午前中に保育園から電話が…。
なんだか嫌な予感。
「カナちゃんの手足に水泡があります。手足口病かもしれません。ごめんなさい(T-T)」との事。
私は月末、仕事が忙しいので実家のばぁばに迎えに行って貰いました。
ごめんね、ばぁば。
手足口病を調べてみました。
手足口病は、乳幼児や小さい子供によくみられる病気で、一年の内5~8月頃に流行します。手のひらな足の裏、口の中に発疹と水ぶくれが見られるのが特徴です。
ほとんどの乳幼児は1週間~10日間程度で自然に治ります。
一般的には、感染して3~7日の潜伏期間の後、手と足と口に水ぶくれができます。最初の1~2日の間、熱が出る子供もいます。手足の水ぶくれは3~5日ぐらいで消失します。
発疹は主に手足口に出ますが、場合によってはお尻から太ももにかけても出る事もあります。口の中には、舌や口の内側の粘膜に小さな水ぶくれが出きます。水ぶくれが破れて、潰瘍状になる事もあります。小さな子供の場合、口の中の発疹がひどいと、食事がとれなくて脱水傾向ににる事があるので注意が必要です。
手足口病は、ウイルスが原因で起こります。主な感染経路は、風邪と同じように鼻汁、飛沫(唾液やたん)等からの感染です。また、便からも感染しますので、手をよく洗う事も大切です。
水ぶくれがなくなるまでは、つぶれたりすると細菌感染が起こるので、学校での鉄棒や登り棒、プールは控えましょう。
(Aprica育児コラム参照)
本当にその通りでした。
1歳のカナは膝やお尻にも出来ましたよ。
熱は、高熱は出ませんでしたが平熱よりは少し高めでした。
多分、口の中にも水泡はあったと思いますが、痛がって食欲が減る事はありませんでした。
軽かったのかもしれませんね。
でも、水泡が目立たなくなるまで1週間はかかりました。
カナが発症して2日後、今度はオトがなりました。
3歳のオトは手足はひどくなりませんでしたが、口の中の水泡がひどかったみたいで(どうやら舌の先に潰瘍が出来たみたいでした)
…発症後3~5日は痛がってご飯が食べれませんでしたよ。
熱い物や辛い、酸っぱい物にかなり敏感になってました。
常温のお水とアイスクリームは大丈夫だったみたいで好んでいました。
かわいそうでしたよ~
でも変わってあげれないですもんね。
治るよ。すぐ治るよ。っていつも言ってあげました(^^)
保育園には5日後に治癒証明書
(医師は治癒してないけど、大丈夫って言ってました)を持って登園しました。
良かったぁ
保育園に行ってれば何でも病気に移ってきますよね。
でも、考えようですよ。
病気になっただけ免疫が出来てきっと強くなっていきますよ
上の写真の方は小指の付け根と手のひらに少しありますね。