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とやま食育ラボのイベント『富山干柿の美味しい謎を解きに行こう!』を開催しました。
といっても、
とやま食育ラボのイベント『富山干柿の美味しい謎を解きに行こう!』を開催しました。
といっても、
少人数だったので生産者のところにちょっと行ってきましたぁ〜♪という感じでしたがw
柿の収穫はすでに終わっていて、今は乾燥や手もみなどの作業中。
富山干柿の作り方で、乾燥後にする手もみ。
その手もみの状態によって干柿の価値が変わるくらいに大切な作業で、
柿の収穫はすでに終わっていて、今は乾燥や手もみなどの作業中。
富山干柿の作り方で、乾燥後にする手もみ。
その手もみの状態によって干柿の価値が変わるくらいに大切な作業で、
本来ならもう何年もしている熟練の職人さんしか出来ないそうです。
その作業を特別にさせてもらいました。
お邪魔した生産者さんは、
その作業を特別にさせてもらいました。
お邪魔した生産者さんは、
干柿の発色もよく千疋屋さんにも出荷されるような高級干柿も作られているそうです。
この時期の風物詩にもなっている干柿作りなので、テレビ取材も同じ時間に来ていて、
地元の北日本放送さんやフジテレビさんもいて、何だか慌ただしい中で、体験スタート❗️
手もみなんて、簡単でしょ?
と思うかもしれませんが、侮る事なかれ!
全体を柔らかくする作業ですが、柔らかすぎると型が崩れたり色が悪くなるし、
固いとダメだし…コレが良い❗️っていう状態の見極めがかなり難しい(^◇^;)
柿の一つ一つの状態も違うので、柿によってやり方も変えなくてはいけないそうです。
ちなみに、
私の最初の1個は、もみ過ぎたせいで柔らかすぎて、
果実が下に下がってしまって商品にはならないそうです(T ^ T)難しい〜w
「もみ過ぎたらだめだよ〜」と皆さんから声をかけてもらいながら、
「もみ過ぎたらだめだよ〜」と皆さんから声をかけてもらいながら、
何とか1列作業をさせて貰いました。
「どんな風に仕上がったか教えてあげるね」って、マークを付けて頂いたので、
「どんな風に仕上がったか教えてあげるね」って、マークを付けて頂いたので、
さて、仕上がりはどうなるか…楽しみなような…(苦笑)
休憩時間にもお邪魔して、皆さんと交流♪
話にも華が咲きました(^ ^)
(そーいえば、その様子をカメラがうつしていたような…)
休憩時間にもお邪魔して、皆さんと交流♪
話にも華が咲きました(^ ^)
(そーいえば、その様子をカメラがうつしていたような…)
めちゃくちゃホタホタなあんぽ柿のお土産を頂いたので、干柿のレシピ考えてみよ〜っと。
生産者の皆様、参加して下さった瀬尾さん&うちの長男くん、ありがとうございました!
手もみ、簡単そうですが本当に奥が深い作業でしたm(_ _)m
↑今の季節は直売所がオープンしていますよ(^-^)