫妻が

牧草以外に、木苺や野性のハーブを食べて育った山羊乳で作るチーズや

その土地の地品種のブドウで造った赤ワインに漬け込んで熟成させたチーズなどなど

色々届きました！


しあわせなチーズ　　単品　　　　　　　　　￥６００－

　　　　　　　　　　盛り合わせ（５種類）　￥１２８０－

4月の大きくないポスター、（ルパン三世）に影響を与えた『黄金の七人』＝ロッサナ・ポデスタ

今月、ライオンミドリに飾ってある大きなポスター以外のポスターの紹介です。

『ルパン三世シリーズ』に大きな影響を与えた、１９６５年にイタリアで製作された

『黄金の七人』のフランス公開当時のオリジナルポスターです。

そのまんま峰不二子さんのヒロイン役、ロッサナ・ポデスタがオシャレ（笑）にデザインされたポスター同様に

映画の内容もスタイリッシュな泥棒の話です。

この映画と１９６４年にフランス/イタリア製作のフィリップ・ド・ブロカ監督作『リオの男』が

ルパンシリーズに影響を与えたと言われています。

モンキー・パンチさんもそのような発言をされていたような・・・・

特に『リオの男』はルパンと顔も似ているジャン・ポール・ベルモンドが主演ですし

この２本の映画を観ると、「あれ、ルパン？」的な場面が満載です！

沖縄でヴァン・ナチュール/南フランスのドメーヌ・レ・ドゥーテール

ヴァン・ナチュールは、出来る限り自然のままの製法で作られたワインです。

南フランスのローヌ/アルデッシュで、見た目はやんちゃな若い二人が真っ当に切り盛りする

ドメーヌ・レ・ドゥーテールから新ヴィンテージのワインが届いています。

販売価格以上にワインの出来が素晴らしいため、毎年争奪戦になってしまう造り手ですが

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「争奪戦」とは・・・
　　元々、ヴァン・ナチュールは生産される量が限られてしまうため
　　自分達が希望する本数を確保するのが不可能なワインですので
　　
　　①　輸入元が日本に輸入する分を確保する
　　②　全国のワインショップが日本に輸入された少ない数の中から確保する
　　③　飲食店がワインショップに希望分を伝え、今までの取引実績に基づき振り分けられる
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今年も激戦でしたが、大好きな造り手などで頑張って勝ち抜きました。

超激戦だった画像の真ん中の「ブリック・ア・ブラック　２０１７」もゲットしました。

もちろん画像以外の種類も色々ご用意しておりますが、

輸入元も出来の良さに驚いた、ラベルも可愛い早仕込み（プリムール）ワイン「Jaja/ジャジャ」が

おススメです。

あえて、フランス語の隠語で「安物ワイン」という意味がある「ジャジャ」という名前を洒落でつけた

メルローというブドウで造った、酸化防止剤も不使用のワインです。

ブドウを収穫したら直ぐに仕込みよ～のラベルのお茶目なワインです。




ドメーヌ・レ・ドゥーテールのワインは（本日４月８日現在）１１種類

ボトルで￥４８００～からご用意しています！

4月の大きなポスター①/ヒッチコック=グレース・ケリー『裏窓』

店内に飾ってある大きなポスター、４月の１枚目は、アルフレッド・ヒッチコック監督作の『裏窓』です。

１９５０年代のニューヨークが舞台で、

足を骨折してギブスで生活中のカメラマン（ジェームズ・スチュワート）の部屋が物語の中心となる

サスペンスの名作です。

１９５４年に製作された、あくまでもサスペンス映画ですが

お見舞いに来たヒロイン（グレース・ケリー）が、彼の部屋で手料理を作るのではなく、

映画が作られた５０年代の華やかなニューヨークのレストランの象徴のような店「２１」から

ケータリングを頼む（シャンパンと煌びやかな料理、しかもごく普通に注文する）場面に

文化の違いを見せつけられる映画でもあります。



　　　　↑　名店からケータリングを普通に頼んでしまう麗しい人です。