覚悟
けさも二度寝して、もう一回起きたら11時半。
まあ日曜日に7時半に目がさめても寝るよね。
一日が短くなって凹むけど。
まあ、湿気が多くてしんどい。
頭も重いし、なんか息をするのもつらくておぼれそう。
でも、夜になると寒くて毛布着て寝る。
その温度差もまたしんどいんだろうけど。
きのうもサッカーやってたのは知らなかった。
新聞のテレビ欄に「養老センセイとまる」が載ってたので、
見ようと思ったら、ぜんぜん始まらなくてがっかりしただけ。
野球の延長とか前世紀のことかと。
強化試合も粛々とやってて、オリンピック選手も入ってきて、
まだこの期に及んで反対する人もいる。
『枝野幸男氏、東京五輪に「立憲民主党は開催には一切、協力しない?」と聞かれ
「そんなことはありません」』
国会で野党お得意の「イエスノーで答えろ」をまともにブーメランされたそうで。
でも逆に考えると、埋蔵金やらガソリン値下げ隊みたいに、
ないことないことをいいかげんに、
イエスノーでわかりやすくてきとうに答えることもできたはずで、
そこから考えると多少発言に責任感を持てるようになったということなのかも。
それでも、開催に協力しないということはないというのであれば、
いちいち揚げ足を取る必要もないし、もっとできることはあるはず。
尾身さんの「普通はない」というのも、
「普通はない」から開催するには万全の注意を、っていうニュアンスみたいだし。
野党の立場から与党に不備があるなら指摘するくらいはやるべきだと思う。
でも、この記事からすると、
あくまでも求めてるのは「説明」でしかなくて、
開催に協力する上での「提案」をする気があるようには…
協力するかしないかで同調圧力というのは違うと思う。
だから、協力するもしないも自由ではある。
でも、できるかどうかはともかく、
アスリートでオリンピックをやりたくない人なんてたぶんいないんだから、
あくまでも協力しない、反対する、足をひっぱる、というんであれば、
今後一切スポーツにはかかわらない、かかわれないっていうくらいの、
覚悟がないといけないんではないのかな。
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